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【花騎士攻略】ナイドホグルの性能解説|最強の変身アビリティ持ち!?【フラワーナイトガール】
ボスクラスの敵がとうとうプレイアブル化された事で、大きな話題となっているナイドホグル。
今回はそんなナイドホグルの性能について、わかりやすく解説してみたいと思います。
ナイドホグルと相性の良い花騎士についてはこちらの記事で紹介しています。合わせて参考にしてみてください。
ナイドホグルとは?
ナイドホグルは、千年前の脅威シリーズで最初に登場した超大型害虫です。
元々がとんでもなくデカいムカデなので、人型化しても随所に虫っぽさがあり、変身するとミニキャラが画面から消え、ムカデの姿で大暴れします。
キャラが画面から消えてしまうので、一瞬やられてしまったのかと思ってしまいますが、ナイドホグル独自の仕様となります。
希少な変身アビリティ持ち
ナイドホグルは、多数居る花騎士の中でも持っている者が極端に少ない「変身」を使えるキャラクターとなります。
既存の変身キャラ達は、強い事は確かなもののデメリットも目立ち、変身を生かす為には様々な下準備が必要となりました
ナイドホグルは、そうした制約がほぼ取り除かれた状態で変身でき、アタッカーとしては最高峰に位置する存在となります。
ナイドホグルの長所
チームメンバーが10回攻撃を受けた次のターンに変身し、火力が爆発的に跳ね上がるのが最大の特徴となります。
この10回はあくまで攻撃が来た時にカウントされるので、回避しても条件を満たすことが可能です。
確定ガッツ2回など、最低限の守りも兼ね備えており、単体である程度の攻防を行う事が可能です。
自身のみとは言え、変身前から攻撃力上昇300%と与ダメージ100%も持っている為、変身が発動せずとも平均以上のダメージを出してくれます。
従来の「変身」は、戦闘中誰かが1回でも発動するとそれ以外のキャラクターの変身は発動できず、また全員のクリティカル発生が不可能となるなど、大きな代償があり、編成次第では周りの足を引っ張る形になってしまう事もありましたが、ナイドホグルは何度でも変身可能で、クリティカル発生も阻害しない為、デメリットなしで変身できます。
周囲にマイナスの影響を及ぼさないので、カタログスペックのみの判断で適当に使っても、十分な活躍が見込めます。
ナイドホグルの短所
圧倒的な火力を誇るのは変身後となるものの、その為のトリガーが敵の行動次第となってしまう為、安定した超火力を出す事はできません。
また、攻撃を受ける事が前提条件となる為、高難易度で運用する為には、守備役のメンバーがどうしても必要となってしまいます。
所持しているアビリティも1つ1つは高水準ですが、ガッツ2回以外は全て自分自身にしか効果がない為、チーム全体へのバフ貢献度は最低となります。
変身した次のターンには、行動回数減少1回と言うデメリットもあるので、変身したのはいいけど、行動に移す前に戦闘が終わってしまった…なんて場面もありえます。
まとめ
ナイドホグルのアビリティは、完全なアタッカー型となっており、その性能もトップクラスに位置するものとなっております。
最大の特徴となる「変身」後には無類の強さを誇る反面、変身するための条件が相手の行動次第となり、安定しないのがデメリットとなります。
短所となる防御面を他のメンバーで補わないと完全には生かせませんが、単体でも十分な強さを誇り、デメリットなしで変身できるのは大きな魅力と言えるでしょう。
ナイドホグルと相性の良い花騎士についてはこちらの記事で紹介しています。合わせて参考にしてみてください。