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【Undawn攻略】SVD狙撃銃の性能解説【アンドーン】
レベル70から解放される武器、SVD狙撃銃について解説します。
今までになかったコンセプトの狙撃銃なので、製作の参考になれば幸いです。
作るのには図面が必要
SVD狙撃銃は銃器マスターのジョブを最大の30まで上げてスキルとして購入権を得た後、図面(レシピ)を購入する事で製作が可能となります。
1度スキルを解放してしまえば、その後のレベル帯では購入にスキルが不要となるのは、他の武器と同様です。
SVD狙撃銃の長所
狙撃銃を連射すると言った新コンセプトの武装で、高火力の一撃を何度も叩き込む事が可能です。
銃器効果の致命傷は、ターゲットに命中した瞬間にダメージが跳ね上がり、Lv2の時点で62%、Lv3では74%と、かなりの倍率を誇ります。
付属品をレベルアップしているほどに恩恵が大きくなる銃器効果なので、SVDを長く使うのであれば付属品の強化が最優先な強化項目となります。
弾倉も16発と、狙撃銃にしてはかなり多くリロードタイムも短いので、ある程度の適当な射撃が許されます。
高火力の一撃を手返し良く放てるので、雑魚狩りでの弾丸節約や、遠方から一方的に何度も攻撃する事ができるのが大きな長所と言えるでしょう。
SVD狙撃銃の短所
高火力の連射が可能な反面、狙撃銃としては基本火力がかなり低く、頼みの綱となる銃器効果もクールタイムが3.5秒もあるので、特徴となる連射をするほどに銃器効果の恩恵が感じられなくなると言う問題を抱えています。
狙撃銃にしては反動も少なくサイトずれも少ない方ですが、あくまで狙撃銃としてはなので、安定性重視の武器と比べたら不安定で扱いづらい武装と言えます。
また銃器効果を上げる為には、入手が限られる付属図面を大量に使う事になるので、無課金では性能を引き出すのが非常に困難な武装と言えます。
まとめ
SVD狙撃銃は高火力の1発を連続して叩き込める事を長所とした、本来の狙撃銃のコンセプトとは真逆の武装です。
現状では多くの人にとって、メインの武器として狙撃銃を選ぶ必要性がほとんどなく、狙撃が必要なシーンなら、大型武器のM82大型狙撃銃を使った方が明確に仕事をしてくれます。
他に代用の利かない稀有なコンセプトの武器なので、上手い人が使う程に大化けする可能性を秘めた武器と言えそうですが、プレイヤースキルも銃器スキルも必要となる、大器晩成型の武装と言えるでしょう。