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【ラグナドール(ラグナド)攻略】狂骨[避暑]性能解説|ピンチに強い性能はそのままに衣替え!
ラグナドに追加された狂骨[避暑]について解説いたします。水着キャラとしてはやや遅い時期の9月実装となり、作中でもこの辺りの理由について触れらていたりもします。
狂骨としての長所はそのままに、属性やキラーが異なるだけなので、基本版の上位互換として扱っても良い、それなりの当たりキャラと言えそうです。
狂骨[避暑]が特に活躍できるシーン
狂骨[避暑]が最も活躍できるのは、幻影の間の「大太法師ヨリ生レシ巌」と「提灯火」です。どちらに対してもキラー一致&耐性一致に加えて、ギミックである麻痺にも対処できるため、最適となります。
また、彼女を前面に押し出しているイベント期間中であれば、奈落キラーが刺さるステージばかりなので、高速周回にも貢献できます。
狂骨の特徴である「食いしばり」は、こちらの水着版でも健在であり、PVPの地獄アリーナでは基本の狂骨と同時に採用することで、よりタフで嫌らしい編成が可能となります。
特に四天王はHPが倍になっているので、ピンチになったらHPを大幅に回復する可能性がある狂骨を入れるだけで、かなりのプレッシャーをかけることが出来、相手の敬遠を促せます。
基本版との違い
物理アタッカーから魔法ジャマーへと変更されており、また、属性も水から火へと変更されています。
キラーに関しても、飛天キラーから奈落キラーになっております。
ピンチに強い基本性能はそのままなので、狂骨を使いたかった主なシーンでは、得意な弱み玉が変わったぐらいの認識で済みますが、物理アタッカーから魔法ジャマーへと切り替わった事は大きく、魔具や楽器を沢山揃えていたプレイヤーほど採用しやすくなっています。
また、各種耐性も異なり、火傷耐性は麻痺耐性に、水属性威力増加は火属性威力増加へと変わっております。ただ、基本版が持っている討伐アビリティだけは持たない為、注意しましょう。
必殺スキル
こちらも凍傷付与や凍傷時に威力増加、HP10%以下の時に1度だけ効力300で回復と言う一番大事な基本部分は共通ですが、細部が色々と変更されており、攻撃前に威力増加は対象への被ダメージ増加に、3の倍数におけるフルチェインでの効果は、魔防デバフ2に加えて、HPが一番低い味方へと被ダメージ軽減バフ1、威力増加バフ40%へと変更されています。
まとめ
狂骨[避暑]は狂骨の長所はそのままに、得意武器や属性が異なるキャラクターとなります。
特にアリーナで輝くキャラクターなので、基本版と同時にアリーナの防衛チームへと配置した時の嫌らしさは凄まじく、1体でも敬遠しがちな狂骨が2体ともなれば、わざわざそのチームに対戦を申し込む必要性はないでしょう…
少々の妖力差であれば覆せるだけのポテンシャルは秘めているので、気になったのであればピックアップ中に狙っておきましょう。