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【Undawn攻略】Vector短機関銃の性能解説【アンドーン】
レベル50から製作できるVector短機関銃について解説いたします。
比較的早い段階で作れる武装ですが、長く愛用してる人も多い定番の1つなので、本記事が製作の参考になれば幸いです。
作るのには図面(レシピ)が必要
Vector短機関銃を製作するのには、銃器マスターのジョブレベルを上げ、Vector製造のスキルを得る事で購入する事が可能となる図面が必要となります。
図面はレベルが上がるに連れ必要な金貨が段階的に増えていくので、使用感を試すだけなら一番安いレベル50の図面で十分です。
Vector短機関銃の長所
短機関銃の中ではもっとも火力があり、銃器効果のキネティックオーバーロードもスキル強度とスキルダメージを底上げする物なので、火力と短機関銃特有の扱い易さを両立させた武装と言えます。
短機関銃なので弾倉もそれなりに多く、小さな反動で狙いもズレ難いので、狭い範囲の目標に連続して高火力の弾丸を叩き込めます。
短機関銃は安定した弾道を誇る為、遠距離から狙ってもそれなりにヒットしやすく、ガンマ島などでモンスターへと意識が向いている敵プレイヤーを、かなりの離れた後方から一方的に暗殺すると言った使い方も可能です。
Vector短機関銃の短所
Vector短機関銃自体にはこれと言った短所はなく、どちらかと言えば短機関銃自体の短所と言える、基本火力の物足りなさがあります。
短機関銃は扱い易さに特化した武装なので、初心者からベテランまで愛用している人は多いですが、1発1発の火力不足から瞬間制圧力に欠けてしまい、高火力の武装と比べて同じ結果を出すのにも弾薬を多く消費してしまい、コスパが悪くなりがちです。
なので大量のゾンビを処理し続けたり、日常的な狩りで素材を集める時などには向いておりませんが、その中でもVector短機関銃は火力がある方なので、日常使いにもある程度対応している短機関銃となり、特有の短所を補っている武装と言えます。
PVPでも、AKなどの高火力武器を愛用しているプレイヤーと近距離で撃ちあえば、少々のレート差程度なら覆され確実に競り負けるので、ある程度、プレイヤースキルが求められる武装でもあります。
まとめ
Vector短機関銃は、短機関銃の中では最大の火力を誇り、安定感と火力を両立させた短機関銃となります。
バランスが良いので愛用しているプレイヤーも多く、限られた資源の中から厳選する必要がある現状では、金武器の製作をお勧めできる1本と言えるでしょう。