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【勝利の女神:NIKKE】第5回ソロレイド 行動パターン【攻略】
この記事では今回のレイドボスの攻撃や行動パターン、おすすめのニケなどを紹介していきます。
チャレンジモード解禁や情報を見つけ次第、更新予定です。
今シーズンのボス
NieR:Automataコラボで登場した「9810811510911663」が今回のボスです。
特殊個体などでよく戦わされるブラックスミス……ではなくその亜種ですね。
ちなみにブラックスミスは既にソロレイドのボスとして登場済み。
今回のボスは正式名称が長すぎるので以降はホワイトスミスと呼ぶことにします。
そのホワイトスミスの弱点属性は灼熱コードなので今回のコラボで実装された2BとA2の活躍が期待できるでしょう。
そしてメインアタッカーとしては最強クラスのアリスやモダニアも属性的に相性が良いのでダメージを伸ばしやすいと思われます。
公式からのオススメ武器種はRL(ロケットランチャー)。
実際にソロレイドをやってみたところ、オススメされるだけあって破壊可能なミサイルなどの攻撃を高い頻度で行ってきます(一部破壊不可能な謎の玉を撃っていましたが)。
破壊可能なパーツもコンテナ2つと対物ライフル2つの計4箇所あるのでRLによる範囲攻撃で複数HITも狙えました。
ホワイトスミスについて
攻撃パターン
ホワイトスミスの攻撃は全部で6種類確認できました。
- ミサイル(10個)による攻撃。
- 対物ライフルによる射撃。
- 触手によるスタン付きの拘束(赤丸出現)。
- ビームによる全体攻撃(赤丸出現)。
- バリア展開と同時に全体へ爆発物の発射(赤丸出現)。赤丸破壊失敗で全体攻撃。
- 全体へ爆発物の発射(光っているもののみ破壊可能)。
ちなみにですが強力な攻撃を阻止する為のあの赤い丸はキャンセルリングというのが正式名称みたいです。
行動パターン
ホワイトスミスとの戦闘時間は3分間あり、基本はブラックスミスに似た攻撃をしてきますが残り時間1:47の攻撃からホワイトスミス独自の行動パターンへ変化します。
ソロレイドでは如何に制限時間いっぱいまで敵に攻撃を加えるかで差が出てくるので出来るだけニケを倒されないように立ち回ることになります。
そのために行動パターンや攻撃タイミングを大雑把でもいいので覚えておきましょう。
時間 | 行動パターン | 対策 | |
---|---|---|---|
① | 2:48 | 跳躍後、体勢を安定させてからミサイル発射。 | 発射直後にRLで攻撃、または全体系バーストか範囲系のバーストで対処。 破壊できない場合は遮蔽物に隠れることで回避可能。 回避する場合は挑発スキルを持つニケを編成することで安定する。 |
② | 2:46 | ミサイルから遅れて対物ライフルでの射撃。 対物ライフル破壊により行動がミサイル発射に変わり、攻撃までの時間も2秒程早くなる。 対物ライフルを片方だけ破壊した場合は残った方で2連続の射撃をしてくる。 | 高威力の攻撃でニケ本体で受けると簡単に落とされてしまうので対策必須。 発射される前に高火力で対物ライフルを壊し切る。 ヘルムなどのダメージを与えることによって回復するスキルを付与するニケを編成して耐え切れる。 ディーゼルはこの攻撃と相性が良く、フルバースト中のみではあるが対物ライフルからの攻撃は完封できる。 |
③ | 2:35 | ①と同じ攻撃。 | |
④ | 2:32 | ②と同じ攻撃。 | |
⑤ | 2:24 | 赤丸(2個)出現と同時に触手によるスタン付きの拘束。 赤丸破壊失敗でニケ単体に大ダメージ。 | 赤丸破壊によって対処。 ホワイトスミスの赤丸の耐久力は比較的低めに設定されているので簡単に破壊可能。 |
⑥ | 2:10 | 赤丸(3個)出現。 破壊失敗で全体へのビーム攻撃。 | 遮蔽物で防ぐことが可能。 リロードタイミングが重ならなければ問題なく3つとも破壊できる。 |
⑦ | 2:00 | 前身しながら対物ライフルを連続で3回発射。 対物ライフル破壊によって行動が変化し、攻撃をしてこなくなる。 | ここに来るまでに対物ライフルを破壊しておけば、ただ前身するだけ。 火力が足りておらず壊せていない場合は挑発持ちの防御型とビスケットのコンビやブランと挑発持ちのコンビを編成することで耐え切る。 ディーゼル単体でもタイミングを合わせれば何とか2回分は凌いでくれる。 耐久向けのニケが足りない場合は遮蔽物を使って被害を最小限に留め、蘇生するというゴリ押しでも一応は突破可能。 ヘルムなどのドレイン系の回復スキルでも耐えられる。 |
⑧ | 1:47 | バリアと赤丸(2個)出現。 同時に爆発物を発射する。 破壊失敗で全体へ遮蔽物貫通の攻撃。 | 灼熱コードのニケかノア必須。 この赤丸も耐久力は高くないので灼熱コードならばバーストⅠの支援型であるエマやソーダでも壊すことができる。 |
⑨ | 1:30 | 爆発物を発射。 破壊不可能なものと破壊可能なものの2種類ある。 光った膜に覆われた方が破壊可能。 | ミサイルと同様にRLや全体系範囲系のバーストスキルで対処。 破壊せずに無視してもいいが⑨~⑰までの間に合計4回同じ攻撃がくるために編成によっては回復が追いつかないのでヒーラーが少ない場合は破壊しておきたい。 |
⑩ | 1:19 | 対物ライフルによる射撃。 対物ライフル破壊によりミサイル発射へ行動が変わり、②と同様に攻撃までが2秒程度早くなる。 ここから跳躍後に⑨と⑩を2度繰り返す。 | ②と同じ方法で対処可能。 |
⑪ | 1:08 | ⑨と同じ攻撃。 | |
⑫ | 1:58 | ⑩と同じ攻撃。 | |
⑬ | 0:48 | ⑨と同じ攻撃。 | |
⑭ | 0:37 | ⑩と同じ攻撃。 | |
⑮ | 0:27 | ⑧と同じ赤丸出現のバリア展開後の攻撃。 | |
⑯ | 0:13 | ⑨と同じ攻撃。 | |
⑰ | 0:02 | ⑩と同じ攻撃だがここで最後まで発射せずに時間切れ。 | |
※対物ライフルを破壊した場合は1:42で復活します。
チャレンジモード解禁の際の注意点
攻撃のダメージ量の変化
今までのソロレイドのことも考えるとチャレンジモードでは全ての攻撃が通常より遥かに高いダメージを出してくる。
特に赤丸破壊失敗時の攻撃は即死級の威力になっているのでできるだけ阻止をしたいところです。
その他の通常攻撃も高威力となり、対策無しにダメージを受けると簡単に倒されてしまうので注意が必要。
最後まで殴り続けるために回復スキル持ちによるHP管理や挑発持ちでのダメージ管理を念頭に置いた編成をするようにしましょう。
とはいってもランキング上位を目指すにはそういった安定させるために編成するニケをどこまで減らせるかが鍵となってきます。
そのバランスはニケの育成度合いによって変わってくるので自分にあった編成を見つけることが大切です。
バリア展開時のキャンセルリング
バリア展開時に出現するキャンセルリング(赤丸)ですが、これは弱点属性(灼熱コード)でしか破壊できません。
バリア展開時以外の赤丸であれば他の属性でも破壊できるのですがバリア展開時に関しては灼熱コード以外の属性ではダメージが入らない仕様になっています。
そのため、無敵などで耐える編成以外はこの赤丸を破壊できる灼熱コードのニケが必須になってきます。
ダメージの出し方
戦闘時間
当然ながら戦闘時間が長ければ長い程にダメージを出すことができます。
編成の数が5つも必要なので戦い切れない場合は1発で火力を出すような編成が1つはあっても良いと思いますが最低でも4つの編成は戦闘時間いっぱいまで戦い切れるようなものにしたいところです。
なので基本的な編成は耐久力の高いものにして、その中に赤丸破壊用の灼熱コードのニケを最低1体は組むようにしましょう。
パーツ破壊ボーナス
ホワイトスミスは対物ライフルやコンテナを破壊することで5000万近いのダメージを与えることができます。
対物ライフルはホワイトスミスの強力な攻撃手段ということもあるのでその攻撃を無くすという意味でもダメージを稼ぐという意味でも狙い得。
対物ライフルは1度復活するので計3億のダメージをパーツ破壊で稼ぐことが可能です。
複数HIT
ホワイトスミスはパーツの多さから貫通攻撃と範囲攻撃で複数HITが狙いやすいボスです。
なので編成に1体は貫通スキル持ちかRL(ロケットランチャー)持ちのいれるとダメージが稼ぎやすいと思います。
そういった攻撃ができるニケをできるだけ自分で操作すれば更にダメージ量の底上げができます。
貫通スキルを持ったニケを編成の端に置いておくことで角度を付けて貫通を狙いやすくするという小技も存在するので試してみましょう。
あとパーツだけではなく、対物破壊ライフル破壊によってコア近くに出現する複数HITを狙える謎の箇所もあり手数の多い貫通持ちなどはパーツ破壊ではなくその場所を狙ってもダメージを稼ぐのもいいかもしれません。
おすすめニケ
バーストⅠ
リター | 攻撃力UPに遮蔽物HP回復、バーストスキルクールタイム減少などスキルが優秀なのでパーティのいずれかには必ず編成しておきたい。 |
ドロシー | バーストスキルで大幅にダメージを伸ばせる上にバーストスキルクールタイム減少まで持っている。 リターと肩を並べるバーストⅠの最強格。 |
ソーダ | バーストスキルを発動せずに味方全体のHP回復をすることができるヒーラー。 バーストスキルのクールダウンが20秒というのも魅力。 弾数にさえ注意していれば単体で赤丸の破壊が可能。 |
ボリューム | バーストスキルを効率よく回す上で必要なバーストスキルクールタイム減少を持つニケ。 クリティカル確率UPとクリティカルダメージUPも持っているので火力の底上げができる。 |
N102 | 味方全体への攻撃力UPを持っているニケ。 RL(ロケットランチャー)を使用するので複数HITを狙えるので手動操作で微力ながらダメージを出すのに貢献できる点も優秀。 ソロレイドでは5パーティ組む必要があるのでバッファーが足りていないならば編成に入れるのも選択肢に入る。 |
ラプンツェル | お馴染みの優秀なヒーラー。 バーストスキルを使わずに味方を回復させることができる上にもし味方のニケが倒されてしまった場合は蘇生も可能。 ラプンツェルがいるだけでパーティの安定感は増す。 |
ペッパー | 最後の弾丸が命中した時に味方のHP回復を行えるヒーラー。 プリバティーと同時編成した上で手動操作するとフルバーストタイム中の回復スキルの発動頻度を上げることが可能。 バーストスキルクールタイムも20秒と優秀。 |
サクラ | 味方の防御力UPをする灼熱コードのニケ。 バーストスキルクールタイム減少と敵の発射物に与えるダメージも上げられるというスキルも持っている。 しかし、バーストスキルのクールダウンが40秒と単体で編成することはできないというのが欠点。 バフ次第ではバリア展開時の赤丸破壊もできる可能性がある。 |
エマ | 灼熱コードのヒーラー。 ソーダと同じくMG(マシンガン)を使用するニケ。 スキル全てがHP回復に関係するものでヒーラーとしては優秀。 しかし、バーストスキルのクールタイムが40秒と長めのためにバーストⅠにはエマ以外も編成しなければならない。 ソーダと同じくバリア展開時の赤丸を単体で破壊することができる。 |
ミランダ | 単体に対する強力なバフ要員。 攻撃力UPに加え、クリティカルダメージUPも持っていることもありダメージ量を大幅に上げることができる。 しかし、単体ではクリティカル確率は上げられないのが難点。 |
ノイズ | 対ボス性能が異常なヒーラー。 ヒーラーとしての性能も高いが何よりも注目すべきは挑発スキルの使いやすさ。 フルチャージして攻撃をするだけで挑発スキルを発動させることができる。 ノイズステップという手動操作で可能な技でミサイルなどの発射物をダメージを受けずに回避することを可能とする。 今回のボスに関しては全体攻撃が多いこともあってブラックスミスの時ほどの活躍は期待できない。 バーストスキルクールタイムが40秒と重め。 |
ミランダ | フルバースト時に全体へ長時間の挑発と自身へ受けるダメージ減少を付与するタンク役。 フルバーストタイムを上手く回せればブランと組ませることで無限に耐久をすることも可能となる。 ビスケットとの相性も悪くないがブランにビスケット、そしてミランダまで編成するとなると編成全体の火力が落ちてしまうのでミランダを編成に加えるならどちらか一方の編成にしたい。 バーストスキルクールタイムも20秒ということもあり、強いものではないが単体での運用は可能。 |
ジャッカル | 2分間ではあるものの自分と攻撃力の高い味方2機に防御力UPと被撃ダメージ分配を付与できるサポート系のニケ。 被撃ダメージ分配によってアタッカー2機を倒されにくくし安定度を増すことができる。 RLを扱うために複数HITが狙える。 バーストスキルは限定的なものではあるがクールタイムも20秒なので単体の運用も可能で優秀。 |
バーストⅡ
ブラン | バーストⅡの中でも最強クラスの万能サポートキャラ。 単体でHP回復、ダメージUP、バリア付与、不屈付与など様々なことをこなす。 同じパーティにノワールを編成すればクールタイムが60秒と重めのバーストスキルも20秒で使用することができる。 |
センチ | バーストゲージチャージが優秀なニケ。 高頻度で味方にバリア付与をすることが可能でパーティの耐久力を上げやすい。 バーストスキルでは敵の防御力を下げることもできることや使用武器がRLなのでダメージ面にも貢献することができる。 |
エヌ:ミラクルフェアリー | 攻撃力UPスキルも撒けるサブヒーラー。 戦闘中に1回のみだが火力型のニケの蘇生も可能。 あくまでサブヒーラーなのでヒーラー単体としての運用は難しい上にバーストスキルは優秀だがクールタイムが60秒と重めのために別でバーストⅡのキャラを必要とする。 武器がRLということもあり複数HITを狙える。 |
ディーゼル | 対連続攻撃用のニケ。 バーストスキルで挑発をして敵からのヘイトを集めることが可能。 フルバーストタイム中は防御力UPと撃たれた時に自己ヒールをするスキルが発動する。 スキルの能力上、特に連射系の攻撃に強いので今回は対物ライフルからの攻撃をディーゼル単体で耐えきることができる。 難点としてはバーストスキルの発動タイミングを敵の攻撃に合わせなければならないことで失敗すると簡単に倒されてしまう。 |
ノア | 味方全体を無敵することができる唯一のニケ。 敵からの即死級の攻撃をバーストスキルを使用することで防ぐことができる。 ノイズと同じく挑発によって敵からのヘイトを集めることも可能。 バーストスキルクールタイムが60秒と重めなのが難点だが赤丸破壊ができないパーティなどに編成すれば戦闘時間を伸ばせる。 RLを使うニケなので複数HITも狙える。 ビスケットと相性は良いがそのビスケットはバーストスキルクールタイムが40秒とノアとビスケットの編成ではフルバーストタイムに入るのが難しくなってしまうのが欠点。 |
ニヒリスター | バーストⅡ灼熱コードの火力要員。 スキルの都合上、単体の敵向きではないが貫通持ちのために複数HITを狙うことができる。 バーストⅢでアタッカーの数が足りないならば編成するのも選択肢の一つかもしれない。 属性も灼熱コードなのでバリア展開時の赤丸破壊も狙うことができる。 単体で完結したスキル構成な上にバーストスキルタイムも20秒なので他のバーストⅡを必要としない。 |
ビスケット | 防御型の補助要員。 防御型の味方がHP50%以下の時に2回だけ無敵を付与することができるという数少ない無敵付与が可能なニケ。 遮蔽物復活というスキルも持っているのでよりパーティの耐久力を上げることができる。 サブヒーラーとしての運用も可能ではあるが回復頻度はそこまで高くない為にHP回復が目的ならビスケット単体では若干心許ない。 2Bの実装はビスケットには追い風なのだがビスケットのバーストスキルは支援型が対象の攻撃力UPなので相性はそれ程よくないのが少し残念なところ。 RLを使用するニケなので複数HITを狙える。 バーストクールタイムが40秒と重め。 |
ネロ | 灼熱コードのタンク役。 戦闘開始時に最大HP量を上げられるので他のニケよりは倒されにくい。 HP回復の頻度が高いニケと相性が良く、自分が回復の対象になると受けるダメージを減少させる「ネコの恩返し」を最大5個までスタックすることができる。 バーストスキルで敵にダメージも与えられる上に、敵全体を挑発し「ネコの恩返し」がフルスタック状態なら自分のHP回復量を上昇させて自分の耐久力も上げられる。 問題点は今回のボスの火力がどれだけになるかだがそれに関してはチャレンジモードが始まってみないと何とも言えない。 |
ドラ― | バーストⅡで数少ないバーストスキルクールタイム減少持ちのニケ。 5パーティも編成するとなるとクールタイム減少キャラの数が足りないことがあるのでその際に編成するのがオススメ。 編成するだけで10秒に1度、5秒間の攻撃力UPバフを味方全体に撒いてくれる優秀なバッファー。 バーストスキルのクールタイムが20秒なのでバーストⅡは単体で運用可能。 |
ノベル | バーストⅡ最強格のデバッファー。 10秒に1度、敵に対して防御力デバフをかけ、バーストスキルでは敵の受けるダメージを大幅に上げることができる。 バーストスキルかフルバーストタイムで火力を出せるニケと非常に相性が良い。 |
マスト | クリティカル専門のバッファー。 単体でクリティカル確率とクリティカルダメージを上げることができる数少ないニケ。 バーストスキルも独特のもので自分と自分を除く最も攻撃力が高い味方2機の最大HP増加とクリティカルダメージUPができるために自分の条件付きのスキル発動を楽にできる。 バーストスキルの効果が火力が最大HP依存する2Bと相性が良い。 |
ヘルム:アクアマリン | バーストⅡで数少ないバーストスキルクールタイム減少持ちのニケ。 ドラーがバッファーならヘルム:アクアマリンはアタッカー。 スキル1により30回攻撃した時に追加ダメージを与え、更にスキル2で4秒毎に敵へダメージを与える。 バーストスキルも敵全体への攻撃のためにミサイルなどの発射物破壊を支援することも可能。 しかし、今回のボスは電撃コードではないためにその真価を発揮することはできない。 |
バーストⅢ
2B | 今回のNieR:Automataコラボによって実装された灼熱コードのバーストⅢアタッカー。 メインアタッカー候補。 今回のボスを弱点属性で攻撃できることもあり、今までのメインアタッカーと並ぶレベルの活躍をすることが期待されている新キャラ。 最大HP量で自分の火力を上げる珍しい性能。 効率良く火力を上げるには最大HP量を上昇されるニケと組ませることとなる。 その点で他のメインアタッカーとバフ要員を差別化させることも可能なことで編成の自由度を上げてくれる。 自分のバーストスキルを発動した際に自分のHP量を上げられるのでバーストスキルの回転速度を上げるならフルバーストタイム減少を持つニケ(ベスティーやイサベル、ミハラ)と組むのも選択肢の1つ。 |
A2 | 2Bと同様にNieR:Automataコラボで実装された灼熱コードのバーストⅢアタッカー。 メインアタッカー候補。 武器種がRLなことと自分のスキルで爆発範囲を上げられることもあり発射物との相性が良く、ギミック処理がしやすい。 バーストスキルにより「Bモード」へ突入し、フルバーストタイムなど関係なく自分のHPが40%以下になるまで攻撃力とチャージ速度にかかるバフを継続させる。 今回のボスが複数HITを狙いやすいのでダメージを伸ばしやすい。 但し、「Bモード」発動中はHPが減少し続けるのでHP管理が他のニケに比べて難しい。 ブランと組ませることで戦闘終了時まで「Bモード」を継続させることもできる。 |
ヘルム | 唯一のバーストⅢヒーラー。 本人が火力を出すことが難しいニケではあるものの味方へのバフが優秀なヒーラー兼バッファー。 阻止部位へのダメージUPやクリティカル確率UP、フルバーストタイム中の攻撃力UPなど様々なバフスキルを持つ。 バーストスキルでは倍率の高い単体への攻撃と味方全体に攻撃によりHP回復をする効果を付与することができる。 過去のソロレイドでも編成によっては活躍していたので今回も期待できる。 |
ラプラス | 予備アタッカー候補。 残念ながらメインアタッカーが増え始めている環境で置いていかれ気味な筆者の推し。 ロマン溢れる貫通付きの極太ビームをバーストスキルとして放つのだが使用中は遮蔽物に隠れられずスタンすると途中で撃ち止めてしまうなど少し欠点が目立ってしまっている。 RLを使用することとスキル1による爆発範囲の増加で複数HITを狙える上に発射物との相性も良い。 残念ながら弱点属性ではない。 |
マクスウェル | バーストⅢ最強レベルのバフを撒けるアタッカー。 フルバーストタイム時に攻撃力の高い味方2機に最大で43.1%の攻撃力UPと4.48%のチャージ速度UPを付与することができる。 スキル1のバフも優秀だがバーストスキルも充分に火力を出せる性能をしており、メインアタッカーとなるニケのサポート役として同時運用されることが多い。 |
ドレイク | 灼熱コードのバーストⅢアタッカー。 身体の大きい敵と相性の良いSG(ショットガン)使いであり、バーストゲージチャージ速度も速い。 本人も火力を出せるニケではあるが味方全体に攻撃力と命中率のバフを付与できる点も優秀。 発射物との相性が良い範囲攻撃のバーストスキルを使用する。 灼熱コードなので赤丸破壊もできるがホワイトスミスの赤丸が出現するのは基本的に距離が離れている時なのでSGだと少し不安なところ。 |
ユルハ | ニケ全体で最高倍率の攻撃力UPバフを持つバーストⅢのニケ。 スキル2で30秒に1度、味方全体に高倍率の攻撃力バフと被撃ダメージ分配を付与できる。 メインアタッカーのバーストスキルの発動タイミングをスキル2に合わせることで大幅なダメージの上昇が狙える。 雑に使えばただのロマンキャラだが秒数管理をしっかりと行えば間違いなく最強クラスのバフ要員。 今回のソロレイドと相性の良い灼熱コードなのでいつも以上の活躍が期待できる。 |
ノワール | サポート型バーストⅢのニケ。 HP70%以上で味方ニケの攻撃力を上げ続けることのできるスキルを持ち、体力管理さえできれば常時火力を上げることができるのでダメージを稼ぎやすい。 フルバーストタイムした時に味方全体へ最大装弾数UPと弾丸チャージを付与するので1発の火力が高く装弾数の少ないニケとは特に相性が良い。 バーストスキルは倍率が低いものの敵全体が対象なので発射物の破壊にも貢献することができる。 単体でもしっかりと働けるがブランとの同時編成でより強力な運用が可能。 |
スノーホワイト | ロマン砲の代表格。メインアタッカー候補。 ソロレイドでは常連のバーストスキルの一撃で異次元の火力を出す化け物。 通常攻撃は他のメインアタッカーには劣るもののそれすら気にならない火力をバーストスキルで出すことができる。 ユルハのスキル2と組ませることでただでさえ高い火力を更に上げるという運用方法もある。 他のニケに比べて運用方法が難しくスキル育成に左右されやすいのが難点。 |
プリバティー | バーストⅢ最強クラスのバッファー。 通常攻撃時はバッファーとしてもアタッカーとしてもイマイチだがフルバーストタイム中に味方全体に対し、攻撃力UPとリロード速度UPを付与できる。 2つのバフと同時に装弾数にデバフをかけるがリロード速度UPがあるので正直気にならず、最後の弾丸が命中した時に発動するスキルを持つニケにはバフでしかない。 編成に置物として加えるだけでもパーティ全体の火力を上げることができるので簡単に運用ができる。 バーストスキルも敵全体に対してダメージを与えるものなので今回のボスとは相性が良い。 |
紅蓮 | ソロレイド常連の最強クラスのアタッカー。メインアタッカー候補。 最近でこそ、他にメインアタッカーが増えたが未だに編成する5パーティのいずれかに入れなければダメージに差が出る可能性のあるニケ。 高倍率の自分へのバフによる高い火力とバーストスキルによる高倍率の全体攻撃を持つ。 バーストスキルは発射物の多い今回のボスとは相性が良い。 最近ではアニス:スパークリングサマーの実装によって更なる火力の底上げが行えるようになったので今回のソロレイドでも活躍が期待できる。 |
アニス:スパークリングサマー | 数少ないバーストⅢ支援型ニケ。 最近、実装されたニケでソロレイドでは編成から浮きがちだった紅蓮の相棒候補。 フルバーストタイム中、電撃コードの味方全体に攻撃力UPとリロード速度UPを付与することができる支援型に相応しいスキルを持つ。 そんなバッファーとしての性能も充分に高いがアニス:スパークリングサマー自身も単体で火力を出すことが可能。 スキル1とは違い、スキル2とバーストスキルは完全に自己完結型。 スキル2によって最後の弾丸を発射した時に敵へ最大382.42%のダメージを与え、バーストスキルでは自分の装弾数ダウンとリロード速度UPを付与し、単体でも充分な火力を出すことを可能としている。 今回のボスは弱点属性で攻撃することはできないがそれでも高い火力を出すことが期待される。 バーストスキルのレベルでスキル2の発動頻度が大幅に差が出てしまう。 |
パワー | 灼熱コードのRL(ロケットランチャー)を使用するバーストⅢアタッカー。 チェンソーマンコラボで実装されたキャラ。 今までのソロレイドでは目立った活躍は見せていなかったがそれでも5パーティも組まなければならないので編成に加える指揮官もいた。 今回はボスとの属性相性が良く、武器種も発射物を落としやすいRLなので活躍しやすい場は整っている。 スキルも単体で完結していることやバーストスキルの倍率も高いために編成に入れやすい。 アタッカーに困った場合は編成に加えてもいいかもしれない。 |
モダニア | 最強の置物。メインアタッカー候補。 置物などと文字にすると弱そうだがただ配置しているだけでダメージを勝手に出してくれる化け物みたいな性能を持つニケ。 雑に扱って安定して強いというのは最早、異常としか言えない。 戦闘終了時にどれだけダメージを出したか見てみるといつも編成内でトップクラスのダメージを出していることが多い。 その理由は通常攻撃の圧倒的な火力から来るものでバフを撒くニケを編成しておけば自然と火力が上がる。 勿論、通常攻撃だけでなくバーストスキルも強力で特に複数相手にその真価を発揮する。 今回のボスは破壊可能な発射物を大量に放ってくるのだがモダニアはタイミングさえ合わせれば1度のバーストスキルで2回分の発射物を迎撃することも可能としている。 |
アリス | 指揮官たちに「ゴリス」などという可愛くないあだ名をつけられたバーストⅢアタッカー。 メインアタッカー候補筆頭。 対ボス戦(特に複数HITを狙える相手)においては最強クラスであり、ソロレイドでは5パーティ編成した中で一番ダメージを出すことも珍しくない。 強力なのはスキル2でHP80%以上ならば通常攻撃にでも貫通が乗り、普通の攻撃で複数HITを狙うことができるということ。 その上にスキル1でフルバーストタイム発動時にチャージ速度UPとチャージダメージUPを攻撃力の高い味方2機に付与することができ、バーストスキルでは自分にチャージ速度UPと攻撃力UPを付与する。 企業装備のオーバーロードの付与スキル次第ではあるがチャージ速度が100%を超えることもある。 今回のボスは貫通を狙える箇所も多く、破壊しても対物ライフルが1度復活することが確認されているので今回もメインアタッカーに相応しい高いダメージを出すことが期待できる。 |
ギロチン | バーストⅢのクリティカル兼攻撃力バフ持ちの自己完結型アタッカー。 HPが低ければ低い程に火力が上がる3軍以降の候補となるニケ。 HPが低くなければならないので倒されやすいのが難点ですがその点さえクリアしてしまえばダメージを出すことが可能です。 スキル育成や装備の強化次第では紅蓮にも迫る火力を出すことができます。 全体攻撃や範囲攻撃はないですがMG(マシンガン)で高い火力を出せる上に装弾数が多いのでRL(ロケットランチャー)には劣るものの発射物処理にも有効です。 火力要員が少ないという指揮官や余裕のある方は育成してみてもいいかもしれません。 |