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【タクトオーパス攻略】新ムジカート「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」実装!初の★3トリッカーはどれくらい強いのか?性能をご紹介【takt op.】
「takt op.(タクトオーパス)」では、9月27日に新ムジカート「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(以下アイネ)」が実装されました。
これはこのゲームで初の★3トリッカーの実装となります。
初期★2のボレロもその強さで人気がありましたが、それではこのアイネ・クライネ・ナハトムジークはどうなのでしょうか?
早速使ってみました! 攻略の参考になれば幸いです。
「タクトオーパス」におけるトリッカーとは?
まず「トリッカー」というロールについて解説します。
ゲーム内の説明によると「連撃能力を持つムジカート。高い単体ダメージ戦力を持ちます。」となっています。
実際に対単体の強スキルを持っており、特に敵の数が少ない戦闘において大活躍してくれるロールです。
ただしアタッカーほどの耐久性はなく、基本ポジションもボレロは2~3、アイネは2~4となっています。
「タクトオーパス」アイネ・クライネ・ナハトムジークの性能は?
それでは、アイネの具体的な性能を見てみましょう。
アイネ・クライネ・ナハトムジークのスキル一覧
ミュージカルエフェクト【小さな月の夜】
使用することで相手に【スタートレイル】が付与されます。
【スタートレイル】効果終了時に特殊ダメージを1回与える。ダメージの値は【スタートレイル】付与中にアイネ・クライネ・ナハトムジークが対象に与えた総ダメージとなる。
パッシブスキル① 天才の星
パッシブスキル② 誰にも負けない(動画はありません)
アクティブスキル① 交差せし軌跡
増幅状態でなければ【星の微光】、増幅状態であれば【星の瞬き】が付与されます。
【星の微光】被ダメージが15%上昇する。
【星の瞬き】被ダメージが25%上昇する。【献身】と【華美】陣営のキャラクターが、【星の瞬き】が付与された対象を攻撃後、物理攻撃と特殊攻撃が永久に7.5%上昇する。最大で22.5%まで上昇する。
アクティブスキル② 流星の裁き
アクティブスキル③ 星雲の礫
アイネ・クライネ・ナハトムジークの特徴
アイネ・クライネ・ナハトムジーク最大の特徴は「特殊攻撃トリッカー」であることでしょう。
ボレロもG線上のアリアも物理攻撃トリッカーだったので、ここが大きく異なってきます。
同じく単体攻撃職である「シューター」も基本的には物理攻撃なので、特殊攻撃で大ダメージを期待できるというのは非常に大きな強みになってくるでしょう。
なるべく素早くミュージカルエフェクトを発動させ、【増幅状態】で戦えるように立ち回りましょう。
また、ポジションも2~4と幅広く配置可能なのが特徴です。
「タクトオーパス」アイネとボレロの比較/アイネは引くべきかどうか?
まずは単純にステータスを比較してみます。
今使っているボレロ(★3にレアリティアップ済み)が「Lv49 スコアⅧまで完了状態」だったので、アイネも同じところまで育ててみました。
こうして見ると、HPや速度、防御力のバランスの良さなどでボレロの優秀さが際立ちますね。
が、実際にいくつか同じステージで使ってみた感想としては、「アイネの方が自己バフが豊富で火力が出やすい」という印象でした。
また、ミュージカルエフェクトで攻撃の幅が広がるというのもアイネのかなり大きな強みだと感じます。
というわけで「アイネ・クライネ・ナハトムジークを引くべきかどうか」というと、「唯一無二の性能なので、どんな人でも確保しておいた方が良い!」というのが私の考えです。
実際の運用は「物理ならボレロ」「特殊ならアイネ」と使い分けて運用するのが現実的なところになりそうです。
アイネが新たに登場したというだけで、ボレロも引き続き非常に強いムジカートであることに変わりはないからです。
まとめ
- アイネ・クライネ・ナハトムジークはタクトオーパス初の★3トリッカー!
- 特殊攻撃で単体に大ダメージを出せる貴重な攻撃役
- ボレロも引き続き現役。物理か特殊かで相手に応じて使い分けよう