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【FGO攻略】聖杯戦線本戦攻略〜1日目編〜
2023年10月25日から開催されているFate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」。
今回は以前とは違うルールが追加され、戦略の奥深さが増した形態となっています。
そんな聖杯戦線の本戦をマップごとに解説。
攻略の手助けになれば幸いです。
聖杯戦線第1戦目:影の騎士
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第1戦目として展開される「影の騎士」の攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | マスターの特定地点到達 |
初期配置エネミー | ・ライダー×1 ・セイバー×1 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・アサシン ・バーサーカー |
配置コスト | 32(星5礼装無し2騎分) |
宝箱内容 | ・大騎士勲章(マップ上部) ・隕蹄鉄×2(マップ下部) |
マップギミックと注意点
聖杯戦線1戦目ということで、そこまで複雑でもなく、そこまで強い敵もいません。
順当にアサシンとバーサーカー、そしてプトレマイオスをぶつけていくだけでも十分に勝てるでしょう。
聖杯も捧げたような星5サーヴァントたちなら、概念礼装が無くても勝てる程度となっています。
尚、マスターのゴールと設定された地点ですが、ここからは敵増援が登場します。
セイバーが1騎ずつ登場しますが、2騎の出現で打ち止め。
撃破してしまえば出現を止められるので、完膚なくまでに叩きのめすなら、撃破を狙ってみても構いません。
ただし、撃破しても別段ご褒美が増えるなどといったことはないので、単なる僅かな絆や経験値のために行うものだと認識しましょう。
ちなみにこのマスターのゴール地点ですが、サーヴァントをマス上に乗せてしまうと増援を出現させられなくなります。
増援を倒さずクリアしたい場合は、サーヴァントをマス上に乗せて増援を防止、後にマスターとサーヴァントの位置を入れ替えるという形を取るといいでしょう。
聖杯戦線第2戦目:銃火と獣
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第2戦目として展開される「銃火と獣」の攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | マスターの特定地点到達or敵の全滅 |
初期配置エネミー | ・キャスター×1 ・セイバー×1 ・アーチャー×1 ・バーサーカー×1 ・ドレッドノート(ランサー) |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・セイバー ・ライダー ・キャスター |
配置コスト | 48(星5礼装無し2騎分) |
宝箱内容 | ・枯淡勾玉×5(マップ上部) ・ゴーストランタン(マップ下部) |
マップギミックと注意点
聖杯戦線2戦目にして「倒さなくても良い強敵」が登場するマップとなっています。
初期配置の時点でマップ右上、杉谷善住坊の隣を陣取るジャガーノートが、倒さなくて良い敵のそれです。
プトレマイオスに「防御力の高いサーヴァントで足止めをしろ」と言われますが、そのまま杉谷善住坊を当てるのは得策ではありません。
クラス相性が悪い上初期星3なので、防御アップのバフがついているマスを活用しても、あまり場持ちが良くないのです。
素直に自前のサーヴァントを用いて、耐久を行っていきましょう。
他エネミーの配置を見ても、セイバーを用いての耐久がおすすめですね。
また、マップ下部にある黒い靄からはエネミーの増援が発生。
こちらは浄化不能なため増援を止めるには、出現する増援を全て倒すか、マスの上にサーヴァントを乗せてしまうしかないでしょう。
ちなみに出現する増援はセイバーで、回数は2回。
プトレマイオスで難なく討伐できるレベルなので、邪魔ならばさっさと倒してしまっても構いません。
尚、倒さなくても良い強敵扱いのジャガーノートですが、討伐自体は不可能ではありません。
倒せますが、時間経過で復活することが示唆されているので、倒した場合はさっさとマップをクリアしてしまいましょう。
このジャガーノートを最後に討伐した場合は、「敵の全滅」という勝利条件を満たすことになるため、勝利判定となります。
ちなみに討伐した際にご褒美が増えたりはしません。
マップ内でプトレマイオスや杉谷善住坊からコメントを貰え、更にストーリーの後枠が僅かに変化するだけです。
プトレマイオスや杉谷善住坊から特別なコメントが欲しいという場合は、頑張ってみてください。
聖杯戦線第3戦目:攻略戦(昼)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第3戦目として展開される「攻略戦(昼)」の攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | 巨人の王の撃破 |
初期配置エネミー | ・巨人の王(セイバー) ・ケルベロス(ライダー) ・ライダー ・ランサー ・キャスター ・セイバー |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・アサシン ・エクストラ ・ランサー |
配置コスト | 48(星5礼装無し2騎分) |
宝箱内容 |
この戦闘は「昼」か「夜」の選択制。
両方の戦場に挑戦することはできますが、貰える報酬は1度きりなので注意しましょう。
マップギミックと注意点
前述の通り、昼と夜ではマップに配置されたエネミーの数や、一部ギミックが変化します。
昼の場合はエネミーの数が多くはありませんが、全エネミーに「Buster攻撃耐性」が付与。
プトレマイオスの宝具や杉谷善住坊の宝具を始めとした、Buster攻撃の威力が落ちた状態で戦闘を行います。
そのため、自由枠となっているサーヴァントは出来る限りBuster攻撃を中心とした構成を避けた方がいいですね。
また、配置できる自前のサーヴァント枠は3つありますが、エネミー構成を見てもわかる通り、ランサー枠は必要ありません。
ランサーに使うはずだった枠を、エクストラやアサシンに割いていった方がいいでしょう。
エクストラ枠はどのエクストラクラスでも配置できますが、個人的にはどのクラスにも対応がしやすいルーラーやビーストがおすすめ。
特に「ソドムズビースト/ドラコ―」はArtsメインであり、敵にエクストラクラスもいないということで、非常に有利に立ち回れるでしょう。
持っている場合は配置するといいですね。
ちなみに宝箱を獲得したいという場合は、巨人の王を倒さずに立ち回らなければならないため、意外と難しいと言えます。
こだわる場合はサーヴァントの進軍をよく考えて行っていきましょう。
聖杯戦線第3戦目:攻略戦(夜)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第3戦目として展開される「攻略戦(夜)」の攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | 巨人の王の撃破 |
初期配置エネミー | ・巨人の王(セイバー) ・ケルベロス(ライダー) ・ライダー ・ランサー×2 ・キャスター ・セイバー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・アサシン ・エクストラ ・ランサー |
配置コスト | 48(星5礼装無し2騎分) |
宝箱内容 |
この戦闘は前述の通り「昼」か「夜」の選択制。
両方の戦場に挑戦することはできますが、貰える報酬は1度きりなので注意しましょう。
マップギミックと注意点
昼と夜の大きな違いは、敵にかかるバフとエネミーの量に出ていると言えます。
夜はエネミー全体にかかるバフがない代わりに、ランサーとセイバーが1騎ずつ追加。
物量で押してくるタイプの配置と言えますが、Buster中心のサーヴァントも問題なく利用できます。
攻略法と注意点はおおよそ昼と同様。
ランサーを使わず、エクストラとアサシンに多めにコストを裂いてください。
エクストラにはビーストやルーラーと言った、多くのクラスに対応しやすいクラスを置くといいですね。
尚、夜ルートではプトレマイオスと杉谷善住坊が苦手な「ランサー」が2騎に増えて配置されています。
早めに対応しないと意外な障害となる可能性もあるため、エクストラクラスとアサシンをさっさと左側に寄せて討伐を進めていきましょう。
その際、初期配置的にランサーに近いプトレマイオスは早めに避難させた方が得策です。
聖杯戦線本戦攻略〜1日目編〜のまとめ
Fate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」は、様々なルールを追加して展開しています。
今回紹介したのは、イベント1日目から参加できる本戦のマップです。
敵の全滅以外の勝利条件、倒さなくても良い強敵などの基礎が詰め込まれているので、あまり慣れていないというプレイヤーはここでルールや戦法をしっかりと学んで後日のマップに臨んでいきましょう。
また、今回の聖杯戦線には、いつものイベントと同様の周回フリーマップも存在。
資材を集めることで星5の概念礼装なども獲得できるため、本戦とストーリーが見終わったらこちらにも挑戦していきましょう。