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【FGO攻略】聖杯戦線本戦攻略〜3日目編〜
2023年10月25日から開催されているFate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」。
2023年10月28日午後18時から、新たな戦場が解放されていました。
今回はそんな新たな聖杯戦線本戦のステージを解説していきます。
攻略の際の参考にしてみてください。
聖杯戦線第6戦目:英雄と怪物(昼)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第6戦目として登場する「英雄と怪物」昼ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | テセウスとアステリオスの撃破 |
初期配置エネミー | ・アステリオス(バーサーカー) ・テセウス(セイバー) ・エウリュアレ(アーチャー) ・ペンテシレイア(バーサーカー) ・バーサーカー ・ライダー ・キャスター ・アーチャー ・セイバー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・エクストラ ・バーサーカー ・アーチャー ・セイバー ・ライダー |
配置コスト | 70(星5×2、星4×1、星3×1+星5礼装1枚と星3礼装1枚で68) |
宝箱内容 | ・永遠結氷×1(上部茶宝箱) ・太陽皮×5(上部赤宝箱) |
テセウスはレベルと枠の色から星3相当であることがわかります。
敵メンバーを見るとわかりますが、セイバーの配置は必要がないため、セイバー以外のメンバーにコストを割きましょう。
マップギミックと注意点
マップ開始時点で「アテナイの防陣」が発動。
味方全体に宝具威力の永久ダウン効果がつきます。
宝具の威力が関係ないサーヴァントや、クリティカル能力の高いサーヴァントなどがいると便利です。
マップの下部に増援が出現する黒い靄が3か所配置されています。
この靄からはセイバー×2とキャスターが出現しますが、出現条件は以下であると想定。
- マップ上一定箇所の通貨
- 上部の壁の破壊
この条件を満たした時点で、次エネミーターンより増援が追加されます。
プトレマイオスでルートを押さえておくと楽になるでしょう。
また、画面上部部分には、破壊可能な壁(HP3)が配置。
ここを攻撃して破壊すると、壁のあった地点と茶宝箱のマスに道が開通。
挟み撃ちにして攻撃を行うことができます。
開通はしても増援のスイッチになるだけなので、破壊しておいた方が楽になりますね。
尚、アステリオスが生存している状態でテセウス、エウリュアレを撃破すると、アステリオスに「怪物の怒り」というバフがかかります。
このバフがかかると、アステリオスにBusterアップ+混乱の効果が付与。
しかもしっかりと2重でかかってしまうため、攻撃力はかなりのものに(事実、筆者はHP満タンのクー・フーリン・オルタをクリティカル一撃で持っていかれました)
テセウスとエウリュアレを撃破したアステリオスは早々に潰してしまうか、受ける方法を用意しておいた方が得策ですね。
聖杯戦線第6戦目:英雄と怪物(夜)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第6戦目として登場する「英雄と怪物」夜ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | テセウスとアステリオスの撃破 |
初期配置エネミー | ・アステリオス(バーサーカー) ・テセウス(セイバー) ・エウリュアレ(アーチャー) ・ペンテシレイア(バーサーカー) ・バーサーカー ・ライダー×2 ・キャスター×2 ・アーチャー ・セイバー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・エクストラ ・バーサーカー ・アーチャー ・セイバー ・ライダー |
配置コスト | 70(星5×2、星4×1、星3×1+星5礼装1枚と星3礼装1枚で68) |
宝箱内容 | ・無間の歯車×1(上部茶宝箱) ・蛮神の心臓×5(上部赤宝箱) |
昼に比べて配置と敵数が変更されていますが、相変わらずセイバーの配置は必要ないでしょう。
マップギミックと注意点
夜マップも基本的なギミック等は昼と同様であり、戦闘開始時のデバフと、アステリオスのバフは健在。
厄介なのは、敵の密集具合と考えて差支えありません。
ただでさえダメージの大きいバーサーカーも多く、敵が密集しているために攻撃側が不利になりやすいと言えます。
エクストラ枠に防御能力に優れたルーラーやフォーリナー、ビースト、シールダーを置き、タンク役として先行させつつ進行させるといいでしょう。
ルーラーならジャンヌ・ダルクか始皇帝、フォーリナーなら楊貴妃、ヴァン・ゴッホあたりがおすすめです。
その後ろに全体宝具持ちサーヴァント(配置的にはライダーかバーサーカーが良い)を置けば、陣形としては完璧と言えます。
自分は密集し、基本はエネミーターンの攻撃で反撃撃破、自分から攻撃する際は全体宝具を用いると効率よく、危なげなく戦闘を運ぶことができますね。
聖杯戦線第7戦目:影の祝祭(昼)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第7戦目として登場する「影の祝祭」昼ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | アステリオス?のブレイクゲージを2つ破壊する |
初期配置エネミー | ・アステリオス(バーサーカー) ・ケルベロス(ライダー) ・ヒュドラ(アーチャー) ・キャスター ・アサシン×2 ・アーチャー×2 ・バーサーカー×2 ・ランサー |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・エクストラ ・ランサー ・アサシン ・キャスター |
配置コスト | 70(星5×2、星4×1、星3×1+星5礼装1枚と星3礼装1枚で68) |
宝箱内容 | ・追憶の貝殻×1(茶宝箱) ・黒曜鋭刃×3(銀宝箱) |
マップ上にデメリットマスが非常に多く、かなり足場の悪い戦場です。
しかもデメリットマスは敵にとっては有利な効果を及ぼす代物。
ない場所に味方を配置していくか、いっそデメリットを無視して戦うかは、戦力に応じて考えていってください。
マップギミックと注意点
ターン開始時に敵へ「■■■の領域」というバフがかかります。
これは永続クリティカル威力アップと、1回の弱体無効効果を発揮させるという代物。
どちらも四角枠のため、弱体無効は1度発動させて解除する必要があるでしょう。
クリティカルアップに関してはどうにもならないので、クリティカル威力や確率を下げるスキルや防御系スキルで被害を押さえるしかありません。
マップ上に黒い増援ポイントが存在するため、下から1騎を回り込ませる場合は、増援による挟み撃ちに注意しましょう。
尚、増援の条件は恐らく「付近への接近(マップ上特定箇所の通過)」であると考えられます。
宝箱の回収には十分に注意するといいでしょう。
基本的には多数のサーヴァントを割いた正面突破班と、下部進行の阻止班、予備の上部進行班としていくと便利。
また、正面突破班は全体宝具サーヴァントを多めに持っていくとより良いと言えますね。
エクストラ枠は防御面で優れたルーラーかシールダー、持っているならビーストが便利。
これらのサーヴァントを先行させて盾にしつつ、残りの全体宝具系サーヴァントで一網打尽にしていくのがおすすめです。
聖杯戦線第7戦目:影の祝祭(夜)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第7戦目として登場する「影の祝祭」夜ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | アステリオス?のブレイクゲージを2つ破壊する |
初期配置エネミー | ・アステリオス(バーサーカー) ・ケルベロス(ライダー) ・ヒュドラ(アーチャー) ・キャスター×2 ・アサシン×2 ・アーチャー×2 ・バーサーカー×2 ・ランサー ・ライダー |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・エクストラ ・ランサー ・アサシン ・キャスター |
配置コスト | 70(星5×2、星4×1、星3×1+星5礼装1枚と星3礼装1枚で68) |
宝箱内容 | ・オーロラ鋼×1(茶宝箱) ・狂気の残滓×3(銀宝箱) |
昼同様のデメリットマスが多数配置されています。
また、敵配置と数の変更の関係上、より不利な状況に置かれることが多いマップと言えるでしょう。
マップギミックと注意点
主なマップギミックは昼と同様であり、そこに変わりはありません。
ただし、夜マップでは昼にはいなかった場所にエネミーが配置され、初手からデメリットを受けないマスで戦闘をすることは不可能。
デメリット覚悟で前面に配置されたアーチャーを撃破し、その場所を開けてもらうしかありません。
その場所をルーラー及びビースト、シールダーで塞ぎ、後方を全体宝具で固め、受け手に回りつつ敵を確実に撃破しましょう。
尚、配置が増えてもセイバーはいないため、アーチャーを配置する必要は皆無。
そもそもアーチャーは補正がかかっているプトレマイオスや杉谷善住坊がいるため、コストを割く必要もないでしょう。
その分エクストラ枠やランサー、アサシンにコストを使ってあげた方がいいですね。
ちなみに、70のコストですが、星5サーヴァント3騎+星5礼装1枚+星3礼装2枚でぴったり。
最悪ランサー、エクストラ、アサシン3騎+初期配置でも、クリアをしようと思えば十分に可能ですね。
聖杯戦線本戦攻略〜3日目編〜まとめ
Fate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」は3日目にして急展開を迎えます。
マップの難易度も上がっており、特に夜は昼よりも数段階難易度が上がった状態での戦闘が強いられるときがありますね。
ギミック自体は同じですが、配置のせいでやややりにくいという部分も増えてくることでしょう。
配置に応じてコストを割く部分を考え、攻略していくことが求められますね。