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【世界樹の迷宮攻略】世界樹の迷宮Ⅰのパーティ編成必須職!なぜ必要なのかも解説
「世界樹の迷宮Ⅰ」は、複数存在する職業を選んでキャラクターを作成し、冒険を進めていくキャラクターメイク方式のRPG。
どの職業も非常に多彩な特徴と魅力を持ち、どんな職業をパーティに編成するのか迷うこともあるでしょう。
しかし、一部の職業は冒険に必須級の能力を持ち、編成しないと冒険の難易度がぐっと上がってしまうものも存在。
今回はそんな世界樹の迷宮Ⅰにおけるパーティ編成必須職を3つに絞って紹介していきます。
世界樹の迷宮Ⅰの編成必須職3選!性能解説と必須な理由も解説
世界樹の迷宮Ⅰにおいては、以下の職業が選択可能となっています。
- ソードマン(前列向き物理アタッカー)
- レンジャー(後列向き物理サブアタッカー&サポーター)
- パラディン(前列向きタンク)
- ダークハンター(前列向き物理サブアタッカー&サポーター)
- メディック(後列向きサポーター)
- アルケミスト(後列向き魔法アタッカー)
- バード(後列向きサポーター)
- ブシドー(前列向き物理アタッカー/第3階層イベント後から作成可能)
- カースメーカー(後列向きサポーター/第4階層イベント後から作成可能)
この中で縛りプレイをしないのであれば、確実に編入した方が良い職業は「パラディン」「メディック」「アルケミスト」の3職。
では、なぜこの3職を入れていかなければならないのかを解説します。
パラディン
世界樹の迷宮Ⅰで必ずパーティに編成するべき職業として「パラディン」が挙げられます。
パラディンは「タンク」と言われる分類の職業。
HPやVITの値が高く、敵の攻撃を受けて耐えることが得意な性能をしています。
自身に攻撃を集中させたり、味方全体を防御するスキルを多数持つ、パーティの守護神とも言える職業ですね。
パラディンをパーティに入れるべきとする大きな理由は、その防御性能にあります。
世界樹の迷宮シリーズでは、ボスやF.O.Eは勿論、雑魚敵ですら強力な攻撃や能力を持っているのが当たり前。
普通に戦っていては全滅必至の難易度となっているのが大きな特徴です。
その傾向は序盤から後半までずっと変わらず、少しでも油断をすると、パーティが壊滅するような危機に陥ってしまいます。
そんな事故を防ぐために必要なのが、防御なのです。
パラディンの持つ各種防御スキルは、敵の攻撃の威力を大幅に軽減することが出来るものが非常に多くなっています。
前述しましたが、前列や後列への攻撃威力を軽減したり、敵の属性攻撃を軽減及び吸収するスキルや、味方の防御力を大幅に上げるスキルを所持。
また、敵の攻撃を自身に引きつけるスキルや、自身への攻撃を完全に無効化するスキルもあります。
これらの防御系スキルは、序盤から苛烈な敵の攻撃を乗り切るためには必要不可欠な代物。
雑魚から強敵までの戦闘は勿論、F.O.Eなどの強力なボスから逃走するための時間を稼いだりする際にも役立ちます。
総じて、世界樹の迷宮Ⅰにおける戦闘の要とも言える役割を担っているのがパラディン。
いるといないとでは間違いなく難易度が変動するため、特に理由がないなら編成していくことをおすすめします。
メディック
世界樹の迷宮Ⅰで必ずパーティに編成すべき職業として「メディック」も挙げられます。
メディックはいわゆる「ヒーラー」職。
TPやTECが良く伸びる魔法使い系の職業と言えるでしょう。
回復サポートスキルを駆使し、こちらは別方面でパーティを支える、守護神ならぬ守護天使のような役割を担っています。
メディックをパーティに入れるべきとする大きな理由は、替えの効かないヒーラー性能にあるでしょう。
世界樹の迷宮シリーズに限らず、パーティに1人は欲しい存在、それが回復役です。
回復役がいるかいないかでは、迷宮探索における生存率及び継続探索能力が大幅に変動すると言っても差支えありません。
世界樹の迷宮Ⅰでは、その回復役を担える存在が実質メディックしか存在しないのです。
メディックは基本的なHP回復スキルに加え、パーティ全体を回復するスキル、状態異常や縛り、戦闘不能を回復するスキルも所持。
TPを消費せずに戦闘後一定量のHPを回復するスキルや、探索時にのみ使用可能な、少ないTPで味方全体を回復するスキルなどもあります。
更に味方全体の防御能力を上げるスキルもあり、パーティ全体の生存能力を引き上げることに特化していると言えるでしょう。
また、少しマニアックな使い方になりますが、スキルの振り次第では前列に出て戦うことも出来るようになります。
回復方面だけでなく、攻撃方面でもパーティに貢献が可能で、通常戦闘からボス、強敵との戦闘において基本的に腐ることはありません。
総じて、序盤から終盤までわかりやすく、間違いのない便利な能力を所持しているのがメディック。
RPGにおいては必須級であるヒーラー職なので、こちらも理由がないなら編成しておくことをおすすめします。
アルケミスト
世界樹の迷宮Ⅰでパーティに編成した方がいい職業3つ目として「アルケミスト」が挙げられます。
アルケミストはいわゆる「魔法系アタッカー」職。
圧倒的なTP量とTEC能力を持ち、それ以外はあまり伸びない、典型的な魔法使い職です。
強力な属性魔法で敵を殲滅するのが得意な職業と言えるでしょう。
アルケミストをパーティに編成した方がいいという理由は、強力な属性攻撃性能にあります。
アルケミストはいわゆる「魔法使い」に分類される能力を持った職業で、火・氷・雷の各種攻撃術式スキルが利用可能。
防御力の高い敵や物理に耐性を持った敵にも攻撃を通しやすく、特に弱点を突いたときの攻撃力は随一と言えるでしょう。
また、ブシドーが解禁される前の場合は唯一全ての属性攻撃を放てるために弱点を突きやすく、アイテムの収集などにも役立つといった一面があります。
その他、全体術式攻撃による殲滅力も魅力。
TPはやや枯渇しやすくなってしまいますが、雑魚戦において圧倒的に時間を短縮しやすいため、後進の育成にも便利です。
ただし、後半においては味方の攻撃力もかなり高くなるため、弱点を付ける相手以外にはパッとしなくなるという欠点も。
それでも純粋な魔法系攻撃職はアルケミストのみとなっているので、物理が効きにくい相手に対しては間違いなくエースです。
常にパーティに入れておくのもいいですが、レギュラーでなくても1人はギルドに登録して強化しておくといいでしょう。
世界樹の迷宮Ⅰのパーティ編成必須職!なぜ必要なのかも解説
世界樹の迷宮Ⅰにおいて、特にパーティに入れておきたい職業は「パラディン」「メディック」「アルケミスト」の3職。
パラディンは迷宮内での苛烈な攻撃を防ぐことができ、パーティ全体の生存能力を上げるためには必要不可欠。
メディックはパーティの回復や状態異常回復が可能であり、迷宮の探索には必ず連れて行った方がいい性能を持っています。
アルケミストはいわゆる魔法使いであり、敵の殲滅力と物理耐性持ちへの対策として便利で、替えの効かない能力の持ち主。
この3職はバランスの良いパーティを作るなら必ず編成した方が良いとも言えます。
特にこだわりがないなら、1人はギルドに登録して育成しておきましょう。