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ダビスタSwitch難しすぎるから一転。ダビスタSwitchの攻略法
「いきさつ」
急に、「そういえばダビスタはクリアできるのか?」という、馬鹿げた衝動が体中を走り、やってみました、「ダビスタSwitch」を
およそ、1週間まるまる使って、「攻略サイト」と思われるものをのぞきながら、やってみました。
「結論」
前作の私の記事では「ダビスタSwitch」は「リセマラするしかないらしいよー」と書いていましたが、ちょっと風潮が変わってまいりまして、「強度のリセマラは不要ではないか?」と感じましたが、まとめてあるサイトはなく、では私がまとめようと記事を書こうと感じました。まぁそんだけなのですが!
ダビスタSwitchの攻略法の概要
ゲームをスタートした直後、「リセマラ」が必要になります。
「リセマラ」が必要なタイミングは、ゲーム開始直下と「繁殖に上げたらいいお母さん」イベントだけらしいです。
初期牝馬は非常に大切です。初期牝馬をしっかり選んであげないと、ダビスタSwitchを簡単に詰むはめになります。
借金はできますが、そもそも儲かってない体質の牧場に対して融資してもらっても、返せるわけがないのです。(金利20%)
私が目をつけた初期繁殖牝馬は「リモートワーク」でした。
「リセマラ」するのですが、出現率がとても高いので、もっと効率の良い初期繁殖牝馬はいるらしいのですが、「リモートワーク」では、ゲームを詰みません。
目次はついていますが、ここからの流れを説明します。
「リモートワーク(それ以外でも可)」で1億円ほど稼いでもらう(モンテロッソを種付けする)
「繁殖に上げたらいいお母さん繁殖牝馬」を2歳セリで買い付ける
「繁殖に上げたらいいお母さん繁殖牝馬」で「安っぽい凝った配合ループをかます」
「G1の10勝条件を解除する」「牧場を充実させる」
「海外種牡馬を導入する」
「海外種牡馬と高い種牡馬でノーマル凝った配合ループをかます」
「ダービーを勝つ」
「ダービーを勝った種牡馬で変則凝った配合ループをかます」
「知らん間にクリア」
初期繁殖牝馬だけはリセマラが必要
会社立ち上げましたって言うシチュエーションと似ていますが、
稼げる資源がないと、ダビスタSwitchは簡単に詰みます。
リンクドーン(また戻ってきてね)
初期繁殖牝馬って80頭くらいいるらしいですが、実際、ゲームを詰まない繁殖牝馬は10頭くらいでしょうか?数自体少ないです。
面倒なのは、「体質の弱い産駒を生むは繁殖牝馬」で骨折だの屈腱炎だの、レースに出ろよ!とブチギレるだけです。
頑張って、ゲームを詰まない初期繁殖牝馬を手に入れてください!
「繁殖に上げたらいいお母さん牝馬」を手に入れる
繁殖に上げたらいいお母さんになると、調教師が教えてくれる牝馬です。
繁殖牝馬セールでは、繁殖に上げたらいいお母さん牝馬は2億円くらいしますので、ここでは、2歳のセールで手に入れますが、どれがいいお母さんなのかわからないので、一度、4月4週でプレイデータをコピーしておいてください。
で、プレイ状況を固定させた状況で、4000万円くらいの牝馬を競り落としましょう!
落札金額は8000万円くらいになりますが、2000万円あれば初期繁殖牝馬の産んだ産駒が若干は稼いでくれますので、牧場自体の経営は持ちこたえます。
調教師が「この馬は繁殖に上げたらいいお母さん」コメントが出なかったら、リセマラします。
「繁殖に上げたらいいお母さん牝馬」で安い凝った配合ループをかます
ワイルドラッシュから始めます。
結論を言いますと、大きな山が2つあり、1週目はモンテロッソのところ、ダイワメジャーとモンテロッソのところでまぁG1を勝てそうな、重賞はバンバン勝つ馬が登場します。
カンパニーのところは、アーニングインデックスが0.8くらいなので、条件戦までを覚悟しておきましょう。
これなに?「凝った配合ループ」ですが、凝った配合を永遠に断続的にかけることにより、産駒の能力に補正がかかり、より強い産駒が生まれる確率が、明らかに高い方法です。
ワイルドラッシュ
↓
ダイワメジャー
↓
ストラヴィンスキー
↓
モンテロッソ
↓
カンパニー
↓
ワイルドラッシュ
って凝った凝ったと繋げます。計算式は不明ですが、ダイワメジャーとモンテロッソのところでG1級が出やすいです。
あと、金策不要くらいめっちゃお金が儲かります(産駒がほぼオープンに到達するため1週すると、繁殖牝馬4頭で30億円くらい入ります)
リンクドーン
G1を10勝して牧場に施設をたくさん立てる
この段階で勝てるG1をリストアップ
あくまでも相手次第ですが、勝ちやすいレースと全くダメなレースがあるのでご参考に
Sランク
フェブラリーステークス(ダート適性が多い馬が多く、マイルも走る)
高松宮記念(4勝くらいしたい)
スプリンターズステークス(私は4勝しました)
Aランク
桜花賞(牝馬条件は難しいですが、勝てなくはない)
安田記念(東京コースに慣れれば)
マイルチャンピオンシップ(京都コースに慣れれば)
Fラン
その他
2歳戦・相手関係で無理(最終盤でもかなり難関)
3歳クラッシック・この時点では無理(桜花賞は勝てる可能性あり)
古馬戦・この時点では無理(ヴィクトリアマイルは相手関係上今は無理)
牧場に立てる施設の順番
馬主ランクでは繁殖牝馬のアップグレード(馬柵ってやつ)が初めに来ますし、お金と相談ですが、はじめに作るのは「芝コース」でいいでしょう。
「芝コース」は産駒のスピードを上げますので、これがはじめです。
芝コースを作ったら、馬柵や坂路とか所持金と相談しながらコンプリートしましょう。
海外種牡馬を導入する
海外種牡馬はなんでもいいわけではなく、「日本ダービー」を勝つことを念頭に導入しましょう。
DubawiとGalileoを狙いましょう
ここが入ると、普通の凝った配合ループができるので、
ダイワメジャー
↓
キングヘイロー
↓
ディープインパクト
↓
Dubawi
↓
Galileo
↓
ダイワメジャー
が成立します。Galileoとディープインパクトの産駒が日本ダービー勝利に有力です。
ダービーを勝ちましょう。
ダービーを勝った馬を種牡馬として所有しておきましょう!
ダービー馬の凝った配合ループのやり方
ワイルドラッシュ
↓
ダイワメジャー
↓
ストラヴィンスキー
↓
モンテロッソ
↓
Galileo
↓
ダービーを勝った種牡馬
↓
トーセンジョーダン
↓
ワイルドラッシュ
これで良さそうですね!
ダービーを勝った種牡馬でダービーを勝てるとダビスタSwitchはクリアです。
あとは、やり残したことをやってみてください!
凝った配合ループのメリット
ちょっと数学的に解説します。
Switch内部の計算式は知りようもないですが、標準偏差が大きくなるか、積分したときの面積が増える感じで、あってると思います。
いい意味でばらつく感じです。
いちいち種牡馬相性を探る必要もなく、ワンパターンなので飽きますが、高いグレードで競争してくれるのは、楽しいですよね!
調教と騎手に関して
調教はゲームの始まりのポイントをもらうところ以外は、完全に調教師に任せたほうが吉とでます。
結構、馬体重がわからないですし、レース前はきっちり仕上げているようですので、調教師さんにお任せしましょう。
騎手は、表の上の方の騎手を使えば、まぁ走ってくれます。
「裏ワザ」
新馬と未勝利や特別以外は減量騎手を使っても、かなり勝率が良くなります。黒三角の騎手が狙い目です。
勝ってほしい馬が1勝したあとは、通常に戻したほうが良いです。あまり乗り替わりをすると、勝てない馬になるからです。
オススメ騎手
・ダートは戸崎騎手、内田騎手(砂田厩舎の主戦でダートはおまかせしましょう)
・マイル以下は岩田みらい騎手、川田騎手(川田騎手はオールマイティーに勝ちますが、他の騎手で勝てない場合に岩田みらい騎手を乗せて大爆発したことがあります)
・迷ったら武豊騎手、横山一族(実績は十分ですから当然ですよね)
よくわかりませんが、騎手もレースに影響がありますので、確証が持てた場合のみに、「ダビスタSwitch騎手」なんて記事を書くかもしれません。(読んでね!)
まとめ
前の記事では、情報が出切っていなかったために、「リセマラしか生きる道はなさそうだ!)と記述していましたが、時は流れ、「なんとなく、こうなった」が攻略法として確立されつつあります。
凝った配合ループにも弱点があり、必ずしもうまくいくワザではありません。(繁殖牝馬の関係性)ただし、考えた人は「頭がいいな」と感じます。忍耐も必要だったのではないでしょうか?
ダビスタSwitchも激難ゲームでしたが、簡単になりつつあります。
差しもしっかり決まります。東京競馬場で皆様の愛馬が「差し」で差し切ることを切に願っています。