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【勝利の女神:NIKKE】ルドミラ:ウィンターオーナーの性能と評価【攻略】
勝利の女神:NIKKEに登場する「ルドミラ:ウィンターオーナー」について解説します。
基本ステータスから評価ポイント、相性の良いニケなどを紹介しますので攻略の参考にしていただけますと幸いです。
ルドミラ:ウィンターオーナーとは
イベント“NEVERLAND”で実装された水冷コードの火力型バーストⅢのニケ。
北部基地周辺の温泉施設のオーナーを務め、調査団一行を宿へ迎え入れ、もてなすために走り回るとのこと。
アタッカーよりバッファー向けの多い水冷コードのバーストⅢに追加された自身で火力を出すこともできるスキルを持ったニケ。
先日追加されたトーブや最強ニケと名高いアリスと同じ部隊のアンリミテッドに所属しているルドミラの別衣装バージョン。
別衣装バージョンとはいえ本来のルドミラとはスキル内容などは大きく異なり自身にバフを盛りまくるバーストⅢらしいゴリゴリのアタッカー。
命中弾数で発動するスキルが多いニケであり、そのスキルを活かせる弾丸チャージやリロード速度UPなどのスキルを自身で持っている。
バーストスキルも自身にしか効果のないものだったり、2つの追加ダメージやクリティカル確率UPなどと良くも悪くも本人次第で出せる火力が大きく変わってくる。
味方に関係のあるスキルは対象の受けるダメージを上げるものくらいのもので上記の通り基本的には自己バフに優れたスキル構成。
だが受けるダメージUPを持っているだけでデバフ要員としての運用も考えられる。
どのニケにも言えることではあるが追加ダメージ系のスキルは基本的にスキルレベルで出せる火力が大きく変わってきてしまうのでルドミラ:ウィンターオーナーも大器晩成型になってしまう。
水冷コードのMG持ちのバーストⅢというと夏ごろに実装された水着姿の火力好きの影がチラつき少し不安になるところだがあちらとは違い弱点コードに特化はしていないので汎用性は高い。
各コンテンツ評価ランク(S~Eの6段階評価)
チャプター | 迎撃戦 | アリーナ | レイド | 総合評価 |
迎撃戦で使用した状態での暫定評価。
チャプターでは単独特化なこと、アリーナは武器種の相性の関係で評価は低く設定。
迎撃戦やレイドなどの単体のボス相手のコンテンツは少し評価を高めとしている。
使用感次第で変動があるとすれば迎撃戦やレイドの評価。
基本情報
名前 | ルドミラ:ウィンターオーナー |
レアリティ | SSR |
属性 | 水冷コード |
武器 | MG(武器名:雪上の救世主) |
クラス | 火力型 |
バーストスキル | バーストⅢ |
企業 | テトラ |
部隊 | アンリミテッド |
使用武器
武器種 | MG(マシンガン) |
最大装弾数 | 300発 |
リロード時間 | 3.00秒 |
操作タイプ | 通常型 |
対象に 攻撃力の5.86%のダメージ コアダメージ200% |
最大ステータス
戦闘力 | 19564 |
HP | 583734 |
攻撃 | 25554 |
防御 | 3539 |
スキル(最大レベル)
スキル1:女王の眼光【パッシブ】
■通常攻撃が60回命中した時、対象に
- 受けるダメージ12.56%UP(3秒間維持)
- 最終攻撃力の158.43%の追加ダメージ
■通常攻撃が60回命中した時、自分に
- 弾丸チャージ20発
スキル2:雪嵐【パッシブ】
■コアに60回命中した時、対象に
- 最終攻撃力の109.64%の追加ダメージ
■フルバーストタイムが発動した時、自分に
- クリティカル確率14.6%UP(10秒間維持)
バーストスキル:導きの灯火【アクティブ】クールタイム40秒
■自分に
- 攻撃力62.54%UP(10秒間維持)
- リロード速度67.2%UP(20秒間維持)
スキル強化について
強化優先度はスキル1>バーストスキル>スキル2です。
対象に受けるダメージUPと追加ダメージ、弾丸チャージの3つがある自己バフもデバフも撒けるスキル1が最優先。
次に自分の火力を上げられるバーストスキル、最後に効果がある程度限定されてしまうスキル2の順番。
主力のアタッカーとして運用するのであればどのスキルも均等に強化しておきたいところではあるが優先度をつけるのであればこのような形。
現状のメインアタッカー勢にはどうしても劣ってしまう為にサブアタッカーとしての運用をすることになると思われる。
バーストスキルを使用しない置物として運用する場合はバーストスキルが最も優先度が下がる。
オーバーロードのオプションTier表
最大装弾数増加 攻撃力増加 | |
有利コードダメージ増加 | |
クリティカル確率増加 クリティカルダメージ増加 命中率増加 | |
防御力増加 | |
チャージ速度増加 チャージダメージ増加 |
相性の良いニケ
バーストⅠ
リター バーストスキルクールタイム短縮 遮蔽物HP回復 攻撃力UP 装弾数UP | |
ボリューム クリティカル確率UP クリティカルダメージUP バーストスキルクールタイム短縮 | |
メアリー:ベイゴッデス HP回復 有利コードダメージUP 水冷コードの攻撃力UP 最大HP増加 | |
ティア 攻撃ダメージUP ヘイト バリア付与 ルドミラ:ウィンターオーナーと相性の良いナガの相棒 |
バーストⅡ
ドラ― 攻撃力UP バーストスキルクールタイム短縮 クリティカル確率UP クリティカルダメージUP | |
アリア クリティカル確率UP クリティカルダメージUP バリア付与 | |
ブラン バリア付与 HP持続回復 不屈付与 最大HP上昇 敵全体に受けるダメージUP | |
マスト 対象の防御力ダウン クリティカルダメージUP クリティカル確率UP 最大HPのみUP | |
ナガ 遮蔽物HP回復 コアダメージUP HP回復 攻撃力UP |
バーストⅢ
ヘルム クリティカル確率UP 阻止部位の攻撃ダメージUP 攻撃ダメージUP HP回復 | |
ノワール 攻撃力UP 最大装弾数UP 弾丸チャージ 命中率UP 阻止部位の攻撃ダメージUP | |
2B ルドミラ:ウィンターオーナーのスキル1や編成と相性が良い |
おすすめ編成
水着メアリー軸
メアリー: ベイゴッデス | ドラ― | 2B | ルドミラ: ウィンターオーナー | A2 |
水着メアリーを主軸とした編成。
万能編成ではなくレイドなどのボス戦向けだがザコ処理もある程度はこなせる。
水冷コードに特化したバッファーでありヒーラーでもあるという役割を多くこなせる水着メアリーと相性の良いニケで固めたもの。
バーストⅡにはバーストクールタイム短縮とクリティカル系のバフに優れたドラ―。
バーストⅢの1枠目は今回のメインである水冷コードのルドミラ:ウィンターオーナー。
2枠目は最大HP量を上げる水着メアリーやルドミラ:ウィンターオーナーの受けるダメージUPと相性の良い2B。
最後の枠には水着メアリーのHP回復と相性が良く置物としても運用ができるA2。
バーストⅢのバーストスキルの使用に関しては育成状況によって変わってくる。
A2置物運用の場合は1回目は2B固定の2回目にA2、以降は2Bとルドミラ:ウィンターオーナーで回すこととなる。
ルドミラ:ウィンターオーナー置物運用の場合は2BとA2を交互に回していく形になる。
自由枠はドラ―とA2。
ドラ―の枠は同じバーストⅡでありバーストスキルクールタイム短縮持ちのヘルム:アクアマリン、もしくはバーストⅠのサクラ。
サクラの場合はバーストⅠが2人となってしまうためにバーストⅢの枠を1つ減らす形となるので注意。
A2の枠は置物運用のできるモダニアやバーストⅢのフルバーストタイム中にバフを撒けるニケとなる。
ティアナガ軸
ティア | ナガ | ルドミラ: ウィンターオーナー | レッドフード | モダニア |
ティアナガを軸にした超短期決戦型編成。
1度目のフルバーストタイムで相手を削り切ることを目的としているので現状は迎撃戦でしか使えない汎用性がないもの。
ティアナガのバフを生かすためにコアを狙いやすい武器持ちのルドミラ:ウィンターオーナーとモダニア、レッドフードで残りの枠を固めている。
発射物や部位破壊、貫通による複数HITは狙わずにとことんコアを殴り続ける(狙える時は複数HITも絡めた方が確実ではある)。
ある程度育った状態でないといけないものなので使用する際は一度模擬戦闘で試してから本番に挑むのがおすすめ。
バーストスキルを使う順番は「ティア→レッドフード→ナガ→レッドフード」。
操作するニケはレッドフードだと画面がぶれたりと個人的にコアが若干狙いずらいのでルドミラ:ウィンターオーナーかモダニアが良い。
今のところ、この編成で水冷コードが弱点であるブラックスミスとトーカティブは突破済み。
まとめ
ルドミラ:ウィンターオーナーは水冷コードで数少ない単体である程度のダメージ出せることやその性能からボス特化のニケ。
しかし、現状のメインアタッカーたちと比べてしまうとどうしても劣ってしまうためにメインアタッカーというよりはサブアタッカーの運用が多くなってくると思われる。
スキル的にバーストスキルを使用せずとも置物としても使えるのでソロレイドでの活躍を期待できる。
だが主力編成での運用というよりは3軍以降での使用になってしまうかもしれない。
引くべきかどうかだが余裕がある指揮官、もしくはソロレイドに力を入れている指揮官は引いてもいいかもしれない。