この記事内では広告を利用しています
【世界樹の迷宮攻略】冒険者は複数人作るべし!ギルドに人数を増やすメリット
世界樹の迷宮シリーズでは、パーティに入れる5人以上に冒険者キャラクターを作成することができます。
しかしストーリーを攻略するだけならば、パーティメンバーのみの作成で事足りることも多いでしょう。
ですが、このパーティメンバーを複数人作り、控えを育てていくことも、ディープな攻略には必要不可欠。
今回は世界樹の迷宮シリーズでギルドメンバーをパーティメンバー以上に増やすメリットを説明していきます。
世界樹の迷宮シリーズでギルドメンバーを増やす理由・メリット
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やす理由はいくつか存在。
その理由を解説していきます。
攻略メンバーと探索メンバーに分けて効率よく探索が進められる
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やしていく理由として、「攻略パーティと探索パーティの分離」があるでしょう。
世界樹の迷宮シリーズでは、レベルアップ時に獲得できるポイントを分配してスキルを獲得し、攻略や探索の助けとします。
このポイントは戦闘向きスキルと探索向きスキルで共有。
そのため、どちらにも振ろうとするとどちらも中途半端になることが多々あります。
特にストーリー攻略中のスキルポイントはレベル70までという上限が付くので、どちらも両立させるのは極めて難しいと言えますね。
そこでパーティを2つに分け、戦闘用スキルを多めに使える「攻略用パーティ」と、探索用スキルを多めに使える「探索用パーティ」を用意するのが効果的。
マップを埋めたり、ストーリーの戦闘を進めるのは攻略用パーティに任せ、探索用パーティは埋まったマップで各種資源回収を行い、ギルドの財源を支える形にすると効率よくどちらもこなせます。
こうすることで、攻略用パーティの戦力を削ぐことなく、道具屋の販売アイテム充実やお金の獲得を狙うことができるでしょう。
狙いによって臨機応変にパーティ変更ができるようになる
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やしていく理由の1つとして「パーティを臨機応変に変更できるようになる」という点もあるでしょう。
世界樹の迷宮シリーズのパーティは最大5人ですが、パーティに編成する職業メンバーによって得意なシチュエーションが変更されると言っても過言ではありません。
例えばソードマンなら純粋な物理攻撃力か属性攻撃への連携、ダークハンターなら状態異常と縛り特化といった感じですね。
そのため、相手によっては有効打が与えにくい編成になってしまったり、特殊ドロップを全く狙えない編成になってしまったりします。
そこでギルドにメンバーを増やしておけば、ダンジョン内の相手や狙いたい傾向に合わせてパーティを臨機応変に変えて挑むことが可能。
多彩な方面に育成したメンバーを控えさせておけば、様々な相手に対応することができるようになるでしょう。
また、同じ職業でも覚えるスキル傾向を変えておくと効果的です。
同じパラディンでも、パリング型とガード型で変えるなどしておけば、特定のF.O.Eやボスへの対応力も上がると言えます。
更に、多くの職業を備えてパーティ変更に幅を持たせれば、職業同士のシナジーを考えていきやすく、進行しやすいパーティの研究も捗るでしょう。
パーティの戦略幅を広くするためにも、ギルドメンバーを増やすことは有効であると言えます。
クエストの達成条件を満たせる
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やす理由の1つとして「クエストの達成条件を満たせる」というのもあるでしょう。
世界樹の迷宮シリーズでは、時に特定の職業や、特定のスキルを習得した職業のキャラクターを連れてくるというクエストが発令されます。
この際、クエストを受けた際に育てるのもいいですが、事前に育てておけば新たに作るという手間が省けますね。
戦力増強の意味も込めて、作っておくことをおすすめします。
主に作成しておいた方が良いメンバーのコンセプト
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やす利点は説明した通りです。
では、いざ増やす場合はどのようなメンバーを増やすのがいいのでしょうか。
改めて考察してみました。
資源回収に長けた職業×5
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やしたいという場合の候補として「資源回収に長けた職業」が挙げられるでしょう。
つまり「探索専用パーティ」を編成できるようにしておくといいですね。
詳しくはこちらの記事に譲りますが、作っておけば財源と資源の確保に対して非常に便利になります。
お金や資材に困りたくない場合は、真っ先に作っておいてください。
攻略メンバーとは別の方向性のコンセプトを持つメンバー
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やしたい場合は、今ギルドで主力を張っているメンバーとは違うコンセプトの職業やスキル構成を持つキャラクターを作成してみてください。
例えばメインが属性攻撃や物理攻撃などの火力出しが得意なら、サブメンバーとして縛りや状態異常といった搦め手メインのメンバーを作成するなどといった感じですね。
メインメンバーの穴を埋めるようにキャラクターを作成していけば、自ずと戦略の幅も広がります。
自分のパーティに足りないスキルを持った職業を優先してみてください。
迷ったら全職業を作っておけば問題はありません。
覚えるスキルの方向性を変えた同職業
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やしたいという場合は、同じ職業でも別の方向性を持たせたメンバーを作るといいでしょう。
例えば同じ「アルケミスト」や「ゾディアック」でも、別の属性に特化させた存在を作る、という風合いです。
多彩な攻撃はできなくなるかもしれませんが、特化型のため、火力は万能型に比べると数段階上がると言ってもいいでしょう。
特にレベルキャップが解放されていない状態のギルドであれば、特化型は有効な役割分担。
万能型に力不足を感じているという場合は、役割分担の意味でスキル違いの同職を作ることをおすすめします。
冒険者は複数人作るべし!ギルドに人数を増やすメリットのまとめ
世界樹の迷宮シリーズでギルドにメンバーを増やすことは、育成の手間が出るものの、メリットも多いと言えます。
主なメリットは以下の通りです。
- パーティの役割を分けて効率よく探索が行えるようになる
- パーティ編成に幅が出るため、臨機応変に動くことができる
- クエストの達成条件を満たすことができる
増やす場合は、ギルドメンバーの穴を埋めるような職業を作成するか、同じ職業でもスキル習得の方向性を変えるのがいいですね。
また、探索専用パーティを作って育てておくのも有効です。
どれにせよサブメンバーは作っておいて損はありませんので、様々な職業のメンバーを控えさせておくのがいいでしょう。