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【タクトオーパス攻略】「運命(クリスマス)」評価・性能紹介【takt op.】
『takt op.(タクトオーパス)』では、2023年12月21日にハーフアニバーサリー記念イベントの一環として「星3ムジカート 運命(クリスマス)」が実装されました。
本記事では運命(クリスマス)の性能や特徴、スキル内容についてご紹介したうえで、実際に使ってみた感想もお伝えします。
期間限定読譜に加え、有償限定ではありますが1月1日現在開催中の「新年読譜」からも排出されるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
攻略の参考になれば幸いです。
【タクトオーパス】運命(クリスマス)の基本情報
レアリティ | 星3 |
ロール | シューター |
陣営1 | 抗心 |
陣営2 | 切望 |
運命(クリスマス)はシューターで、通常の「運命」と同時編成することが可能です。
運命(クリスマス)のスキル一覧
ミュージカルエフェクト【運命の檻】
【パッシブ】
連携攻撃によるダメージが20%上昇する。自身が連携攻撃する、またはほかのムジカートが追撃・反撃する度に、自身に【祈りの音】を2付与する。
【祈りの音】:運命(クリスマス)の専用の音楽の力。最大付与数は12。
【アクティブ】
敵単体に自身の物理攻撃200%のダメージを与え、【宿敵】を付与する。2ターン持続する。
【宿敵】:運命(クリスマス)以外の【抗心】と【切望】陣営のムジカートが【宿敵】を付与された敵にアクティブスキルを発動した後、運命(クリスマス)が連携攻撃を発動し、物理攻撃100%のダメージを敵1体に与える。
連携攻撃は味方が選択した目標に対して発動する。ただし目標が倒されていた場合は連携攻撃が発動しない。目標を設定せずに複数体攻撃した場合は攻撃対象の一番前の敵に発動する。
※【宿敵】が複数あった場合でも1体のみしか発動しない。
パッシブスキル①【受け継ぐ者】
自身が行動後1ターン内に、同じ敵に2回目以降の攻撃を行う時、その連携攻撃の与ダメージが15%上昇し、味方の【抗心】と【切望】陣営のムジカートのMPを1回復する。
パッシブスキル②【運命の祝福】
自身のスキルまたはミュージカルエフェクトが敵に命中した後、対象に【連響】を付与する。2ターン持続する。
【連響】:運命(クリスマス)の連携攻撃による与ダメージが25%増加する。
アクティブスキル①【赤薔薇の奇跡】
味方ムジカート1体に【協奏】を付与する。3ターン持続する。
【協奏】:効果発動中、物理攻撃と特殊攻撃が20%上昇する。
運命(クリスマス)以外の【抗心】と【切望】陣営のムジカートの場合、敵にアクティブスキルを発動した後に、運命(クリスマス)が同じ目標に対して連携攻撃を発動し、物理攻撃100%のダメージを与える。この効果は同時に1名のムジカートしか付与できない。
連携攻撃は味方が選択した目標に対して発動する。ただし目標が倒されていた場合は連携攻撃が発動しない。目標を設定せずに複数体攻撃した場合は攻撃対象の一番前の敵に発動する。
アクティブスキル②【荊棘の矢】
敵単体に自身の物理攻撃135% のダメージを与える。
【祈りの音】をすべて消費し、【祈りの音】1毎に、この攻撃による与ダメージが10%上昇する。最大120%まで上昇する。
アクティブスキル③【宿命の矢】
敵全体に自身の物理攻撃65%のダメージを与える。
【祈りの音】をすべて消費し、【祈りの音】1毎に、この攻撃による与ダメージが10%上昇する。最大120%まで上昇する。
【タクトオーパス】運命(クリスマス)の特徴
運命(クリスマス)には、アクティブスキルが3つあります。
しかも他の【抗心】【切望】ムジカートに合わせて連撃を行ってくれるというかなり特殊で有用なスキルを持っています。
単体火力の高いシューターでこれは非常にありがたいスキルであるといえるでしょう。
【抗心】パーティーを編成する際にはぜひ火力枠として採用したいキャラクターです。
ただW運命編成にすると、今どちらの運命の行動順なのかを確認する必要があるので操作する上ではやや面倒くささも感じました…
【タクトオーパス】運命(クリスマス)は引くべきかどうか?
「運命(クリスマス)」は、普段から【抗心】パーティーを運用している人にはかなりオススメであるといえます。
ただ、範囲攻撃火力枠をシバの女王ベルキスから入れ替えてみたところ、範囲攻撃火力はやや下がったように感じられました。
まとめ
タクトオーパス初の「既存キャラの別衣装」として実装されたシューター運命(クリスマス)ですが、元から人気の高い抗心パーティーに編成できるのが非常に大きな強みとなっています。
また、バフは【抗心】だけでなく【切望】のムジカートにも有用なため、幻想即興曲やボレロと組ませることも可能です。
気になる人はぜひ手に入れて使ってみてください。