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【犯人は僕です。攻略】最終日(5日目)に手に入れるべき証拠品と会話の選択肢
『犯人は僕です。』は、サークルの旅行で犯罪を犯した主人公が、友達の弱みを握って警察に捕まらないようにするというミステリーノベルゲームです。
今回は、こちらの最終日(5日目)の攻略方法をお教えします。
▽▼4日目の攻略方法はこちら▼▽
5日目 ー裏工作ー 裏切りのアカイ
最終日の朝、リビングに集まったメンバー。警察に事件のことを話す必要がある為、考えをまとめなければなりません。
カナザワは自殺、スミレとミドリは他殺だと考えており、クロダは悲しんでいるフリをします。
誰にも怪しまれていないことに、俯きながら笑みを浮かべるクロダ。
しかし、アカイはクロダを疑っていました。これまで全員がクロダを疑っていたのに、会議のたびに顔面蒼白になって意見を変える様子に違和感を覚えていたからです。
これまで味方だったアカイがクロダを疑うようになった理由は、これだけではありませんでした。他のメンバーが解散した後、アカイはシラユキがスマホに残した「クロダ」というダイイングメッセージを突きつけます。
アカイは「今日の会議でこれを見せて、そのまま警察に渡す」と言い、リビングを出ていきました。
裏工作が始まったら、まずはシラユキの部屋と和室に行き、ミドリとアカイに話しかけます。シラユキの部屋ではミドリが荷物をまとめており、和室ではアカイがシラユキの遺体を移動させていました。
次は、カナザワとアオキが居るリビングに行きます。選択肢が表示されたら「会話に入らない」を選択して、示談の話を盗み聞きします。
2人の話を聞いた後は、トイレに行きましょう。トイレでは、証拠となる「ライター」を手に入れることができます。
そして、バルコニーに居るアオキに話しかけます。すると、別名・スモウトリ草である「スミレの花」が貰えるので、それをスミレに渡しに行きます。
喜んだスミレは、シラユキの裏掲示板でのハンドルネームが、「スモウトリ草(笑)」だったことを教えてくれます。
スミレの部屋を出た後は、カナザワの部屋に行きます。部屋で「花火」を手に入れ、トイレで拾ったライターを使って、シラユキの部屋に煙が上るように花火を設置します。
火事を偽装する理由は、シラユキの部屋からミドリを追い出す為です。火事を偽装したら、シラユキの部屋に行きましょう。ミドリがシラユキの部屋を出ていくので、部屋を見れるようになります。
ミドリが居なくなったら、部屋で「スケジュール帳」と「ノートパソコンのSS」を入手してください。
そして今度は、リビングに行きます。カナザワとミドリが映像機材を下ろしており、クロダは手伝おうとします。
機材を落として部屋を追い出された後は、アカイに話しかけます。そこへカナザワが、足手まといになったクロダの代わりにアカイを呼びに来ます。
アカイはカナザワを手伝いに行くので、そのまま和室を調べましょう。和室では、アカイが落とした「USBメモリ」をゲットできます。
このUSBメモリはパソコンで内容を見れる為、シラユキの部屋に行って内容を見ます。アカイと誰かのチカンについての「示談書」を見たクロダは、カナザワとアオキの示談の話を思い出します。
5日目 ー会議ー 裏切りのアカイ
ついに迎えた最終日の会議。ほとんど話さないまま会議を終わらせようとするメンバーたちを、アカイが制止します。
アカイはあまり乗り気ではないメンバーたちに、シラユキのダイイングメッセージを見せました。
とにかくアカイを止めようとするクロダ。選択肢が表示されたら、「なぜ黙っていたのか」を選びましょう。
クロダの親友であるアカイは「お前を疑いたくなかった」と答え、更に自首を促してきます。「殺した」か「殺してない」かの2択ですが、「殺してない」を選択します。
潔白を証明するには、ダイイングメッセージのアリバイを証明しなければなりませんが、「地面に書けばいい」と説明して疑惑度を下げましょう。
スマホを取り出して文字を打つ暇があるなら、地面に書いた方が早いです。また、犯人にバレない為にスマホで文字を打とうにも、多くの人は画面を見なければ打てません。
そこでアオキが、スマホを警察に提出することを提案します。しかし「警察には見せない」を選択し、シラユキが人に言えない秘密を抱えていたことを示す「スケジュール帳」に関する話をしましょう。
ある人物の弱みを握っていたシラユキは、黙っておく代わりにお金を貰っていました。弱みを握っていたことは、「ノートパソコンのSS」で証明できます。
ノートパソコンのSSには、弱みを握っていたことだけでなく、サークルメンバーの犯罪現場目撃についても書かれていました。その犯罪者はアカイですが、クロダがそれを言わなかったことで、メンバーたちは犯罪者がクロダではないかと疑い始めます。
犯罪者が誰なのかバラすつもりはなかったクロダ。しかし、捕まるくらいならバラしてやろうと考えます。証拠となる「示談書」を選択し、疑惑度を0%にしましょう。
その後、アカイがクロダへの疑いを晴らしたことで会議は終わり、クロダとアカイ以外は解散します。
アカイはクロダにチカンが冤罪だったこと、それなのに誰にも信じてもらえなかったこと、駅の事務所に連れていかれるところを見たシラユキに口止め料を渡していたことを打ち明けます。
結局、シラユキを殺した犯人は分からず、クロダも捕まることなくコテージを後にしました。
『犯人は僕です。』 5日目のまとめ
裏工作パート
①ミドリとアカイに話しかける(どちらが先でも構いません)
②リビングに行く
③「会話に入らない」を選択
④トイレで「ライター」を手に入れる
⑤アオキに話しかけ、「スミレの花」を貰う
⑥スミレに話しかける
⑦カナザワの部屋で、「花火」を手に入れる
⑧シラユキの部屋に行く
⑨シラユキの部屋で、「スケジュール帳」と「ノートパソコンのSS」を手に入れる
⑩リビングに行く
⑪アカイに話しかける
⑫和室で「USBメモリ」を手に入れる
⑬シラユキの部屋のノートパソコンを使って、「示談書」を手に入れる
会議パート
①「なぜ黙っていたのか」を選択
②「殺してない」を選択
③「地面に書けばいい」を選択
④「警察には見せない」を選択
⑤証拠「スケジュール帳」を出す
⑥証拠「ノートパソコンのSS」を出す
⑦「示談書」を出す
いかがでしたでしょうか?
このノーマルエンディングを迎えると、新たなルートが追加されます。
また、この他の立ち回りでも別のエンディングを見ることができるので、ぜひ色々試してみてください!