【ダンジョンスクワッド評価】魅力溢れまくりの2Dドット絵タワーディフェンスゲーム！｜レビューと序盤攻略

『ダンジョンスクワッド』は、大人気ゲーム『ダンジョンメーカー』を手掛けたGameCoasterによる新作ゲームアプリ。

魅力溢れまくりの2Dドット絵と、ローグライク進行によるランダム制が何度もプレイしてしまう中毒性を生んでいます！

今回はそんな『ダンジョンスクワッド』の紹介と、プレイする中で見えてきた注目すべき点・気になった点をレビューしていきます！

【ダンジョンスクワッド】とは

『ダンジョンスクワッド』はGameCoasterが手掛ける新作ゲームアプリ。

勇士の進行でダンジョンが廃墟になり魔界が破壊された世界。壊れた魔界を再建するために、今度は勇士たちの拠点へ進行していこう！といった内容。

基本戦闘はシューティング×タワーディフェンスゲームとなっており、そこにローグライク要素が落とし込まれてる。

前作『ダンジョンメーカー』と通ずる部分がかなりあるため、今作からの参入と前作プレイヤーでは最初の情報の入り方が異なってくると思います。

【ダンジョンスクワッド】の注目ポイント

圧倒的インパクトの2Dドット絵

このゲーム最大の魅力は、インパクト抜群の2Dドット絵！

プレイ開始直後の使徒選択画面から、ドット絵のセクシー具合に釘付けになります。

実はiOS版では過度な表現と見なされ、まさかのリリース審査落ち。

黒タイツ等一部ドット絵に変更を加えた状態で、Androidに遅れてのリリースとなりました。

このことからも分かるように、ダンジョンスクワッドのドット絵は圧倒的に攻めまくりです！

修正された現在でもそのインパクトの強さは健在ですよ。

シューティング×タワーディフェンス

メインで操作するキャラクターは手動で攻撃先を選び、それ以外のキャラは手前の敵に自動で攻撃が行われる。

使徒（キャラクター）によって範囲攻撃であったり跳弾したりと、発射スタイルが異なるため、スキル強化が進んでいない序盤はシューティングゲームのセンスが問われます。

後半以降になってくるとスキル強化によって画面を覆うぐらい攻撃出来るようになってきますので、シューティング要素も必然的に薄れます。

またビルドの良し悪しで後半からのプレイしやすさが大幅に変わっていきます。

挑戦を繰り返す中で、最適なビルドを見極めていきましょう。

ローグライク進行だからこその中毒性

各ステージは突破ごとに、強化・育成のためのアイテムが手に入ります。

強化できるスキル項目はランダム制のため、毎回固定のビルドを組めるわけではありません。

適宜現在のビルドに合わせて獲得アイテムを調整していくことで、効率的にクリアできるようになるでしょう。

獲得したアイテムの一部は、『建築家』等で能力を永続強化するために使用できます。

こういった基礎上げによってもクリアのしやすさを上げていくことができます。

【ダンジョンスクワッド】の気になった点

チュートリアルがなく手探りで遊ぶ必要がある

『ダンジョンスクワッド』インストール後、わけも分からないままゲームがスタートします。

前作をプレイしていた人は要領を得ていると思いますが、今作からスタートする人にとっては強化システムを理解するのにかなり苦労すると思います。

ある程度スピード感をもって攻略を進めたいのであれば、検索やSNS等での情報収集は必須になってくるかと思います。

【ダンジョンスクワッド】序盤の進め方

まずは「普通」難易度のクリアを目指しましょう。

普通をクリアすると新しい強化システム等が開放されてプレイの幅が広がります。

おすすめ使徒は『ダークペガサス』です。

ダークペガサスは弾が跳弾するため、ステージのボスキャラめがけて弾を発射しておけば勝手に雑魚キャラも溶かしてくれます。

また”黒い羽”というアクティブスキルの強化を意識すると、特に攻略がしやすくなります。

反対に序盤におすすめしないのは『ディアブロ』です。

敵に弾を発射してからダメージを与えるまでにラグがあるので、ぶっちゃけかなり扱いづらいです。

スキルが揃ってくると広範囲に大ダメージを与えられて強いのですが、それを試すのはゲームに慣れてある程度システムを理解してからの方がスムーズにプレイ出来るかと思います。

【ダンジョンスクワッド】のレビューまとめ

『ダンジョンスクワッド』は魅力溢れまくりの2Dドット絵タワーディフェンスゲーム！

前作が長きに渡りアップデートでコンテンツ拡充されていたので、今作も長く楽しめるのではないかと思います。

配信日	Android：2022/10/07 iOS：2022/10/15
レビュー日	2022/10/26
アプリ名	ダンジョンスクワッド
販売元	GameCoaster
料金	Android 760円 / iOS 800円
対応機種	iOS 12.0以降/Android 5.1以上

※この記事の内容はレビュー日時点のものです。