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【FGO攻略】コマンドコードコンボのススメ!効果的な組み合わせ例を紹介!
Fate/Grand Order(以下:FGO)はサーヴァントごとに設定された「コマンドカード」を選択して攻撃を行い、戦闘を進めていきます。
このコマンドカードには「コマンドコード」という、特殊な効果を付与するアイテムが存在。
場合によってはサーヴァントの戦闘能力を上げたり、戦闘をより有利に進めることが出来るようになります。
今回はそんなコマンドコードと、サーヴァントの相性を考慮した組み合わせを考察していきます。
コマンドコードはどうつけるのがおすすめ?
FGOに登場する「コマンドコード」ですが、様々な特殊効果をコマンドカードに付与することが可能。
刻印されたコマンドカードを利用することで、その効果を戦闘中に発揮することができるのです。
一例として、このような効果が存在します。
- 刻印されたカードでの攻撃時にHPや状態異常回復
- 刻印されたカードのクリティカル威力上昇
- 刻印されたカードの攻撃時に特定デバフや状態異常の付与
- 刻印されたカードの攻撃時にクリティカルスター獲得
その他にも「純粋な与ダメージアップ」や「特定特攻効果」なども存在。
使うことで戦略の幅を広げ、サーヴァントの戦闘力を向上させる要素と言えるでしょう。
そんなコマンドコードですが、基本的なつけ方の汎用例を紹介していきます。
どんなサーヴァントにどんなコードを付けたらいいのかの参考にしてみてください。
クリティカルアタッカー+クリティカル威力系コード
FGOのコマンドコードの基本的な装備例の1つが「クリティカルアタッカー+クリティカル威力系コード」です。
これにより、クリティカルアタッカーのクリティカル能力を更に向上させることが可能でしょう。
この構成が極まれば、宝具を使わなくてもクリティカルだけでごっそりと敵のHPを減らすことが可能。
非常にわかりやすく、汎用性の高い、強力な装備例と言えます。
クリティカル威力上昇スキルを持ったサーヴァントは、これが鉄板ですね。
耐久系サーヴァント+HP回復系コード
FGOのコマンドコードの基本的な装備例の1つとして「耐久系サーヴァント+HP回復系コード」もあります。
これにより、耐久系サーヴァントのHPを攻撃しつつ補うことが可能。
耐久系サーヴァントのウリをよりよく伸ばすことができますね。
ジャンヌ・ダルクやマシュ・キリエライトといった、防御能力に優れたサーヴァントにおすすめの組み合わせでしょう。
Quick系サーヴァント+スター獲得&スター発生アップ系コード
FGOのコマンドカードの基本的な装備例の1つとして「Quick系サーヴァント+スター関連コード」もいいでしょう。
優秀なクリティカルスター輩出性能を持つサーヴァントと、星出しを行うコード及びスター発生率アップコードの組み合わせ。
これにより、獲得しておきたいクリティカルスターを能動的に補充することが可能です。
スターを供給することで火力が安定するクリティカルアタッカーや、クリティカルスターを消費するスキルを持つ「カラミティ・ジェーン」などを使う際の補助メンバーに着けておくといいですね。
コマンドコード&サーヴァントのコンボ!変則的な装備例
FGOのコマンドコードは、基本的にサーヴァントの特性に合わせて、統一して選択するのがおすすめ。
では、以下にそんなコマンドコードを最大限に生かした組み合わせをいくつか紹介していきます。
毒付与系コマンドコード+ロクスタ
FGOのコマンドコードの組み合わせとしておすすめの1つ目が「毒付与+ロクスタ」です。
ロクスタは星4のアサシンサーヴァントで、毒に関するスキルを多数持った性能が特徴。
更に宝具に「毒特攻(毒数が多ければ多いほど特攻倍率アップ)+触毒(毒の効果アップ)」が付与された毒のエキスパートです。
この特攻効果と触毒を活かすため、ロクスタのコマンドコードには全て毒付与系を選ぶとより効果的。
攻撃を行うことで毒を付与し、特攻でダメージを稼ぎつつ触毒で更に追加ダメージを与えていくという戦法が確立します。
同じように毒と触毒付与が得意な「静謐のハサン」や、毒に対する強力な特攻を持った「ロビンフッド」などにも有効な組み合わせと言えるでしょう。
また、応用することで「やけど付与+楊貴妃or巌窟王モンテ・クリスト」や「各種デバフ付与+アルジュナ(バーサーカー)」「呪い付与+呪い特攻サーヴァント」という組み合わせも可能。
三者三様に強力な特攻持ちのため、コマンドカードに各種対応状態異常をつけていくことに大きな意味がありますね。
竜限定コマンドコード+シグルド
FGOコマンドコードの組み合わせとしておすすめの2つ目が「竜限定効果+シグルド」です。
シグルドは星5のセイバーサーヴァントで、強力なクリティカル性能と竜特攻宝具を持つのが特徴。
上記の性能のため、竜属性持ちのサーヴァントや雑魚相手には非常に頼れる存在と言えるでしょう。
普段も強力な性能を持っていますが、特に竜相手に出撃させる人も多いだろうシグルド。
そのため、「竜属性相手限定クリティカル」や「竜特攻」の効果のコードも活かしやすいと言えます。
装備させることで、正しく絶対的なドラゴンスレイヤーとして活躍してくれますね。
尚、同じような竜特攻+クリティカルアタッカー持ちとして「ドブルイニャ・ニキチッチ」や「ベオウルフ」も存在。
こちらもシグルド同様に竜属性相手限定のカードを活かしやすいサーヴァントとして挙げておきます。
応用することで「神性限定コマンドコード+神性特攻持ち」も可能。
セイバーに秩序が多いということを鑑みて組み合わせていけば、「セイバー特攻コード+秩序特攻コード+源為朝」という応用的かつ変則的な組み合わせもできますね。
八葉の鏡+フランケンシュタイン
FGOコマンドコードの組み合わせとしておすすめの3つ目が「八葉の鏡+フランケンシュタイン」です。
フランケンシュタインは星4のバーサーカーサーヴァントで、強力な宝具とそれを補助するスキルを併せ持った性能の持ち主。
ただし、宝具は発動後にスタンを付与してしまうという、非常に大きなデメリットが存在します。
そんなデメリットを帳消しにしてくれるのが、コマンドコード「八葉の鏡」です。
八葉の鏡の効果は「行動不能系状態異常を2ターン中1回だけ無効にする」というもの。
フランケンシュタインの重たい宝具デメリットを受けないようにしてくれます。
このコードを刻印したコマンドを振っておけば、宝具を安心して使うことが出来るという寸法ですね。
また、フランケンシュタインは自身にやけどを付与する代わりに宝具威力を上げるスキルも所持。
この対策として、やけどを解除するコマンドコードを併用すると安定性が増します。
また、この八葉の鏡は2ターン継続するのもミソ。
そのため、先にコマンドで行動不能無効を付与しておけば、スキルによる行動不能も防御可能。
従って、「水着イシュタル」が持つ「サマー・ブレイカー!」のスタンデメリットも踏み倒すことができますね。
コマンドコードコンボのススメ!効果的な組み合わせ例を紹介!のまとめ
Fate/Grand Orderに登場するコマンドコードは、コマンドカードに刻印することで様々な効果をもたらします。
定番鉄板の組み合わせもいいですが、サーヴァントの特性を考えたコマンドコード刻印を行うことで、よりサーヴァントを便利に、使いやすくしてくれることも。
サーヴァントごとの魅力を更に押し上げるような使い方もできるため、いろいろ考えてみると面白いでしょう。
闇雲につけるだけでなく、シナジーやコンボを意識する装着こそが、一段階上のマスターになる条件ですね。