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【FGO攻略】聖杯戦線本戦攻略〜5日目編〜
2023年10月25日から開催されているFate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」。
2023年10月30日午後18時から、新たな戦場が解放されていました。
今回はとうとう最後となった聖杯戦線本戦のステージを解説していきます。
攻略の際の参考にしてみてください。
聖杯戦線第9戦目
FGOのイベント「聖杯戦線」における最終戦のマップ攻略です。
ちなみにタイトルは事前に選んだ昼か夜かで変化します。
昼の場合は「無常の果実と久遠の光」で、夜の場合は「無常の果実と王の書庫」となりますね。
そんな最終戦マップにおける勝利条件及びエネミーなどの情報は以下の通りとなっています。
勝利条件 | テュフォン・エフェメロスの撃破 |
初期配置エネミー | ・テュフォン・エフェメロス(プリテンダー) ・不死殺しの円環(セイバー)×2 ・ランサー×2 ・アサシン×2 ・アーチャー×2 ・ライダー ・キャスター ・セイバー |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/昼の場合は第1、夜の場合は第3) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・ライダー ・バーサーカー ・アーチャー ・セイバー ・アサシン ・キャスター ・ランサー ・エクストラ |
配置コスト | 112(星5×2、星4×3、星3×1、星2×1+星5礼装×1、星3礼装×4で111) |
宝箱内容 | 配置無し |
昼と夜の選択がありますが、シナリオに登場するプトレマイオスの演出と戦闘に登場するプトレマイオスの初期再臨が変更されるのみの差分となります。
難易度やマップ配置自体は変化がありませんでした。
マップギミックと注意点
最終戦というだけあって、広い上にギミックと嫌がらせに満ち溢れたマップとなっています。
項目ごとに分けて解説していきましょう。
戦闘前準備と編成
戦闘開始時にプトレマイオスと杉谷善住坊に「大図書館の叡智」が発動。
無敵と特攻効果が付与されます。
また、味方サーヴァントにも無敵はないものの、特攻アイコンが2つつくので、素の状態でもかなりの攻撃力を誇るようになってくれるでしょう。
余裕があれば主力となるフォーリナーにイベント星5礼装「砂盤の残映」を装備させておくと効果的ですね。
更にテュフォン・エフェメロスには「聖杯弾の浸食」が付与。
こちらは敵の防御相性を変化させ、全クラスに対して不利にするというものです。
ただし、変化するのは防御相性のみであり、攻撃相性は変わらず3騎士+アルターエゴには有利。
攻撃を仕掛ける時はフォーリナーか4騎士で仕掛けるのがいいでしょう。
コストは112とあるように思いますが、基本7騎士+エクストラ1騎が出撃可能な時点でかなりカツカツ。
絞るところは絞っていかないと、概念礼装の装備すらままならないレベルと言えるでしょう。
エクストラクラスも1騎選べますが、テュフォン・エフェメロスがプリテンダーなことを考えると、基本的にフォーリナー一択と言っても構いませんね。
その他、アーチャーは性能が良い+補正が強い2騎がいるため、最もコストを削っても良い場所。
よっぽどの理由がなければ、編成しないor低レア編成がおすすめですね。
ちなみに、テュフォン・エフェメロスは「神性」「竜」「超巨大」「機械」「魔性」「天属性」など、属性がモリモリ。
これらへの特攻を持つ「シグルド」や「ボイジャー」などを用いていくのもいいでしょう。
状態異常も付与できるので、状態異常特攻持ちや、神性に対するスタンを持つ「エルキドゥ」もおすすめです。
嫌がらせ満載の強敵エネミー「不死殺しの円環」
強敵エネミーとして登場する「不死殺しの円環」は「これに撃破された時点でサーヴァントはブレイクポイントがあっても強制的に戦線離脱」という非常に面倒な性能を持っています。
プトレマイオスや高い攻撃力のサーヴァントで早々に排除してしまった方がいいでしょう。
ただし、不死殺しの円環を1体倒すと、もう1体に5回の強力なダメージカットを付与するという嫌がらせを行っていきます。
ダメージカットは宝具でも攻撃の威力を0にしてしまうほどなので、耐久力が高く乗り切れそうなサーヴァントを当てて、ダメージカットを出来る限り消費させていくしかありません。
また、不死殺しの円環は一度倒しても安心してはいけません。
マップ中央などに配置された増援ポイントから出現することもあります。
実質無限湧きとなるため、増援ポイントを塞がずに近くを陣取る、という行為はかなりリスキー。
増援ポイント近くにいるという場合は、増援ポイントを確実に塞いでおくと安心ですね。
ちなみに、他増援ポイントからは不死殺しの円環の他、バーサーカーが出現することもあります。
要注意ギミック!テュフォン・エフェメロスのブレス!
テュフォン・エフェメロスはおおよそ2ターンから3ターンの間隔で「ブレス攻撃」を放ってきます。
このブレス攻撃はマップのおおよそ半分を覆うほどの超広範囲で、回避も無敵も通用しません(ガッツは発動可能)
攻撃を受けるとサーヴァントのHPはほぼ確実に1まで減らされ、マスターのHPゲージは1ゲージ減ります。
かなりの痛手を食らいますので、攻撃の予兆があった場合は、出来るだけ範囲の外に出られるように配置しておくといいでしょう。
ちなみにこのブレス攻撃は右側、左側と偏って発動させますが、マップ右側及び左側の増援ポイント軸のマスのみ攻撃範囲外。
重要なサーヴァントは基本ここに配置して、回避を狙うといいでしょう。
これらのマスを効果的に使うために、サーヴァントの陣形展開は左右にしっかりと分けておいた方がいいですね。
また、前述した通り、マスターに対するブレス攻撃のダメージはゲージ1個分。
マスターは2回のダメージ猶予があるため、いざとなったらマスターは避難させず、サーヴァントを優先させてください。
テュフォン・エフェメロスのゲージブレイクに関するギミック
テュフォン・エフェメロスは200万のHPを持っていますが、これを削り切るとゲージブレイク。
2つ目のゲージとして100万のHPになり、その後3ターンの間攻撃不可能となってしまいます。
更に増援として、太公望とアステリオスのシャドウサーヴァントがマップ中央左側寄りに召喚されます。
また、この間にも増援ポイントが解放されていれば増援が出現し、テュフォン・エフェメロスのブレス攻撃は行われました。
増援ポイント潰しとブレス避け、味方へのステータス補正なども兼ねて、マップ左右の端に固まっていた方がいいでしょう。
テュフォン・エフェメロスの攻撃不可演出が終わった時点で、部隊を展開し、一気に仕留めていってください。
聖杯戦線本戦攻略〜5日目編〜のまとめ
Fate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」は2023年10月30日時点でメインストーリーの更新が完了しました。
最後に更新された聖杯戦線本戦は非常に嫌がらせとギミックに満ちた高難易度ステージと言えるでしょう。
もしどうしても攻略できない場合は、令呪でのコンティニューも視野に入れて攻略していってください。