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【FGO攻略】聖杯戦線本戦攻略〜4日目編〜
2023年10月25日から開催されているFate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」。
2023年10月29日午後18時から、新たな戦場が解放されていました。
今回はそんな新たな聖杯戦線本戦のステージを解説していきます。
攻略の際の参考にしてみてください。
聖杯戦線第8戦目:ふたりのプトレマイオス
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第8戦目として登場する「ふたりのプトレマイオス」マップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | マスターの特定地点到達 |
初期配置エネミー | ・ドレッドノート(セイバー)×3 ・アーチャー×2 ・ライダー×2 ・キャスター×2 ・セイバー×2 ・バーサーカー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・ライダー ・バーサーカー ・アーチャー ・セイバー |
配置コスト | 76(星5×2、星3×1、星5礼装×3でコスト75) |
宝箱内容 | ・愚者の鎖×1(マップ下部茶宝箱) ・夢幻の鱗粉×3(マップ下部銀宝箱) ・九十九鏡×5(マップ上部赤宝箱) ・黄昏の儀式剣×3(マップ上部銀宝箱) |
久方ぶりの共通ルートマップとなります。
マップギミックと注意点
ストーリーでも登場した2騎のプトレマイオスが同時に出陣するという、極めて特殊な形式のマップとなっています。
プトレマイオスは攻撃力アップの効果を持つイベント星5礼装を装備しているため、非常に強力な攻撃力を持ったサーヴァント。
セイバーも非常に多いために活躍がしやすく、等倍でもかなりの攻撃力を叩き出すことが可能。
これに、攻撃力は劣るものの、イベント補正のかかっているアーチャー・杉谷善住坊も配置されています。
以上のことから、自陣にもアーチャーの自由枠がありますが、ここに力を入れる必要はほぼありません。
壁壊し要員から宝箱回収要員、靄からの増援を塞ぐための重しなどのために使ってもいいでしょう。
コストも低くして差支えないため、主にこのマップで必要となりそうなライダーやバーサーカーに力を入れてください。
また、敵の初期配置、増援の関係からもセイバーは使う必要がありません。
セイバーにコストを割くくらいならば、それこそライダーやバーサーカーにコストを割いてあげましょう。
ちなみにプトレマイオスですが、初期配置こそ第1再臨と第3再臨に分離していますが、いつものようにスキルを利用すれば再臨段階を変更可能。
そのため、第1再臨を2騎揃えたり、第3再臨2騎で戦闘を行うこともできます。
しかし、どちらも外見的な差分や印などはないため、同じ顔のコマンドカードが並び、どちらで攻撃したらエクストラアタックが組めるのかということがわかりにくくなってしまうのです。
尚、それ以外のデメリットは一切ありませんので、余談として覚えておいてください。
マップのデメリット的ギミックは1つ。
マップ上下部に2つ、上部に1つある増援ポイントです。
この増援ポイントは一定ターン数ごとに決められた増援を産出します。
マップ下部のものはセイバーとキャスターを、マップ上部のものはドレッドノート(セイバーorライダー)が生み出されました。
初手下部右側の靄のみ、確定でキャスターが生産されるようになっていました。
マップ冒頭でも説明があった通り、増援の数には限りがなく、マップ勝利まで延々増援が排出されてしまうのが特徴。
マスターの進軍も同時に行わなければならないため、計画的にマスターを指定地点まで進めていきましょう。
戦力に十分な余裕があるという時は、杉谷善住坊やアーチャー枠を乗せ、増援を絶ってしまうのもおすすめです。
マップ中間部分に配置された2つの壁(各HP3)は、破壊するとその先にある宝箱のマスと道を繋げてくれます。
マスターが進軍しやすくなる道が作れるので、開通を行っていくのが有効でしょう。
ただし、この道を両方開通してしまうと、逆に他のエネミーも挟み撃ちにしやすくなるなど、進軍ルートを増やしてしまうデメリットも存在。
壁は基本どちらか一方のみを破壊し、狭い道からステータスボーナスを貰いながら一斉進軍を行っていくのが吉ですね。
聖杯戦線本戦攻略〜4日目編〜のまとめ
Fate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」も本戦の物語が終わりを迎えるところまで来ています。
今回のマップは1種類のみで、難易度も2騎のプトレマイオスが強力なために、高いとは決して言えない程度。
マップは広く増援は多いですが、軽くいなして最終戦に備えていきましょう。
最終戦は再びプトレマイオスは1騎しか使えないため、2騎編成は今回のみ。
しっかりと堪能していってください。