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【FGO攻略】聖杯戦線本戦攻略〜2日目編〜
2023年10月25日から開催されているFate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」。
2023年10月26日午後18時から、新たな戦場が解放されていました。
今回はそんな新たな聖杯戦線本戦のステージを解説していきます。
攻略の際の参考にしてみてください。
聖杯戦線第4戦目:天運の戦場(昼)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第4戦目として登場する「天運の戦場」昼ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | マスターの特定地点到達or敵の全滅 |
初期配置エネミー | ・哪吒(ランサー) ・闇のコヤンスカヤ(フォーリナー) ・アーチャー×2 ・アサシン×2 ・ランサー ・キャスター |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・キャスター ・バーサーカー ・セイバー ・アーチャー |
配置コスト | 64(星5礼装無し4騎分) |
宝箱内容 | ・鳳凰の羽×3(左下銀宝箱) ・大騎士勲章(左下茶宝箱) ・原初の産毛×5(赤宝箱) ・太陽皮×3(上部宝箱) |
3戦目同様に昼と夜で分岐するマップとなっています。
ちなみに、戦線マップクリアで貰える報酬は1回しか貰えませんが、それぞれのマップの宝箱は戦線に挑まないと貰えません。
宝箱目当てで挑むのは骨が折れるところですが、アイテムが欲しいなら挑戦してみましょう。
マップギミックと注意点
敵にサーヴァントが2騎登場し始める、聖杯戦線らしくなってきたマップです。
サーヴァントはHPゲージがこちらのサーヴァントたちと同様に2本あり、2度倒さなければ討伐判定にはなりません。
マップ開始時に、マップ上部にいるアーチャーと、闇のコヤンスカヤにダメージカットのバフが入ります。
ややダメージが入りにくくなるので、防御無視や高火力をぶつけるのがいいでしょう。
また、アサシン側はエネミーが密集しているので、こちらから攻略を始めると、ステータス補正でやや苦戦します。
孤立している闇のコヤンスカヤ側から攻略していくといいですね。
闇のコヤンスカヤはフォーリナーなので、バーサーカーを当てることは得策ではありません。
等倍で殴ることを考え、キャスターにコストを裂くか、補正の強いプトレマイオスの活用を進めていくようにしましょう。
バーサーカーは杉谷善住坊側にいるため、杉谷善住坊と共に、アーチャー側に配置して押さえておくといいですね。
また、離れた場所に配置できるアーチャーとセイバーは、2騎で動いて哪吒討伐に行くか、闇のコヤンスカヤの討伐を手伝うか、裂いたコストによって決めるのがおすすめ。
自軍の戦力を鑑みて、協力なのか単独行動なのかを判断していきましょう。
ちなみに、今回は初回のダメージカットバフ以外は特殊なギミックや増援はなし。
正面からの殴り合いになるため、出来る限り強力なサーヴァントを配置していくことをおすすめします。
聖杯戦線第4戦目:天運の戦場(夜)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第4戦目として登場する「天運の戦場」夜ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | マスターの特定地点到達or敵の全滅 |
初期配置エネミー | ・哪吒(ランサー) ・闇のコヤンスカヤ(フォーリナー) ・アーチャー×2 ・アサシン×2 ・ランサー×2 ・キャスター×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第3再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・キャスター ・バーサーカー ・セイバー ・アーチャー |
配置コスト | 64(星5礼装無し4騎分) |
宝箱内容 | ・蛇の宝玉×3(左下銀宝箱) ・閑古鈴(左下茶宝箱) ・血の涙石×5(赤宝箱) ・狂気の残滓×3(上部宝箱) |
昼マップと夜マップは分岐で挑む方が決定されます。
挑まなかった方は後ほど再挑戦が可能ですが、報酬はマップ上の宝箱のみです。
それでもマップ上の宝箱には未だ貴重なドロップアイテムも多いので、欲しい場合は頑張って挑んでいきましょう。
マップギミックと注意点
マップとギミックは昼戦場と同様ですが、昼戦場とはエネミー配置と数が違うのが特徴です。
配置が違うため、こちら側では最初のダメージカットバフが闇のコヤンスカヤと、アサシンに入ります。
敵の密集度が昼に比べて非常に高く、迂闊に手を出すとステータス補正が大きくかかってしまうという状況に。
こちらも密集し、上部の雑魚エネミーは向こうから殴るように仕向けるのがいいでしょう。
反面、闇のコヤンスカヤは頑なに孤立していました。
他のエネミーが進行してくる前に、補正がかからない時を見計らって攻撃を仕掛けるのがおすすめです。
聖杯戦線4戦目は、昼と夜でバフが変化することはありません。
そのため、エネミー数が多くなっている夜の方が難易度が高いと言えます。
編制サーヴァントや概念礼装を吟味し、どこにコストを裂くべきかを考えつつ編成を行っていきましょう。
聖杯戦線第4戦目:封神の軍(昼)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第4戦目として登場する「封神の軍」昼ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | サーヴァントの全騎撃破 |
初期配置エネミー | ・太公望(ライダー) ・闇のコヤンスカヤ(フォーリナー) ・黄飛虎(ライダー) ・キャスター×2 ・アサシン ・セイバー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・アサシン ・ライダー ・キャスター ・ランサー |
配置コスト | 64(星5礼装無し4騎分) |
宝箱内容 |
マップギミックと注意点
マップ開始時点でサーヴァントが3騎配置されており、太公望陣営との最終決戦にはお誂え向きの難易度となっています。
それに加え、マップ開始時から3ターンごとに「太公望の陣術」で攻撃力ダウンのデバフ(1ターン1回)が付与。
この攻撃力ダウンデバフは強力なため、しっかり付与されているかどうかを見てから重要な攻撃を放つようにしてください。
更に、マップ上には「スキル封印」のマスが存在。
スキル封印のマス上で戦うのは得策ではないため、スキル封印マスは飛び越えられるように行動力を調整するか、手前で止まるようにしましょう。
この手前で待ち構えていくのもいいかもしれませんね。
また、いずれかのサーヴァントのゲージブレイク、エネミーの一定数撃破、特定ターン数経過などの条件を踏むと、増援が登場。
内容はアサシン×2と哪吒となっていました。
この増援登場の位置は、盤面の配置(おそらくマスターの位置)によって変化するため、正確な位置を予測することは難しいと言えます。
初期位置からマスターを動かしていない場合は、初期プトレマイオス配置場所である三角形の地形にアサシンが2騎、初期ランサー配置場所近くに哪吒が登場しました。
それを見越して、マスターは初期位置から動かさず、初期プトレマイオス配置位置に全体宝具を撃てるキャスターを、ランサーの位置に耐久力の高いサーヴァントを配置しておくといいでしょう。
ちなみに哪吒も勝利条件のためには倒さなければならないサーヴァントに含まれています。
避けて通ることはできないので、しっかりと戦いましょう。
尚、配置上こちらから太公望側に攻め込むと、大きなステータス補正を相手にかけてしまいます。
なので、アサシンを宝具威力アップ、ライダーをお供につけて配置し、攻撃を待つといいでしょう。
更にアサシンは全体宝具持ちを配置し、攻撃をするという時は一網打尽を狙えるようにしておくとより攻略しやすくなりますね。
聖杯戦線第4戦目:封神の軍(夜)
FGOのイベント「聖杯戦線」において、第4戦目として登場する「封神の軍」夜ルートマップ攻略です。
勝利条件やエネミーなどの情報は以下の通りとなっていました。
勝利条件 | サーヴァントの全騎撃破 |
初期配置エネミー | ・太公望(ライダー) ・闇のコヤンスカヤ(フォーリナー) ・黄飛虎(ライダー) ・バーサーカー×2 ・アーチャー×2 ・キャスター ・アサシン ・セイバー×2 |
自軍配置 | ・プトレマイオス(アーチャー/第1再臨) ・杉谷善住坊(アーチャー) ・アサシン ・ライダー ・キャスター ・ランサー |
配置コスト | 64(星5礼装無し4騎分) |
宝箱内容 | ・忘れじの灰×3(左下銀宝箱) ・混沌の爪×5(左上赤宝箱) ・ホムンクルスベビー×1(左下茶宝箱) ・奇奇神酒×3(左上銀宝箱) |
マップギミックと注意点
昼と同様のギミックが発生する難所ですが、昼に比べてエネミーの数とクラスが増え、配置が変更されているのが特徴。
キャスターが1騎減った代わりに、アーチャーとバーサーカーが2騎ずつ増えているので、よりエネミーの密集率が高まっています。
当然、増援も登場するので、より慎重な進軍が求められる戦いになると言えるでしょう。
昼とは同じように攻略は出来ないと考えた方がいいですね。
増援は昼と同様にアサシン×2と哪吒。
出現条件も出現箇所も昼と同様なので、マスターを初期配置から動かさなければある程度出現の場所を縛ることもできます。
三角形の地形前にキャスター、ランサー初期位置あたりに防御要員を用意してください。
こちらのマップもギミックは昼と一切変わらないため、敵配置数の関係上昼よりも難易度が上昇しています。
敵の配置と進軍相手を見極め、最良のサーヴァントを適切に当てられるように配置、対戦をしていきましょう。
聖杯戦線本戦攻略〜2日目編〜のまとめ
Fate/Grand Orderのイベント「聖杯戦線」は開催2日目で新たな展開を迎えています。
マップでも新たに敵サーヴァントが登場し、マップギミックも多くなり、更に「いやらしい」罠まで発生。
より簡単な攻略が行えないようになっていました。
尚、今回も夜と昼の分岐がありますが、第3戦目と違い、昼と夜ではギミックが全く同じとなっています。
そのため、基本的には夜分岐の方が敵配置が多く、難易度が高いように設定されていました。
今後はどのように展開していくのかはわかりませんが、何にせよ気を引き締めてチャレンジしていきましょう。