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【FGO攻略】モルガンの性能評価 | 相性の良いサーヴァントや運用方法も紹介!
数多くの魅力的なサーヴァント(キャラクター)が登場する人気アプリゲーム作品「Fate/Grand Order(以下:FGO)」。
そんなFGOに登場するサーヴァントから、おすすめのサーヴァントたちの強みと、相性の良いサーヴァントを紹介していきます。
今回のテーマは「モルガン」です。
モルガンとはどんなサーヴァント?
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」とは、バーサーカークラスのサーヴァントです。
メインシナリオである異聞帯Lost Belt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」では王として登場。
カルデア一行とは始終敵対する関係としてシナリオに深く関わり、多くのプレイヤーに大きな爪痕を残しておりました。
モルガンの性能はどんな感じ?
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」の性能を一言で表すと「Buster系全体宝具アタッカー」。
全体宝具にNP供給スキルを兼ね備えたバーサーカーであるため、ステージの周回適性が非常に高いサーヴァントであります。
しかし特攻範囲の広さとクリティカル性能の高さも目を見張るものがあり、単独相手にもそれなりの火力を出せるのが特徴。
優秀な宝具の副次的効果や各種スキルの性能の高さも相まって、火力サポートもできる器用な性能の持ち主です。
耐久力の脆さは弱点ですが、どこに入れてもおおよその活躍は見込める使いやすいサーヴァントと言えるでしょう。
モルガンのスゴイところ
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」はアタッカーをメインに、サポート性能も兼ね備えた能力の存在。
では、そんなモルガンがどんな部分において優れているのかを解説していきます。
火力が出しやすくてスゴイ!
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」のスゴイところは「火力の出しやすさ」が挙げられます。
モルガンはクラススキルや所持スキル、宝具の副次効果や特攻効果など、火力に直結する要素を多数持っていることが特徴。
それら大半が味方にもかかるため、総合的にパーティ全体の火力上昇に貢献ができるのです。
個人にのみかかるクラススキルでは、バーサーカー特有の「狂化」と、キャスターが所持していることが多い「陣地作成」を所持。
前者はBuster性能に、後者はArts性能にかかっており、常にその能力を押し上げてくれています。
Quickには性能アップがかかっておりませんが、4Hitするということから優秀な部類となっているでしょう。
以上のことから、通常攻撃は全体的に高性能であることは間違いありません。
所有スキルである「渇望のカリスマB」は、複数の火力アップ効果をもたらしてくれます。
通常のカリスマスキルに備わっている攻撃力アップに加え、敵全体の防御ダウンも可能。
自身のNPが上昇する効果もあるため、宝具速攻勝負と味方の補助にも有効にして優秀なスキルと言えるでしょう。
また、モルガンの宝具「はや辿り着けぬ理想郷」はBuster属性の全体攻撃であることに加え、「人の力を持つ敵」と「円卓の騎士または妖精」への特攻効果が存在。
全ての条件を満たす存在こそ4騎と少ないですが、片方の特攻のみでもクラススキルやその他のスキルを駆使すれば十分な火力を出すことができます。
更に宝具には「味方全体の宝具チャージ段階を1引き上げる」という効果も付属。
自身の2回目の宝具の威力を引き上げたり、サポート宝具の能力や他の攻撃宝具の能力を上昇させることも可能ですね。
こちらでも相対的に自身を含めたパーティ全体の補助も兼ね備えた優良な効果を持っています。
以上のことから、自身を含めた味方全体の攻撃能力を引き上げることにも特化した性能を持つのがモルガンの大きな特徴。
アタッカー、サブアタッカーだけでなく、サポートとしてパーティに入れていくのも推奨されるでしょう。
NP供給量がスゴイ!
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」のスゴイところは「NP供給量」が挙げられます。
モルガンは「渇望のカリスマB」を利用することで、自身にNPを最大30即時チャージすることが可能。
更に、自分を含めた味方1人にNP20を配布し、NP獲得量アップの状態を付与するスキル「湖の加護C」も所持しています。
2つのNP供給スキルを合わせると、最大50のNPを即時獲得することができるのです。
つまり、概念礼装の装備次第では戦闘開始から即時宝具を発射する圏内まで持っていくことができるでしょう。
尚、このNP供給量はバーサーカーでは2023年7月31日現在においてトップクラス。
この部分を指して、モルガンは周回の適性が高いバーサーカーの1騎であるとも言えます。
クリティカル性能が高い!
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」のスゴイところは「クリティカル性能の高さ」もあるでしょう。
モルガンはクラススキルによってBusterとArtsの攻撃に補正をかけている上、スキル「最果てよりA」の効果で高い攻撃力のクリティカル攻撃を叩きこむこともできます。
最果てよりAはクリティカル攻撃力の上昇効果に加えて、クリティカルスターの獲得と集中効果が揃っており、使うだけで自分をクリティカルアタッカーに仕立て上げることも可能。
また、前述の通り攻撃に補正がかかっていないQuickの性能も高めで、星出しについてもある程度賄うことができるのです。
ちなみに、この最果てよりAはクリティカルアタッカー化効果が目立ちますが、実はひっそりとガッツ付与効果も付属。
モルガン唯一の防御系スキルな上、スキルのチャージターンも長めなので、使用するときは状況を見極めることがおすすめです。
モルガンと特に相性が良いサーヴァント
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」と相性が良いのは、Buster系サポートです。
特におすすめのサーヴァントは、以下の3騎。
- 光のコヤンスカヤ(アサシン)
- マーリン(キャスター)
- 卑弥呼(ルーラー)
では、これら3騎との相性について説明していきます。
光のコヤンスカヤ(アサシン)
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」と編成すると相性が良いサーヴァントの1人が「光のコヤンスカヤ」です。
光のコヤンスカヤはアサシンの星5サーヴァントで、メインストーリーではメインヴィランの1人として数多く登場しました。
光のコヤンスカヤは端的に言って、Buster系サポートサーヴァントでも高水準の能力を持った存在。
Busterカード性能アップ+Busterクリティカル能力アップでの火力上昇、最大50のNP供給で概念礼装を選ばない宝具即時発射、更には人の力特攻付与と、全てのスキルを無駄にすることなく使えます。
二重の特攻にそれぞれのスキルの攻撃力アップ、クリティカル補助能力まで余すことなく活用すれば、瞬発火力はかなりのものでしょう。
更にはモルガンの宝具のチャージ段階上昇効果によって、光のコヤンスカヤの宝具に付与したNPアップ能力の上昇も可能。
お互いにお互いの能力がガッチリと噛み合う、最高のパートナーとして機能してくれますね。
マーリン(キャスター)
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」と編成すると相性が良いサーヴァントの1人が「マーリン」です。
マーリンは星5のキャスターサーヴァントで、モルガンの妹である「アルトリア・ペンドラゴン」とも関係が深い存在。
モルガンからは蛇蝎のように嫌われていることがイベント等の言動で明らかになっていますね。
そんなマーリンですが、光のコヤンスカヤ同様の高水準のBusterサポーターのため、モルガンとは超が付くほど好相性。
攻撃力とBuster性能アップ、クリティカル威力アップにスター発生率アップのスキルを併せ持ち、NP供給も可能と、至れり尽くせりの構成でモルガンをサポート可能です。
更には宝具による毎ターンスター獲得効果でクリティカル補助、スキルの無敵と宝具のHP回復で耐久面の補助も完璧にこなします。
その補助能力は、元祖Buster人権サポのありがたみを強く感じることができるでしょう。
卑弥呼
FGOに登場するサーヴァント「モルガン」と編成すると相性が良いサーヴァントの1人が「卑弥呼」です。
卑弥呼は星5のルーラーサーヴァントで、Busterアタッカーとサポーターを兼ね備えた性能を持っているのが特徴ですね。
卑弥呼のスキルは自己強化が多いものの、攻撃力アップの効果と毎ターンスター獲得効果を併せ持ったものが存在。
更に宝具は補助能力を全面的に押し出した性能をしており、味方全体のBusterカード性能とクリティカル威力を上昇させてくれます。
挙句宝具使用時のチャージ段階を2引き上げる能力もあるため、モルガンの火力を大幅に上昇させることができるでしょう。
モルガン自身もチャージ段階を1上げる効果を宝具の副次的に持っているため、互いの火力補助に貢献が可能。
耐久の補助は一切できませんが、攻撃的な補助能力は高めなのが特徴。
バーサーカーとルーラーという関係上、相手の相性に影響されにくいのも利点ですね。
モルガンが美しくてスゴイ!スゴイところを3つ解説!のまとめ
Fate/Grand Orderに登場する「モルガン」は、アタッカーとしてもサポーターとしても働くことができるサーヴァント。
火力の上昇に直結するスキルを数多く兼ね備え、バーサーカー屈指のNP自給による宝具速攻や、クリティカルによる宝具に頼らない攻撃面の性能も魅力です。
また、スキルや宝具の副次的効果によるパーティ全体の攻撃力貢献も可能で、全体的にバーサーカーとしては器用な分類に入るでしょう。
期間限定サーヴァントのために入手の難易度はやや高めですが、所持しておくと何かと便利なため、獲得を狙うのをおすすめします。