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【FGO攻略】白紙化地球の「オルガマリークエスト1」!クエストのエネミーとギミック及びクリアパーティを公開!
2023年9月10日に突如Fate/Grand Order(以下:FGO)で配信が開始された「オルガマリークエスト1」。
10Waveもの連続戦闘で、30騎のサーヴァントを用いて戦闘に臨む特殊形式のクエストとなっています。
様々な制約がかけられる中、適宜サーヴァントを編成して挑まなければならないこのクエスト。
果たしてどのような内容となっているのでしょうか。
今回はこのオルガマリークエスト1のルールとエネミー、ギミックを公開。
また、クリアした時の編成や手順なども公開しますので、攻略の際の参考にしてみてください。
「オルガマリークエスト1」とは?
FGOで配信が開始された「オルガマリークエスト1」とは、全10Waveをそれぞれ別のサーヴァントと概念礼装を編成し、突破していく特殊形式の高難易度クエストとなっています。
詳しいルールを簡単に説明していくと以下の通りです。
- エネミーの属性と内容(ギミックは明かされていない)を見て、サーヴァント3騎と概念礼装3枚をそれぞれ編成して挑む
- 全ての編成を通してサーヴァント及び概念礼装は被り無しで挑まなければならない
- サポートの使用は不可能なため、全て自前のサーヴァントのみで乗り切らなければならない
- 令呪や各種資材を用いたコンティニューは不可(コンティニュー以外の令呪使用は可能)
- 負けたり撤退したりした場合は、また1Wave目からやり直し
- Wave間でサーヴァントは交代していくが、マスタースキルの使用状況やクリティカルスターの状態は持ち越しとなる
つまり、サーヴァントも概念礼装もそれぞれ被り無しで30騎30枚用意する必要があるため、資材と戦力が整っていることが大前提。
また、エネミーもHPが高く、手ごわいため、手を抜くと間違いなく苦戦します。
1戦1戦手を抜かず編成を進めていきましょう。
余裕があるなら絆上げの礼装などの装備推奨…?
FGOの「オルガマリークエスト1」は全Wave通して全力で挑むことが推奨されますが、実は非常にサーヴァントの絆を稼ぎやすいクエストなのです。
クエストは10Waveで30騎もサーヴァントを使用しなければなりませんが、全サーヴァント前衛扱いのため、絆獲得量にプラス補正がかかっているのです。
また、基礎的な獲得量も3000以上となっており、一気にサーヴァントとの絆を深めることができるでしょう。
余裕があるという場合に限りますが、絆を上げる概念礼装を1枚装備していくだけで、たっぷりと絆を稼げます。
また、星見のティーポットがある場合は、使っておくといいでしょう。
実は常設クエスト
FGOの「オルガマリークエスト1」はまるでイベントクエストのように登場していますが、実は常設クエスト扱い。
そのため、現在のキャンペーン期間が過ぎても挑戦することはできるのです。
もし戦力が足りなくてクリアできないという場合や、令呪などの状況が悪い場合は、急いでクリアしなくても良いようになっています。
クリアできそうになったらチャレンジしてみてください。
挑戦報酬及びクリア報酬は?
FGOの「オルガマリークエスト1」ですが、期間限定のミッションによる挑戦報酬と、クエストクリアの報酬が用意されています。
常設で貰える初回クリア報酬は以下の通り。
- 極星のトーチ
- 聖杯
- Uピース(火)
貴重なアイテムと謎の素材が獲得可能です。
この謎素材は現状どこに使うかわかりませんが、集めておいた方が得であることは確かですね。
また、「新任務開放キャンペーン第2弾」と称して、オルガマリークエスト1に挑戦(クリアの可否は不問)すると、報酬が獲得可能。
以下の報酬が貰えますね。
- 星晶石1個
- 叡智の業火ALL×5
- 星光の砂×10
こちらは挑戦してすぐに撤退しても貰えるので、クリアできない場合でも挑戦→撤退で獲得しておくことを推奨します。
報酬が貰えるのはキャンペーン期間中の2023年9月8日~2023年9月22日(受け取りは29日まで)なので、早めに達成しておいてください。
オルガマリークエスト1全Waveエネミー&ギミック解説
では、FGOで追加された「オルガマリークエスト1」の全Waveのエネミーとギミックを公開します。
注意点や編成のコツなども記載しますので、参考にしてみてください。
Wave1
FGOのオルガマリークエスト1の1Wave目は、キャスター系エネミー2体と、アヴェンジャーエネミー1体の構成。
やけどの付与のみを行ってくるという、妙な行動パターンとなっています。
通常攻撃は一切行ってこないため、やけどの被害が広がる前にさっさと倒してしまいましょう。
アヴェンジャーがいる混成編制のため、バーサーカーが良いのですが、ライダー+ムーンキャンサーでも十分です。
やけどがどうしてもいやなら、やけど無効の「水着BB」を使っていくのもいいですね。
Wave2
FGOのオルガマリークエスト1の2Wave目は、アサシン系エネミー2体と、バーサーカーのシャドウサーヴァント1体の構成。
バーサーカーは「鬼女紅葉」であることがわかっています。
このWaveのエネミーは「クリティカル威力アップ」が付与されていますが、状態異常時に効果は消失。
攻撃力が足りなくて時間をかけてしまいそうな場合は、被害を抑えるために状態異常持ちのサーヴァントを持っていくといいでしょう。
編制はバーサーカーかキャスター、もしくはアルターエゴで挑んでいってください。
Wave3
FGOのオルガマリークエスト1の3Wave目は、アーチャーのシャドウサーヴァント1体の構成。
アーチャーは「アシュヴァッターマン」です。
「HPが低下すればするほど攻撃力アップ」の効果+チャージゲージの短さゆえに、特に速攻が推奨されるWave。
宝具やクリティカルを駆使して、さっさと倒してしまいましょう。
Wave4
FGOのオルガマリークエスト1のWave4は、クエストの難関1つ目となっています。
セイバーのシャドウサーヴァント2体(バーゲスト&ガウェイン)を相手取るのですが、この2体は厄介な性質を有しています。
なんと1体を倒しても、もう1体が健在ならば、ターン終了時に撃破した1体がHPMAXで復活するのです。
そのため、2体の同時撃破を狙うしかありません。
まず、編制の時点で主軸となる全体宝具持ちアーチャーを決めておいてください。
この全体宝具アーチャーがどの程度攻撃力を出せるのか、把握しておくと尚良しです。
そしてそのアーチャーの脇を、そこそこの火力を出せる全体宝具アーチャーと、サポートができるアーチャーで固めていきます。
戦闘中は適宜ターゲットを変えながら、メインの宝具を温存しつつHPを両者調整。
両者のHPがメインアーチャーの撃破圏内に入った時点で、バフを全振りして撃破を狙いましょう。
Wave5
FGOのオルガマリークエスト1のWave5は、バーサーカーのシャドウサーヴァント1体を相手にします。
シャドウサーヴァントは「クリームヒルト」です。
戦闘開始時に5ターン継続する攻撃力&防御力&最大HP増加を自身に付与してきますが、全て解除可能なバフ。
フォーリナー単色で挑めば、メンバー次第で時間はかかると思いますがそこまで苦労をするような相手でもありません。
順当にHPを削っていってください。
Wave6
FGOのオルガマリークエスト1のWave6は、ライダーのシャドウサーヴァント1体との対決です。
シャドウサーヴァントは「ケツァル・コアトル」でした。
戦闘開始時に敵味方に5ターンのBusterアップバフが付与されるため、Buster系のアサシンやアルターエゴでの戦闘がおすすめ。
HPと攻撃力は高めですが、そこまで難しいギミックはなく、状態異常も付与可能。
しっかりと編成をしておけば(時間はかかっても)苦労をすることはないでしょう。
Wave7
FGOのオルガマリークエスト1のWave7は、ランサークラスの巨大ドラゴン系エネミー1体を相手にします。
「バーサーカー以外のクラス相性や特攻の効果が高くなる」という特性を持っていますが、実質こちらへのボーナスにしかなりません。
単体宝具セイバーや、竜特攻を持ったセイバーならば、全く苦労することはありません。
場合によってはストレス解消の場所にもなるくらいですね(筆者の個人的な感想です)
Wave8
FGOのオルガマリークエスト1のWave8は、このオルガマリークエスト2つ目の鬼門として立ちふさがります。
相手はキャスターのシャドウサーヴァント(クー・フーリン)なのですが、付与された特性が初見殺し。
なんと「3ターン継続の回避」が最初から付与されてしまっています。
そのため、対策をしていないと攻撃が3ターンも通りません。
更に3ターン経過後にもスキル「矢避けの加護」で3回の回避をつけてくるなど、とにかく鬱陶しいギミックと言えるでしょう。
そのため、Wave8の編成パーティには無敵貫通及び必中の効果を持った概念礼装が必須。
主力のライダーにこれらの概念礼装をつけていきましょう。
持っているなら「起源弾」の利用を推奨します。
主力に1枚つけるとキャスター特攻+無敵貫通で圧倒的に有利に立ち回れるようになるため、おすすめですね。
Wave9
FGOのオルガマリークエスト1のWave9はフォーリナーのシャドウサーヴァント1体が相手。
シャドウサーヴァントは「楊貴妃」です。
この戦闘ではターン開始時に所持しているクリティカルスターの数で敵や味方にバフやデバフがかかるというギミックが存在。
基準はスター20個で、20未満であれば敵に「クリティカル以外の攻撃に対する耐性」の特殊バフが付与されます。
対して20以上の場合は敵に防御デバフがかかり、戦いやすくなるため、クリティカルスターを極力用意できるよう立ち回るといいですね。
クリティカルスターを出しやすいアルターエゴや、クリティカルスターを稼げる概念礼装があればより良いでしょう。
ちなみに、付与されるバフは戦闘開始時にもかかるのですが、この際クリティカルスターを前の試合から持ち越したりしていれば、デバフ付与に変化させることも可能。
余裕があるならクリティカルスターを持ち越し、速攻を狙ってみるのも一興ですね。
Wave10
FGOのオルガマリークエスト1、Wave10はとうとう「E-オルガマリー」の1体「フレアマリー」との戦闘になります。
フレアマリーは非常に特殊な相性を持ったHPゲージ4本のビースト。
クラス相性は以下の通りとなります。
攻撃不利&防御有利 | フォーリナー・ムーンキャンサー・ライダー |
攻撃有利&防御不利 | バーサーカー・アルターエゴ・アサシン |
防御有利 | シールダー |
また、その他にも以下のような特徴を持っている難敵です。
- やけどのダメージは回復となる
- 攻撃の一部が全体となる
- チャージMAXスキル所持
- 上記特筆したクラス以外に「宝具封印」効果を付与するランダムスキルを所持
- 無敵貫通スキル持ち
そのため、対策をしなければ前述した特記クラス以外の参戦は推奨されません。
従って「人権」と呼ばれるキャスタークラスのサーヴァントこそが必ずしも最適解ではないので、注意しましょう。
攻撃は強力な単体攻撃も怖いですが、時折混ぜられる全体攻撃にも注意。
ダメージを軽減するスキルや回避・無敵・耐粛清防御などを用意しておいた方がいいですね。
ただし、無敵貫通スキルには十分な注意を払う必要があります。
場合によっては「スタン」「拘束」などの状態異常も駆使することを考えましょう。
ちなみに「サーヴァント」属性持ちなので、ジャンヌ・ダルクや天草四郎の「神明裁決」は通ります。
また、ゲージを破壊していくと以下のスキルを使用。
ブレイクしたゲージ | スキル名称 | 効果 |
ゲージ1破壊 | 2000K | フレアマリーにやけど特攻&やけど状態付与 |
ゲージ2破壊 | 4000K | フレアマリーに特殊耐性付与(やけど時無効)&やけど状態付与 |
ゲージ3破壊 | 5772K | フレアマリーにクリティカルアップ&やけど解除 |
やけどによる回復や、やけどの有無による特殊耐性付与などがあるため、効果を見て戦術を立てていってください。
オルガマリークエスト1のクリアパーティとフレアマリー討伐時の手順
では、ここからはFGOにおけるオルガマリークエスト1をクリアしたパーティと、フレアマリー討伐時の手順について解説。
筆者が実際にクリアしたパーティを掲載しますので、編成や戦闘の参考にしてみてください。
※尚、筆者が用いた戦術を使っても確実に勝利できるとは言えません、運や乱数も絡むことがあることが前提です
オルガマリークエスト1クリアパーティその1
FGOのオルガマリークエスト1をクリアしたパーティ1つ目の編成例は以上の画像の通りとなります。
フレアマリー戦に用いたメンバーの強化状況+αの情報は以下の通りです。
- バーサーカーのクラススコア33%強化
- 土方歳三、クー・フーリン・オルタのレベルは100
- 土方歳三はフォウMAX(クー・フーリン・オルタは1000まで強化)
- 土方歳三のスキルはAll10&アペンドスキル1と2のみ9
- クー・フーリン・オルタは「矢避けの加護」のみレベル10(精霊の狂騒もできるだけ上げておく)
- 水着アルトリア・キャスターのスキルはAll6程度
- 土方歳三には絆概念礼装「誓いの羽織」を装備
- クー・フーリン・オルタには概念礼装「月齢髄液」を装備
- 水着アルトリア・キャスターはNPチャージ50%の概念礼装を装備
- 土方歳三のコマンドコードは「クリティカル威力アップ」中心
- クー・フーリン・オルタのコマンドコードは「HP回復」&「ダメージカット」中心
- 水着アルトリア・キャスターにはコマンドコード装備なし
- 魔術礼装は「カルデア戦闘服」を使用(恐らく「ハロウィン・ロイヤリティ」の方が良い)
- 令呪の使用は躊躇わず行う
フレアマリー戦は以下の通りに戦闘を進行させ、勝利しました。
ターン数 | 行動 |
ターン1 | 水着アルトリア・キャスター全スキル使用 土方歳三全スキル使用 クー・フーリン・オルタ「矢避けの加護」「精霊の狂騒」使用 水着アルトリア・キャスター宝具使用&土方歳三Buster+Artsで攻撃 |
ターン2 | 土方歳三Buster+Quick、水着アルトリア・キャスターArtsで攻撃 フレアマリーゲージ1ブレイク |
ターン3 | マスタースキル「ガンド」「全体強化」使用 土方歳三宝具使用&水着アルトリア・キャスターArts+Busterで攻撃 フレアマリーゲージ2ブレイク |
ターン4 | クー・フーリン・オルタ「戦闘続行」使用 令呪を水着アルトリア・キャスターへNPアップで使用 水着アルトリア・キャスター宝具使用&Arts+Quickで攻撃 フレアマリーの攻撃で土方歳三&水着アルトリア・キャスター撤退 |
ターン5 | クー・フーリン・オルタBuster+Buster+Artsで攻撃 |
ターン6 | クー・フーリン・オルタ「矢避けの加護」使用 令呪をクー・フーリン・オルタへHP回復で使用 クー・フーリン・オルタ宝具使用&Arts+Quickで攻撃 フレアマリーゲージ3ブレイク |
ターン7 | クー・フーリン・オルタBuster+Arts+Quickで攻撃 フレアマリーチャージ攻撃でクー・フーリン・オルタのガッツ使用 |
ターン8 | 令呪をクー・フーリン・オルタへHP回復で使用 クー・フーリン・オルタ宝具使用&Buster+Busterで攻撃 |
ターン9 | クー・フーリン・オルタBuster+Arts+Quickで攻撃 戦闘終了 |
水着アルトリア・キャスターとクー・フーリン・オルタによる耐久寄りの編成です。
途中からクー・フーリン・オルタ単騎になりましたが、令呪を適宜投入したため、勝利を収めています。
どうせコンティニューはできない上、3日で全快するので、投入しても問題はありません。
オルガマリークエスト1クリアパーティその2
FGOのオルガマリークエスト1をクリアしたパーティ2つ目の編成例は以上の画像の通りとなります。
フレアマリー戦に用いたメンバーの強化状況+αの情報は以下の通りです。
- アルターエゴのクラススコア38%強化
- メルトリリス、マナナン・マク・リールのレベルは100
- 出撃サーヴァント全てスキルMAX・フォウMAX
- メルトリリス、ヴァン・ゴッホのアペンドスキル2はMAX
- 出撃サーヴァントは全員NPチャージ50%概念礼装を装備
- メルトリリス、マナナン・マク・リールのコマンドコードは「クリティカル威力アップ」中心
- 魔術礼装は「魔術礼装・カルデア」を使用
- 場合によっては令呪の使用も考慮
フレアマリー戦は以下の通りに戦闘を進行させ、勝利しました。
ターン数 | 行動 |
ターン1 | メルトリリス「クライム・バレエ」「加虐体質」使用 メルトリリス宝具使用&メルトリリスかマナナン・マク・リールのクリティカル狙いが行えるカードを選んで攻撃 フレアマリーゲージ1ブレイク ※ここのフレアマリーの攻撃でマナナン・マク・リールが撃破されなければ続行、撃破された場合はタスクキルをして攻撃の構成を変化させ、マナナン・マク・リールをどうにかして素の状態で生き残らせる |
ターン2 | マナナン・マク・リール全スキル使用 ヴァン・ゴッホ「澪標の魂」をマナナン・マク・リールに使用 マナナン・マク・リール宝具使用&メルトリリスかマナナン・マク・リールのクリティカルを狙えるカードを選んで攻撃 フレアマリーゲージ2ブレイク フレアマリーの攻撃をマナナン・マク・リールの宝具で反撃し、HPを1にする |
ターン3 | ヴァン・ゴッホ「黄色い家」「虚数美術」使用 マスタースキル「応急手当」をマナナン・マク・リールに使用 HP1のフレアマリーをメルトリリスを中心に攻撃カードを選んで攻撃 フレアマリーゲージ3ブレイク |
ターン4 | ※この時点でメルトリリスのNPが足りない場合は令呪使用でNPチャージ メルトリリス「メルトウィルス」使用 マスタースキル「瞬間強化」をメルトリリスに使用 メルトリリス宝具使用&メルトリリスのチェインorマナナン・マク・リールのクリティカルを狙いつつカードを選定して攻撃 戦闘終了 |
クリティカルと反撃を駆使した、ターン数が比較的かからず、速攻勝負をかける形で戦闘を行ったタイプの構成となります。
フレアマリーの無敵貫通の回数が偶然少なかったことや、ヴァン・ゴッホが行動する回数が少なかったことも功を奏し、この手順で勝利した際には令呪を1画も利用していません。
勝利パーティ共通の事項
FGOのオルガマリークエスト1をクリアしたパーティ2つに共通して言えることは、クラススコアによる底上げがされている攻撃有利クラスのメンバーを中心として構成しているということでしょう。
また、どちらも主戦力となったのは、育成がほぼ最終段階まで進んでいるサーヴァントです。
従って、フレアマリー戦で主力となるのは、クラススコアの育成をしっかりした、攻撃有利の適正クラスサーヴァントと言えます。
攻撃有利がつく適正クラスは「バーサーカー」「アルターエゴ」「アサシン」のため、このうちしっかりと育成されている方を選んで編成していくのがおすすめでしょう。
ちなみに、1つの編成は比較的耐久力を底上げしていきましたが、本来は2つ目の編成のように速攻勝負の方が安定すると言われています。
白紙化地球の「オルガマリークエスト1」!クエストのエネミーとギミック及びクリアパーティを公開!のまとめ
FGOに2023年9月10日から登場した白紙化地球上クエストの「オルガマリークエスト1」は、30騎30枚の概念礼装でクリアを目指す高難易度クエスト。
通常のクエストとは違う制約がかけられた状態で突破していく必要があります。
最終Waveである「フレアマリー」戦では、育成をしっかりと行った攻撃有利クラスのサーヴァントを中心とした戦術を構成することが必要。
クリアできなさそうな場合はそれを見越しての育成を行っていくといいでしょう。
また、オルガマリークエスト1の挑戦キャンペーンは期間限定ですが、クエスト自体は恒常で実装されるため、クリアは後回しでもOK。
構成やギミックを見ながら、戦術を組み立て、後にゆっくりクリアしても大丈夫ですので、焦らず攻略していってください。