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【FGO攻略】白紙化地球の「オルガマリークエスト2」!クエストのエネミーとギミック及びクリアパーティを公開!
2024年4月12日にFate/Grand Orderにて登場した「オルガマリークエスト2」。
前回同様にかなりの高難易度を誇る今クエストですが、前回に比べると幾分かユーザーに寄り添ったシステムも実装されていました。
再び30騎のサーヴァントと共に挑むことになったオルガマリークエスト2。
では、どのようなギミックとシステムが実装されているのでしょうか。
改めて細かい解説と、筆者のクリア時編成を公開しますので、攻略の参考にしてみてください。
オルガマリークエスト2とは?新たに登場したギミックの紹介
FGOにて発生したオルガマリークエスト2ですが、基本的なルール自体は以下のように、前回と同じとなっていました。
- エネミーの属性と内容(ギミックは明かされていない)を見て、サーヴァント3騎と概念礼装3枚をそれぞれ編成して挑む
- 全ての編成を通してサーヴァント及び概念礼装は被り無しで挑まなければならない
- サポートの使用は不可能なため、全て自前のサーヴァントのみで乗り切らなければならない
- 令呪や各種資材を用いたコンティニューは不可(コンティニュー以外の令呪使用は可能)
- Wave間でサーヴァントは交代していくが、マスタースキルの使用状況やクリティカルスターの状態は持ち越しとなる
しかし、周囲からの反応を受けてか、改善された部分や、今回新たに実装されたシステムも登場。
以下、これらのシステムや改善点について解説します。
一時離脱、リトライ、巻き戻しの実装
FGOのオルガマリークエスト2では、1ではなかった「やり直し」がしやすいシステムが多数実装されました。
それが、以下の3つとなっています。
- 一時離脱→現在のバトルを中断し、後にまたバトルを再開できるようにする(その間強化や別クエストへの挑戦も可能)
- リトライ→バトルに敗北した際、現在の編成でバトルの冒頭からやり直すことができる(編成の変更等は不可)
- 巻き戻し→特定のバトルまでクリア段階を巻き戻し、編成を見直して再度途中から挑戦可能(巻き戻り対象ではない編成は変更不能)
これにより、編成上失敗したと思ったところや、手の運び方が上手くいかなかったときなどをもう一度簡単に挑戦することが可能。
以前まではやり直しをするという場合は、最初からやらなければならず、かなりの手間と時間がかかると指摘されたが故の処置ですね。
また、再編成を行う際も、画面下にある「前回のパーティに戻す」を使えば、前回使っていたパーティを自動的に再現してくれます。
途中の編成は良いのに、一部だけ編成がおかしくなっていたという時は、これを活用すると編成の面倒さが大きく省かれるでしょう。
大統領バッヂとバッヂスキル
FGOのオルガマリークエスト2では、新たに「大統領バッヂ」とそれに紐づけられた「バッヂスキル」というシステムが新たに追加されています。
オルガマリークエスト2では、特定の敵を倒すと大統領バッヂという専用トークンをドロップします。
この大統領バッヂは、今回のクエスト中のみで使用することができる特別なスキルであるバッヂスキルを利用するために消費。
バッヂスキルはかなり強力なもので、以下のような効果をもたらしてくれます。
スキル名称 | スキル効果 | 消費バッヂ |
恩寵グレイスレイン | NP20チャージ スキルチャージ1減少 スター15獲得 | 5個 |
水塊スプラッシュ | 攻撃時に強化解除3回 クリティカル威力30%アップ3回 | 10個 |
三態アクアエーテル | Buster&Arts&Quick性能15%アップ | 15個 |
穿孔ウォータージェット | 無敵貫通 防御無視 宝具威力20%アップ | 20個 |
水鏡アヴァター | 攻撃ヒット数2倍 攻撃力25%アップ | 25個 |
激流バリア | 無敵3回付与 弱体無効3回付与 | 50個 |
効果持続は基本3ターン。
どれもスキルチャージが1ターンに設定されているため、同じスキルを重ね掛けすることは不可。
ですが、要所で使えば確実にバトルを楽にしてくれることでしょう。
従って、道中でどれだけバッヂを稼ぎ、バッヂスキルを使えるようにするのかが今回の大きなポイント。
戦闘は3ターンor5ターンで強制的に流れてしまうので、素早く敵を倒して、バッヂを集めていってください。
攻略を安定させたい場合は、少なくとも100以上のバッヂ獲得を狙っていきましょう。
挑戦報酬とクリア特典
FGOのオルガマリークエスト2では、以下の報酬が設定されていました。
- 極星のトーチ×1
- 聖杯×1
- Uピース(水)×1
今回も苦労に見合ったレベルの報酬が用意されている他、また謎の素材「Uピース」を貰うことができます。
また、今回はついでに「プリテンダー」のクラススコアが解放。
EX2に追加され、プリテンダーの強化ができるように。
更に「新任務開放キャンペーン第6弾」と称して、2024年4月24日までにオルガマリークエストに挑戦することで、以下の報酬を獲得可能。
- 聖晶石×1
- 叡智の業火ALL星5×5
- 星見のティーポット×1
- 星光の砂×10
クリアしなくても貰えるので、もし自信がないという場合は、挑戦してすぐに撤退してもOKですね。
受け取り期限は2024年5月1日までなので、達成も受け取りも早めに行っておきましょう。
オルガマリークエスト2全Waveエネミー&ギミック解説
では、FGOのオルガマリークエスト2における全Waveのエネミーとギミックを紹介。
攻略を行うという際の参考にしてみてください。
ちなみに、オルガマリークエスト2では、ギミックによりどの戦闘でもターン終了時にHP減少効果が発生。
戦いを乗り切っていく際の計算が狂う可能性があるため、これを考慮した上で戦闘を進めていきましょう。
また、バッヂを落とすエネミーは全員「毎ターンチャージプラス」と「攻撃アップ」を所持。
思ったよりも早めにエクストラアタックを撃つので、これも考慮して攻略をしなければなりません。
1Wave(3ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の1Wave目は、バーサーカークラスのエネミー9体の構成。
戦闘に出ているのは3体だけであり、撃破された時点で補充されます。
攻撃時に毒を付与してくるという特性がある他、多少攻撃は痛いですが、その程度。
そこそこのダメージを出せる全体宝具持ちのメンバーでさっさと倒してしまいましょう。
2Wave(3ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の2Wave目は、ルーラークラスエネミー9体の構成。
そのうち1体が「アビスディーバ」という名称の、水着スカサハ・スカディとなっていました。
この戦闘ではなぜか敵味方にArtsバフがかかるため、Arts全体宝具持ちのサーヴァントで行くのがおすすめ。
水着カーマや謎の蘭丸Xなどがしっかりと育っているなら、彼女たちを中心にして戦闘を進めましょう。
3Wave(5ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の3Wave目は、ランサークラスエネミー「シーサーペント」との一騎打ち。
シーサーペントは水着カイニスであり、なんと毎ターン10万ものHPを回復してしまいます。
そのため、倒したいという場合は73万のHPを削れるだけの高火力単体宝具で一気に攻める必要があるでしょう。
幸いにしてシーサーペントの属性は水着カイニスそのままなので、地属性や神性など、特攻を取りやすい属性が多数。
アタッカーを吟味して戦闘に挑んでください。
もしどうしても倒せない場合は、他のところでバッヂを稼ぐ前提で、このWaveを流していくしかありません。
4Wave(3ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の4Wave目は、アーチャークラスエネミー6体が同時に登場するステージ。
全部で18体のエネミーが出る上、中央を陣取るゲイザーは、毎ターン1人にターゲット集中付与+防御無視&無敵貫通バフをかけてきます。
そのため、全体宝具でさっさと全員倒してしまうのがコツ。
ちなみに登場敵数の関係上、Arts全体宝具を使っているとリチャージが早く便利です。
パーシヴァルや坂本龍馬(槍)を使って、どんどん宝具を回しましょう。
5Wave(3ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の5Wave目は、セイバークラスエネミー6体との戦闘。
こちらも先ほどと同じように全18体のエネミーが存在し、全員に防御バフがかかっている状態で開始します。
先ほどと同様に全体宝具で一掃していくのが特にいいでしょう。
Arts属性のドゥルガーやプトレマイオスなどがいれば、効率よく戦闘を進めることができますね。
尚、途中で「ハーミットスタチュー」という名称のジナコ・カリギリが登場しますが、こちらはかなり耐久力が高く、倒すのは困難。
他のエネミーを倒すことだけに集中した方が結果的に効率よくバッヂを稼げます。
6Wave(5ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の6Wave目は、ルーラークラスエネミー「レインストーム」との一騎打ちです。
レインストームはトラロックで、永続の確率無敵持ちという、対策必須の存在でした。
そのため、もしここで無敵貫通持ちがいないという場合は、一時離脱を使い、巻き戻しを駆使して編成を再構築しましょう。
単体宝具持ちのアヴェンジャーが最もおすすめなのですが、今回の最終戦で使いたいという場合は利用を控えた方がいいですね。
ちなみにHPは74万なので、これを5ターンで削れるだけの火力が必要。
HP回復はないものの、半端な火力では撃ち漏らしてしまうので、しっかりとした構成がおすすめされます。
7Wave(5ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の7Wave目は、アサシンクラスエネミーの15体との戦闘。
攻撃を受けると「攻撃ダウン」「混乱付与」「NP獲得量ダウン」のいずれかを与えるという、面倒な性質持ち。
最初は3体だけですが、毎ターン3体ずつ、最大6体が場に出て戦闘を進めていきます。
そのため、本気を出して撃破するのは2ターン目以降がいいでしょう。
また、出現数が多いため、全体宝具で一掃するのがいいですね。
魔性特攻持ちや、魔性特攻系概念礼装があるなら使えば、より有利に戦闘を進めることができます。
8Wave(5ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の8Wave目は、ライダークラスエネミー15体との戦闘になります。
中心には「タイダルストーム」という名前のバーソロミュー・ロバーツが鎮座しており、自分に6回、味方に1回ずつのガッツを付与してきます。
そのため、ただ宝具を連射しているだけでは1ターンでの撃破が難しくなるので、ここは「スリップダメージ」を使うのがいいでしょう。
ターン終了時にダメージを与える状態異常を付与し、ガッツ使用後のHPをすぐさま消費させていってください。
特にこれを駆使しないと、タイダルストームの撃破はかなり難しくなってしまいます。
酒呑童子やグレゴリー・ラスプーチン、蘆屋道満や太歳星君などが適当と考えられますね。
9Wave(5ターン)
FGOのオルガマリークエスト2の9Wave目は、キャスタークラスの超巨大エネミーとの戦闘です。
この超巨大エネミーは全体攻撃になるため、バーサーカーなどの脆いメンバーは戦闘の方式を考えないとかなり苦戦することになるでしょう。
また、攻撃を受けると最大HP増加を付与し、最高HPは100万を超えてしまうため、1ターン目に速攻勝負を仕掛けるのが最も効率的と言えます。
もし倒すなら、オベロンを始めとしたサポートサーヴァントを総動員し、バフを一気にかけていく必要があるでしょう。
ちなみにエネミーは神性、魔性、人類の脅威といった属性を持っているので、これらに刺さる特攻持ちは役立ちます。
尚、どうしても倒せないなら、耐久をしてスルーが推奨。
ライダークラスでも耐久に向いた「エウロペ」や「マリー・アントワネット」を使ったり、ルーラークラスの「ジャンヌ・ダルク」や「始皇帝」で流していってください。
10Wave(ターン制限なし)
FGOのオルガマリークエスト2の10Wave目は、とうとう満を持しての「アクアマリー」登場です。
アクアマリーのゲージは4つで、3回ブレイクを進めていく必要があるでしょう。
ちなみにアクアマリーの相性は特殊なものとなっており、以下の通りとなっています。
攻撃不利&防御有利 | ランサー、キャスター、アルターエゴ |
攻撃有利&防御不利 | アーチャー、ライダー、アヴェンジャー |
防御有利 | シールダー |
そのため、基本的にはアーチャーやライダー、アヴェンジャーでの攻略がおすすめです。
また、前回と同様の特徴も多数持ち、通常攻撃が全体化することがあるということからも、かなりの難敵。
コンティニューは使えないので、令呪は基本回復やNPチャージに使っていってください。
適宜令呪を使うことも重要な戦法です。
では、その他に注意すべき点を細かく解説します。
基本性能
FGOのオルガマリークエスト2に登場するアクアマリーは、アクアエーテルという特殊な状態変化を利用してきます。
このアクアエーテルは被弾によって発動し、以下のような効果を発生。
- Buster攻撃→攻撃対象へNP獲得量ダウン付与
- Arts攻撃→自身へ防御アップ付与
- Quick攻撃→自身へ毎ターンHP回復付与
攻撃を重ねれば重ねるほど面倒な効果が積み重なると言っても過言ではないですね。
また、スキルによって自身の攻撃力アップやクリティカル発生率アップも付与してくるので、火力はかなり高め。
しっかりと対策をして戦わないと、速攻でメンバーが落ちていくこととなります。
その他にも攻撃時にアクアエーテルを獲得、アクアエーテル数に応じたHP増加、弱体耐性アップなども所持。
面倒な要素がてんこ盛りと言わざるを得ないボスです。
ブレイク1回
FGOのオルガマリークエスト2で登場するアクアマリーを1回ブレイクすると、以下のような行動を取ってきます。
- 味方のNP100ダウン&スキルチャージ2増加
- アクアマリーのチャージMAX&弱体解除&アクアエーテル増加
そのため、ブレイクをする際にはチャージ攻撃を防ぐための手段を用意しておく必要があるでしょう。
全体に無敵や回避、粛清防御を使えるメンバーを入れておくのがいいですね。
バッヂスキルを使うのもいいですが、バッヂスキルの無敵は3回もつけられるものの、コストが重いため、乱発は不可能。
自前の無敵や回避、粛清防御などの利用がおすすめされます。
また、ブレイク時点でNPはなくなると言ってもいいため、初手NPチャージ系の礼装はあまり役立たないと言ってもいいでしょう。
それこそ、最初にアクアマリーを一発で落とすための宝具を使うメンバーだけでもいいと思います。
ブレイク2回
FGOのオルガマリークエスト2でアクアマリーを2回ブレイクすると、以下のような行動を取ります。
- 味方全体に「バフが15個以上で攻撃ダウン状態」を付与
- 味方全体に「HP90%以上で防御ダウン状態」を付与
- 味方全体に被ダメージ時NP獲得量減少効果を付与
- アクアマリーのチャージMAX&弱体解除&アクアエーテル追加
こちらが有利であればある程不利になるデバフが付与されます。
また、再びチャージMAXが来るので、ブレイクする前にちゃんと防御手段を用意しておいてください。
ブレイク3回
FGOのオルガマリークエスト2でアクアマリーを3回ブレイクして追い詰めると、以下のような行動を起こします。
- 味方全体に「2ターンに1回強化2つ解除&HP減少」効果を付与(3回)
- アクアマリーのチャージMAX&ターン終了時にHP回復効果獲得&アクアエーテル獲得
定期的にバフが剥がれるという状態になるため、バフのタイミングは注意する必要が。
しかし、ここまでくればあと少し。
必要に応じて令呪による後押しなども行い、一気に畳みかけていくのがいいでしょう。
オルガマリークエスト2のクリア編成例と、クリアのコツ
FGOにて発生したオルガマリークエスト2ですが、何も考えずに適当にやっていては勝てません。
では、そんなオルガマリークエスト2をクリアした編成と、多少のコツを教授いたします。
編成例1とクリアのコツ
FGOにて発生したオルガマリークエスト2におけるクリア編成例の1つが以上の通りとなります。
この編成では基本的にトラロック以外の単体は火力不足で落とせないため、道中の雑魚をどれだけ宝具を回して落とすのかがポイントとなります。
そうして大統領バッヂを120以上蓄積させて、アクアマリー戦に挑みました。
アクアマリー戦においては、速攻勝負を信条とし、場合によってはヘシアン・ロボ(宝具5)や巌窟王モンテ・クリストに令呪でのNPチャージを付与。
特に巌窟王モンテ・クリストはやけど特攻は入らないものの、高確率でスタンを入れることができるので、大幅に敵の行動阻害が可能。
そのため、巌窟王モンテ・クリストを攻撃の中心としていくのがおすすめです。
ただし、編成の都合上防御能力が極端に低め。
参考にして編成を行う場合は、全体無敵や全体回避などの防御能力を高められるメンバーを入れておくとより安定するでしょう。
編成例2とクリアのコツ
FGOにて発生したオルガマリークエスト2におけるクリア編成例のもう1通りが以上となります。
この編成だと9Waveのマーキュリーフラグメントも含めて全て撃墜可能なので、大統領バッジは185個とかなり潤沢です。
上記編成において活用したのが、手札の「リタマラ」。
リタマラとは、Wave初手で配られたコマンドカードが思ったようなものでなかった場合、その場で一度クエストを中断し、再開して挑みなおすこと。
そうして欲しいカードを揃え、改めて万全の状態で戦闘に臨むというテクニックです。
手札による戦闘進行のバラつきや計算外を排除するために利用すると効果的なため、覚えておくと便利ですね。
また、アクアマリー戦では、徹底的に育成したジャンヌ・ダルク・オルタを中心とし、彼女を全面的にサポートするようにして進行。
以下のような手順で戦闘を進行させました。
- ジャンヌ・ダルク・オルタのBusterが1枚以上出るまでリタマラ
- BusterがあるorBusterを引いた時点で戦闘を開始
- 光のコヤンスカヤとハベトロットのスキルを全てジャンヌ・ダルク・オルタへ付与して宝具+Busterでゲージブレイク
- ゲージブレイク後のチャージ攻撃はハベトロットの無敵で防ぎ、戦闘続行(コヤンスカヤとハベトロットは撃破されてOK)
- バッヂスキルの「恩寵グレイスレイン」「三態アクアエーテル」「穿孔ウォータージェット」「水鏡アヴァター」使用
- ジャンヌ・ダルク・オルタのBuster+Quick+Busterでゲージブレイク
- チャージ攻撃はハベトロットに付与されたガッツで凌ぎ、戦闘続行
- 「恩寵グレイスレイン」を使用してジャンヌ・ダルク・オルタのNPチャージ+スキルターン減少
- 「激流バリア」でジャンヌ・ダルク・オルタへ無敵付与
- ジャンヌ・ダルク・オルタのスキル「うたかたの夢」以外を使用してBuster+Quick+Busterでゲージブレイク
- チャージ攻撃を前述の無敵で防ぎつつ、戦闘続行
- ジャンヌ・ダルク・オルタの「うたかたの夢」を使用し、宝具+Buster+Busterで決着
以上、4ターンでの短期決戦を実現しています。
潤沢な大統領バッヂ資源と、強力なメンバーがいれば、まるでパズルのような試合運びで有利に戦闘を進行可能。
かなり安定した攻略法となりますので、参考にしてみてください。
編成例3とクリアのコツ
FGOにて発生したオルガマリークエスト2におけるクリア編成例の3つ目が以上となります。
こちらはマーキュリーフラグメントの撃破はなりませんが、それ以外の単体は撃破可能。
全体宝具中心であったためか、大統領バッヂは124個と最低限の量を抑えています。
こちらでのアクアマリー戦編成は、あえて全員が単独でも火力を出せるメンバーをチョイス。
最も火力を出すことができるオジマンディアス(宝具レベル3)に「黒の聖杯」を持たせ、最終的に令呪をかけて押し上げての撃破を狙っていく戦法になります。
前半はイヴァン雷帝とアキレウスも攻撃要員として参加し、1ターンから2ターンで確実にゲージを削れるよう試合を運んでいく必要があります。
ちなみにアキレウスは絆礼装による全体無敵(1回)を持ち込む要員、イヴァン雷帝は非常大権でアクアマリーのバフを最終的に削除する要員でもありました。
尚、場合によってはスキルを出し渋るのはあまり有効ではないため、短期決戦を狙い、以下のスキルを最初の方に使ってしまうのもいいでしょう。
- アキレウス→彗星走法
- オジマンディアス→熱砂の神王、皇帝特権
- イヴァン雷帝→無辜の怪物
クリティカルスターを出しながら速攻勝負をかけるというコンセプトで、試合を運んでください。
白紙化地球の「オルガマリークエスト2」!クエストのエネミーとギミック及びクリアパーティを公開!のまとめ
Fate/Grand Orderでは、2024年4月12日から新たなオルガマリークエストが発生しています。
これは前回と同じく30騎のサーヴァントと30枚の異なる概念礼装を用いて、サポート無しで挑む超高難易度クエストです。
常設クエストのため、準備が整い次第挑み、豪華な景品を手に入れてください。
全体的なコツとしては、以下のようにしていくのがおすすめ。
- 大統領バッジは100以上蓄積させる
- 道中は全体宝具一択、要所で単体宝具持ちを出撃させる
- アクアマリー戦では全体付与可能な防御手段があれば◎
- 令呪を出し渋らず使うのは有効
当然、相手の編成に合わせた戦闘を心がけていく必要がありますので、しっかり考えた上で戦っていきましょう。