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【FGO攻略】オジマンディアスの性能評価 | 相性の良いサーヴァントや運用方法も紹介!
数多くの魅力的なサーヴァント(キャラクター)が登場する人気アプリゲーム作品「Fate/Grand Order(以下:FGO)」。
そんなFGOに登場するサーヴァントについて1人をピックアップし、強みと、相性の良いサーヴァントを紹介していきます。
今回のテーマは「オジマンディアス」です。
オジマンディアスとはどんなサーヴァント?
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」とは、星5のライダークラスサーヴァントです。
初出はFateシリーズの外伝作品「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」。
FGO本編ではメインストーリー第1部6章「神聖円卓領域キャメロット」にて登場及びプレイアブル実装がされました。
作品でも高い人気を誇るサーヴァントの1騎であり、イベント登場やグッズ展開も非常に多い存在として今日に至ります。
尚、別名は「ラムセス2世」ですが、実は世間的に見るとラムセス2世の方がメジャーな名称。
オジマンディアスと呼称する人はFGOのプレイヤーであることがバレると言われています。
オジマンディアスの性能はどんな感じ?
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」の性能を一言で表すと「Buster系単体アタッカー」。
味方全体と自身にかける攻撃力アップに加えてNPアップを備え、各種礼装やサポート次第では速攻も狙うことが出来ます。
また、条件次第ですがクリティカル攻撃力の上昇を行ったり、防御アップやHP回復も備えているなど、無駄がなく隙のない構成。
全てにおいてわかりやすく、強力で扱いやすいサーヴァントとして数えられるでしょう。
オジマンディアスの特徴
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」は、強力な攻撃能力を持ったBuster系単体アタッカー。
では、そんなオジマンディアスの特徴を解説していきます。
どこを取っても申し分ない攻撃性能
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」の強みは、強力な攻撃性能にあります。
オジマンディアスはスキルの構成、カードの性能、宝具どれを取ってもアタッカーとして申し分ない性能を持っているのです。
所持しているコマンドカードはBuster・Buster・Arts・Arts・Quickで、ライダーとしてはQuickが少な目の攻撃型。
それでも強力な一撃のBuster、Hit数が多くNP効率の高いArts、同じくHit数が多くスター輩出がしやすいQuickといずれも高性能なものとなっていました。
エクストラアタックもHit数が多く、カード次第ではNPもスターも大量に稼いでくれるのが特徴です。
スキルは味方全体の攻撃力アップに加え、「陽射し」のフィールド内で発動した場合のみクリティカルスター生産とクリティカル威力アップ効果をもたらす「熱砂の神王A」や、攻撃力アップと防御アップを確率付与しつつ、HPを回復する「皇帝特権A」など、無駄になりにくい性能。
加えて、NPを固定で20供給しつつ、ランダム強化の付与率を最大40%アップさせる「太陽神の加護A」など、こちらも無駄になりにくく、自身の補助も行えるようになっています。
攻撃力アップは前者が最大20%、後者が最大40%で、両者発動すれば60%と高め。
クリティカル威力アップも30%と補助としては申し分ないため、自分の火力アップに貢献してくれます。
スキル使用の際には最初に太陽神の加護Aを使って皇帝特権Aの成功率をアップ、宝具を利用するか他サーヴァントの力で陽射し状態を作るかしてフィールドセットを行い、熱砂の神王Aを使っていくのがいいでしょう。
宝具「光輝の大複合神殿」は単体に対してBuster属性の攻撃を行う、強力な性能。
自分のスキルバフだけでもそこそこの威力を誇る、性能の良い宝具です。
更に発動後に敵に対して「宝具封印」と「防御ダウン」を、自分に「スキルチャージを1早める効果」と「フィールドを陽射しにする効果」を付与。
敵の強力な攻撃を遅らせつつ、味方と自分への補助も行える性能と言えるでしょう。
総じて、どの部分も非の打ちどころがない、高性能にまとまった性能の持ち主。
欠点は決定的な防御スキルを持たないため、敵の強力な攻撃への対処が非常に難しいことでしょう。
サポートに編成するサーヴァントは、基本的にオジマンディアスの防御を補うことができる存在を選んであげてください。
味方に対するサポート能力も所持
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」は、自分だけでなく多少なりと他人への補助能力も持っています。
前項でも説明したスキル「熱砂の神王A」の効果は、攻撃力アップ+陽射し状態時のみクリティカル威力アップ+毎ターンスター獲得。
毎ターンスター獲得は味方全体の補助に繋がり、攻撃力アップとクリティカル威力アップは味方全体への付与で火力補助が可能です。
また、宝具には防御ダウン効果があるため、他サーヴァントの火力を相対的に上げられると言えるでしょう。
どの火力貢献効果も攻撃属性に縛られないため、非常に幅広い補助を行うことができるとも考えられますね。
更に、火力貢献は出来ないものの、スキル「太陽神の加護A」は味方全体の強化成功率をアップさせます。
自分だけでなく、他サーヴァントの持つランダム系スキルの成功率を挙げられるのです。
自分だけではスキルの成功率を上げられないランダムスキルを持つ「シトナイ」や「イシュタル」、確率で強力な宝具効果を発動できる「アンデルセン」や「カエサル」との組み合わせが特に有効でしょう。
クラス相性さえこだわらなければ、様々な場所に出張して、攻撃力補助と強化成功率アップをかけていけます。
総じて、比較的どんな構成でも攻撃から補助までこなせるのが魅力の1つ。
傲岸不遜で自信家な性格に反して、味方に対しても気配りができるファラオと言えるでしょう。
オジマンディアスと特に相性が良いサーヴァント
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」と相性が良いのは、Buster系サポーターでしょう。
そこでおすすめしたいメンバーは以下の通りです。
- 光のコヤンスカヤ(アサシン)
- 司馬懿(ライダー)
- ガウェイン(セイバー)
では、どの部分で相性が良いのかを解説します。
光のコヤンスカヤ(アサシン)
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」と相性が良いサーヴァントとして「光のコヤンスカヤ」が挙げられます。
光のコヤンスカヤは星5のアサシンクラスサーヴァント。
決着がつくメインインタールード「非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ」まで幾度となくカルデアと敵対してきたヴィラン役の1騎でした。
光のコヤンスカヤの魅力は、非常に便利で高い補助能力にあるでしょう。
人間及び人属性への特攻付与、高倍率のNPチャージとBuster性能&クリティカル性能アップと、火力もそれ以外も押し上げるサポートスキル各種が魅力と言えます。
また、NPチャージスキルと一緒に付与される「スキルチャージ2短縮」を駆使すれば、強力なオジマンディアスのスキル再使用を促すことも可能。
速攻勝負を仕掛けるのに便利な、攻撃的な組み合わせと言えますね。
反面、光のコヤンスカヤでは防御面の補助は一切できないので、それなりの継続戦闘を行っていく予定なら、防御の補強は必要不可欠です。
残りの1枠は防御が得意なサーヴァントを編成すると、尚安定性が増すでしょう。
司馬懿(ライダー)
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」と相性が良いサーヴァントとして「司馬懿」も挙げられます。
司馬懿は星5のライダークラスサーヴァント。
Fateシリーズのスピンオフ作品「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の登場人物「ライネス・エルメロイ・アーチゾルデ」を依り代とした疑似サーヴァントです。
司馬懿の魅力は、攻撃補助とNPチャージに加え、防御寄りの補助が行えるという点でしょう。
防御アップとダメージアップを兼ね備えたスキルに攻撃力アップスキル、味方単体に無敵付与可能なスキルを所持。
宝具は敵全体の防御ダウンと味方のNP獲得量アップ&宝具チャージ段階上昇の効果をもたらします。
スキルで防御を強化しつつ、同時に宝具も絡めて攻撃補助も行える構成と言えます。
更に、全てのスキルにNPチャージが少しずつながらに付与されているため、全て使用していけば50ものNPを獲得可能。
概念礼装や魔術礼装次第では、オジマンディアスの速攻勝負のタネになるとも考えられます。
攻撃面の補助は若干物足りないものの、光のコヤンスカヤではできない防御補助を担っていけるのがありがたいところ。
攻撃補助が足りているならば、こちらの編成を行っていくのもいいですね。
ガウェイン(セイバー)
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」と相性が良いサーヴァントとして「ガウェイン」も挙げられます。
ガウェインは星4のセイバークラスサーヴァント。
アーサー王伝説に由来する「円卓の騎士」の一員であり、イベントやストーリーでは度々他の騎士たちと行動を共にしている姿が見られます。
クラス相性も違い、基本的にはアタッカー運用が推奨されるガウェインですが、オジマンディアスとは互いにシナジーが存在。
オジマンディアスが宝具を利用することでしか付与できない「陽射し」のフィールドセットを、スキルで気軽に行えるのです。
これにより、オジマンディアスがわざわざ宝具を一度使用することなく「熱砂の神王A」の恩恵を受けられます。
また、オジマンディアスとガウェインは、互いに多少なりと補助スキルを所持。
互いの攻撃力アップにも貢献可能という利点も存在するのです。
ちなみに、陽射しのフィールドセットが行えるサーヴァントは、ガウェインと「水着ガレス」と「張角」のみ。
その中で補助スキルを所持しているのはガウェインと張角で、張角は主にArtsとQuick及びクリティカルの強化がメインと、やや噛み合いません。
オジマンディアスとのシナジーを深く考えるなら、ガウェインが最も適していると言えますね。
「システム適正」はある?
FGOに登場するサーヴァント「オジマンディアス」にはシステム適正はありません。
基本的にシステム周回は、NP効率が良く、NPチャージスキルを持ち合わせた全体宝具持ちサーヴァントを用いるもの。
NPチャージや良いNP効率を持ちつつも、単体宝具であるオジマンディアスでは適任とは言えません。
ただし、オジマンディアスは高い攻撃力と味方への補助能力も兼ね備えたサーヴァント。
基本的には周回よりも高難易度やボスエネミー相手の方が得意なので、そのような場所で運用していくのがおすすめです。
オジマンディアスの性能評価 | 相性の良いサーヴァントや運用方法も紹介!のまとめ
Fate/Grand Orderに登場するサーヴァント「オジマンディアス」は、Buster属性の単体宝具アタッカー。
発動条件はあるものの、自前のバフだけである程度攻撃力を確保することが出来るという高水準の戦闘能力を持ったサーヴァントと言えます。
また、自分だけでなく味方への補助能力も若干なりとあるという、どこを取っても強力な性能を持っている存在です。
そのため、周回よりも高難易度の攻略やボスエネミー討伐の際に連れていけば、その能力を遺憾なく発揮してくれるでしょう。
興味があったら是非獲得を狙ってみてください。