この記事内では広告を利用しています
【花騎士攻略】コオニタビラコ(犬耳看板娘)の性能解説|クリティカル特化で害虫をぶち抜く強キャラ!【フラワーナイトガール】
クリティカル特化の花騎士、コオニタビラコ(犬耳看板娘)について解説します。
比較的扱いやすいキャラですが、一人では生かしきれない性能なので、攻略の一助となれば幸いです。
コオニタビラコとは?
元は星6のキャラクターで、別バージョンの新春衣装も実装された人気キャラです。
新春版はデバフ耐久型と言えるアビリティ構成でしたが、元はクリティカル型で、犬耳看板娘はその上位互換とも言える性能になります。
コオニタビラコ(犬耳看板娘)の長所
持っているアビリティの主軸がクリティカルに関係したものなので、花騎士の基本的な編成であるクリパに組み込めば、それだけでワンランク上のチームになります。
クリティカル系のアビリティは持っている花騎士も多く、始めたばかりの初心者でも組みやすいので、コオニタビラコ(犬耳看板娘)を主軸にして、クリティカル発動率を上げるだけでも、相応の戦果をあげてくれます。
攻撃タイプを一人に絞る事でさらにクリダメを上げられるので、単体で完成されているアタッカーとの相性も良いです。
またメンバーの属性をばらす事でも火力が上がるので、属性を統一するほど手持ちに選択肢がない人にとっても嬉しい存在です。
コオニタビラコ(犬耳看板娘)の短所
クリティカルに特化したアビリティ構成ですが、防御面はダメージ無効2回しか持たない為、先制攻撃で倒しきれなかった時には、手酷い反撃を被ってしまいます。
クリティカル編成は花騎士の王道とも言える基本的な戦術ですが、そのコンセプトはやられる前にやれ!であり、初手で反撃の機会を与えずに倒しきるのを良しとする戦術です。
高難易度以外のほとんどのステージをこの戦術で抜けられる反面、どうしても防御面がおろそかになりがちで、攻防の両方に対応するのは難しくなります。
攻防どちらもこなせるキャラは、全体で比較するとまだまだ少ない傾向にあるので、高難易度で採用するには手持ち次第となってしまいます。
運用に関する注意点
クリティカル編成では腐らないアビリティ構成ですが、一番の特徴となるクリティカルダメージ35%UPは、クリティカルを5回発動させる事がトリガーなので、開幕から即ワンパンで害虫をぶち抜くクリパのコンセプトとは、少し方向性がずれたものになります。
戦闘の長期化を見越したアビリティなので、コオニタビラコ(犬耳看板娘)を完全に使うには、クリ率UP、クリダメUP、各種耐久系 と、最低でもこの3つを他のメンバーで補いたい所です。
そこまで気にせずとも十分な働きをしてくれますが、クリパは簡単に組めて強い事から高難易度では対策されており、こうした場所でも使うのであれば上記の対策が必須となります。
まとめ
コオニタビラコ(犬耳看板娘)はとにかくクリティカルに特化したアビリティ構成をしており、花騎士の王道であるクリティカル編成(クリパ)のクオリティをワンランク上げてくれる強キャラです。
反面、倍率はどれも控えめなので、十全に生かすのであれば、クリティカル発動率だけでも上限の80%まで上げて置き、短所である防御面を補うのが必須となります。