【花騎士攻略】タッカ・シャントリエリの性能解説｜青天井のデバフ編成、タッカシステムの要！【フラワーナイトガール】

花騎士でとんでもないダメージを叩き出す、タッカシステムの要になるタッカ・シャントリエリの性能について解説いたします。

限定キャラと言う事もあって、かなりピーキーな性能でもありますので、参考になれば幸いです。

タッカ・シャントリエリとは？

通称、タッカシステムなる強力な編成コンセプトの要となる、打属性の限定キャラクターです。

8.5周年人気投票でも優勝し、別バージョンの実装が運営から確約されたキャラクターとなり、性能だけでなくビジュアル面や性格面でもプレイヤーから高い評価を得ています。

タッカ・シャントリエリの特徴

打属性の攻撃タイプ1人に集中したアビリティ構成を持ち、アタッカー1人をとにかく強化する事に特化されたキャラクターです。

代えの利かない性能のアビリティを持ち、打属性で再行動持ちや多段ヒットする必殺スキルを持ったキャラとの相性は抜群です。

タッカ・シャントリエリの長所

とにかく目立つのが、システムの要となるクリティカルを行った直後ターン終了まで対象の被ダメージを20％上げるアビリティ。

これは上限がなく、メンバーがクリティカルで殴れば殴る程どんどんダメージが上がっていく、恐ろしいデバフアビリティです……クリティカル発動率とクリティカルダメージを上げるアビも持ち、打属性のサポーターとしては、ほぼ完成されています。

タッカ・シャントリエリの短所

アビリティ構成が1人の打属性に集中しており、また完全なサポーターなので、他のメンバーが脆弱だと活躍しきれず、リセマラなどには向いていません。

代えの利かないアビリティ構成ではありますが、最近の単体インフレにはついていけていないので、あくまで彼女の長所はシステムありきで、親和性のあるメンバーが揃っていて初めて生きるものとなります。

運用に関する注意点

タッカを採用するのであれば、システムを完全に使いこなさないと宝の持ち腐れになってしまいます。花騎士はメンバーが編成した頭から順番に攻撃していく為、デバフが十分に染み込む5人目には、高火力の攻撃役を配置するのが最も効果的です。

打属性でなければタッカの持ち味は生かせないので、編成するメンバーは全て打属性となり、その上でクリティカル率、再行動率、多段ヒットする戦闘スキルを持ったキャラが、編成の相方として望ましいです。

特に重要なのがクリ率なので、まずはそちらを最優先で上限まで揃えてから、再行動率や多段ヒットスキルに注目して編成していきましょう。

全てのアビリティを上限まで持って行けずとも、クリティカルの発動率さえ確保できれば、システムとしては最低限に機能するので、完璧な編成を目指さないのであれば、意外とメンバーに自由が聞きます。

打属性のキャラで何度もクリティカルを叩き込む事がタッカシステムなので、それなりに花騎士を揃えているプレイヤー向けのキャラですが、まずは手持ちのキャラと相談してメンバーを選出しましょう。

まとめ

タッカシステムは、メンバー次第では億越えのダメージさえも叩き出す驚異的な編成コンセプトですが、その分完成された編成難易度は高い物となります。

斬属性や突属性にもタッカと同系統の役割を持つキャラが居ますが、なぜか魔属性だけは実装が遅れており、現在システムを組めるのは3属性のみとなります。

タッカ・シャントリエリは限定キャラですので、システムが気になったのであれば復刻した時に確保しておきましょう！