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【花騎士攻略】世界花の化身ウィンの性能解説|最強の浪漫アビリティ 「力の種」持ち!【フラワーナイトガール】
フラワーナイトガールの特別キャラ、ウィンについて解説いたします。
先に実装されたブロスと同じく世界花の化身ですが、役割は完全に異なる為、ざっくりと紹介してみたいと思います。
ウィンとは?
ウィンはブロスと同じく、世界花の化身です。
ウィンが担当しているのはウィンターローズで、サイドストーリーの氷霜のリトル・ソーンでヒロイン役として登場し、その最大の特徴もブロスと同じく力の種となります。
氷霜のリトル・ソーンはいつでも実行できる常設任務ですが、ウィン自体は専用の特別ガチャ開催期間中にしか手に入れる機会がありません。
ウィンの長所
ウィンターローズの花騎士を多く採用する事で段階的に性能が上がる「雪原の力の種」が、ウィンのアビリティでもっとも特徴的な物となります。
ブロスの知徳の力の種と同じく、段階的に発動していく力の種は全て累計されていき、最大で20人(ウィン含む)を採用した時には爆発的な火力となります。
雪原の力がⅥともなれば、再行動率100%、クリティカルダメージ400%UP、攻撃力500%UPと、とんでもない火力で確定2回行動する為、大抵の敵を消し飛ばしてくれます。
被ダメージも75%軽減する為、それなりのタンクも兼用でき、やられる前にやる!を基本としてる花騎士の王道戦略で採用できます。
また、「参戦」と言う前提はあるものの、ウィンが1人居ればチーム全体のクリティカル率をほぼ最大にまで持っていけるのも大きな魅力です。
ウィンの短所
ブロスと同じく力の種の発動が前提となっているアビリティ構成なので、完全に発動させるためにはウインターローズの花騎士がウィン以外に19名必要となり、力の種の発動以外の戦略編成が非常にし辛いのが最大のネックとなります。
「雪原の力の種」の効果は驚異的ではあるものの、自身にしか効果がないので、必然的にそれ以外のメンバーを生かす編成が必要となるものの、所属国家で統一するとそこまで対処しきれないと言うジレンマが発生します。
ただでさえ冬の花達をイメージしているウインターローズの花騎士は他と比べて数が少なく、意識して集めなければ所属国家で20名のキャラを揃えるだけでも困難な中、個々の性能を吟味してキチンとシナジー性のある編成まで組むのは現実的とは言えません…
ウィン以外を殺す形で無軌道な編成をすれば、花騎士達が散れば散るほど効果が落ちるのも相変わらずなので、リスクに見合ったリターンになるとは言えず、ブロス程ではないしろ厳しいアビリティ構成であることに変わりはありません。
まとめ
ウィンはブロスと同じく世界花の化身であり、その長所と短所も似た様な部分がありますが、運用思想は真逆で火力特化のクリティカル型アタッカーとなります。
1人居るだけでチームのクリティカル率は盛らなくても最大になる所や、発動の厳しさに応じた超火力を誇るなど、今後の可能性を期待させるだけの潜在能力はあります。
しかしフラワーナイトガールのコンテンツとして、所属国家がそこまで重要な要素でないのは相変わらずなので、現在の環境に大幅なテコ入れや新コンテンツが来なければ、ユーザーからの評価は低いままとなってしまうでしょう…
とは言え、サイドストーリーでの存在感からか、キャラクターとしての人気は高いようです。例によって専用ガチャからしか排出されないので、気になった場合は期間中に入手しておきましょう。