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【ヘブバン攻略】「“闇属性”最強バッファー・デバッファー」は? 最強スタイルと闇パーティー(闇パ)編成例をご紹介!【ヘブンバーンズレッド】
「ヘブンバーンズレッド(以下ヘブバン)」には、様々なロール(役割)のスタイルが実装されています。
中でも戦局に大きな影響を与えるのが「バフ」「デバフ」、そしてそれを使える「バッファー」「デバッファー」の存在です。
今回はこのヘブバンのバフ&デバフ及びバッファー&デバッファーについて、属性別にご紹介します。
今回は闇属性にスポットをあて、実際の闇パーティー編成例もいくつかご紹介します。
攻略の参考になれば幸いです。
「ヘブバン」最強バッファー・デバッファー【闇属性編】
フィールド:石井色葉「撃砕の無彩色」
専用スキル「アクロマティックバレット」 闇属性フィールド(強)を展開&全体へ闇属性攻撃(5ヒット)
闇属性のフィールドを展開できるのが、このSS石井色葉です。
Sスタイルを持っていれば「ファイトパッション」というスキルで、闇属性の全体攻撃を行うこともできます。
このスキルの威力は知性依存なので、バッファーとして知性盛りのままそれなりの火力を期待できます。
「フィルエンハンス」「エンハンス」といった汎用的なバフも持っているので、闇パーティーを組むときにはぜひ編成に組み込みたいスタイルです。
バッファー:華村詩紀「君のUnisono」
専用スキル「小鳥たちへのシンフォニー」 全体の闇属性スキル攻撃アップ
Sスタイルでも大活躍していた華村詩紀のSSスタイルが、闇属性バッファーとして実装されました。
パーティー全体に闇属性スキル攻撃力アップのバフをかけてくれます。
これはエンハンス等の「汎用スキル攻撃力アップバフ」とは別の扱いになるため、それぞれを二重にかけることで闇属性スキルの威力を大幅に上げることができます。
さらに華村は「聖域のカンタータ」でチャージまでかけることができます。
デバッファー:シャルロッタ・スコポフスカヤ「逆境に咲く華」
専用スキル「君に咲くグラナータ」 敵全体の防御力と闇属性防御力を下げながら攻撃
専用スキルで闇属性防御力を下げてくれるデバッファーです。
31X部隊所属キャラの特徴である「SPが0以上であれば使用可能」という特徴ももちろん持っているため、好きなタイミングで使うことが可能です。
「狼狽プリーツァ」(単体攻撃+確率で混乱)や「ディザスター」(敵全体に確率でスタン)といった豊富なデバフスキルを持っており、闇パーティーを組むにあたって非常に使いやすいスタイルです。
デバッファー:SS命吹雪「終末なにする?」
「先に逝くなよ」 敵単体の闇防御力ダウン
命の場合は専用スキルではなく通常スキルで、単体の闇防御力ダウンを持っています。
単体相手であれば、SP消費6で回数を気にせず使えるこちらの方がシャロよりも使いやすいと思います。
また「レイジングシャウト」という全体防御力ダウン、Sスタイルがあれば「R.I.P.」で全体に確率でスタン付与をすることができます。
さらに専用スキル「破滅でおやすみ」では単体に脆弱付与+OD中に使えばその後厄状態にすることまでできるので、非常に幅広いデバフを使いこなすスタイルです。
闇属性パーティー(闇パ)の編成例
それでは実際に、いくつか編成例をご紹介します。
編成例① 各職バランスよく
ブレイカー・ブラスター・アタッカーをバランスよく編成した例です。
丸山はチャージ中に専用スキルを使うことで威力が大幅に上がるため、「カンタータ」持ちの華村とも相性が良いです。
また、この編成ではバッファーが華村のみでSP面が厳しくなるため、エンハンス代わりに魔法おタマさんの専用でバフを補うことを想定しています。
「エンハンス系」にこだわらなければ大島六宇亜で「心眼」をつけてもいいでしょう。
また、本記事ではここまでバッファー・デバッファーを中心にご紹介していたのですが、ブラスターの黒沢真希が実はかなりの強キャラです。
3凸アビリティで通常SSカレンちゃんと同じ「狂乱の型」を覚えます。
この「狂乱の型」は「バトル開始時、前衛にいると自身の連撃数+3(1回)」という効果で非常に強力です。
持っている人はぜひ編成していきましょう!
編成例② ロリータ先輩を使いたい! 打属性編成の場合
SS菅原千恵「亡国の純心」は、ディフェンダーでありながらかなりの高火力を出すことができます。
そのため、アタッカーとしてこのスタイルを中心に編成を組むことも可能です。
火力をほぼ菅原に寄せてブレイカーを抜いた分、フィールド役の石井を編成しています。
菅原&黒沢でDP割りからHP削りまで、一気にやってしまおう!というパーティーです。
SS菅原千恵「亡国の純心」は、専用スキルが「体力依存の闇属性10連撃」という攻撃スキルになっています。
自分自身で「籠の鳥」という体力アップスキルと「ブリリアント・グローリー」という連撃数アップのスキルも持っているため、これらで自己強化した後に専用スキルを使うことで、驚くほどの火力が出ます。
さらに相手の攻撃力を下げるスキルや、前衛回復の「リカバー」まで持っており、かなり使いやすくおすすめのスタイルです!
編成例③ 実用性重視! バッファーを補う場合
バフ・デバフが重要な「ヘブバン」において、やはりできればSS李映夏かSS樋口(探究)のどちらかは編成に入れたい、というのがオーソドックスな考え方ではないかと思います。
というわけで、3つ目はゆんゆんを参加させた編成例です。見た目はSスタイルですがジェネライズで「第七計」を使えるようにしてあります。
先ほどご紹介した例が打属性に寄っていたので、こちらは斬属性パーティーにしてあります。
まとめ
- 闇属性のフィールド役・バフ役・デバフ役のスタイルそれぞれの特徴を覚えて使い分けよう
- バフ役が華村一人ではきついので、バッファーを増やすか、バフ役も担えるヒーラーを編成しよう
- 攻撃役も豊富な闇属性。行き先に合わせて臨機応変にスタイルを編成しよう