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【勇もの 攻略】勇ものはどんなゲーム?勇者のくせになまいきだとの関係も紹介【勇者のものは魔王のもの】
「勇者のくせになまいきだ」のパロディゲームとして話題になった「勇者のものは魔王のもの」について紹介します。
本家との関係やシステムについて紹介しているので気になっている方は是非チェックしてみてください!
勇者のものは魔王のものってどんなゲーム?
PC版「勇なま」を目指したファンゲーム
「勇者のものは魔王のもの」はDLsiteにて配信中の「勇者のくせになまいきだ」を強くリスペクトしたシミュレーションゲームです。
プレイヤーは「破壊神」としてダンジョンを作成し、魔物を増やして攻めてくる勇者から魔王を守りましょう。
少しプレイした感覚では、操作感やコケの移動方法、魔王のノリなど本家に近づけて作られており本家が好きな人ならニヤリとできる作りになっていると感じました。
「例のコマンド」の再現もしっかりされてるので原作ファンは是非試してみてください。(コントローラー必須??)
本家との関連性
本作は「menon」氏が「勇なま」のファンゲームとして制作したPCゲームで、本家開発元の「アクワイア」との関連性はありません。
「PCで遊べるゆうなま」を目標に作成された本作はマウス&キーボードでもコントローラーでも遊ぶことができます。
DLsiteにて税込み「880円」で販売中ですので、興味がある方はチェックしてみてください。
「勇なま」との違い
やったことない人もプレイしやすい難易度設定
本家との違うポイントとして「難易度設定」が用意されています。
「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3つが用意されており、初心者プレイヤーにも熟練破壊神にも嬉しい作りになっています。
ただし「やさしい」では制限がかかっていたりするので、本作のすべてを楽しみたい方は「むずかしい」でプレイする必要があるかもしれません。
バランス調整でコケ地獄は厳しい
本家では非常に強力だった入口付近に大量の「ニジリゴケコマンド」を用意して圧殺する「コケ地獄」(本作ではモスライム)は封印されているように感じました。
しっかりと本作独自のバランス調整がなされており、歴代作品をプレイしてきた方でも新鮮な気持ちで楽しめるかと思います。
合成種などのオリジナル要素もあり!
勇者のタマシイを使って生み出す「合成種」や、ツルハシスキルの使う条件、魔法陣魔物の条件など本作独自のオリジナル設定もしっかり用意されており全く同じゲームというわけではありません。
上記のバランス調整と合わせて新鮮な気持ちで遊んでみてください。
少し触った感触では魔法陣魔物+トカゲがかなり強力なので詰まった方はオススメです。