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【ラグナドール(ラグナド)攻略】初心者向け解説 無課金でのお勧め幻妖石消費先
ラグナドールでの効率的な幻妖石消費ついて解説いたします。ラグナドは比較的ガチャの天井も低く、またこの手のガチャゲーにしては石の配布率もそこそこ良い方ですが、間違った使い方をすると最大妖力がすぐに頭打ちとなってしまい、伸び悩む事となりますので、本記事が攻略の一助となれば幸いです。
最低限、天井までの石を用意しておく
ラグナドはガチャの天井自体は低いものの、ピックアップの精度が低く目的物の確率が1%以下な事が多いです。最高レアの確率は大体3%なので、ピックアップを引く確率はテーブルに入っても三分の一もない為、ピックアップスルーに悩まされ、最後には天井で目的のアイテムやキャラを引き換える事が多いです。
中途半端な石しかない状態でガチャを引き始めると、最悪天井に届かず石を捨てる事になってしまい、無駄な投資で終わってしまうので、ガチャポイントがピックアップ交換に届く1500×15回分の幻妖石、22500個を用意してガチャに挑みましょう。
幸い、ガチャの期間自体が長めな事も多く、その間に様々な形で石が配布されるので、期間内にゼロから天井分まで貯まる事も少なくありません。
余談ですが、ガチャを引いた時に入るカットインや様々な演出はアテになりません。「諦めるではない!」と滝夜叉姫の引き直しが発生しても、しくじったケースを確認しております…
ガチャ直後の画面でガシャドクロの声や滝夜叉姫の「イケそうじゃのう!」と言ったボイスが入れば、なんの視覚効果もなく絶望的だったとしても、とりあえず最高レアの魂1つ以上は確定です。
まずはメインで投資するキャラを決めよう!
ラグナドの育成はやや独特で、幻妖石の投資先を間違えなければ無課金でもそれなりに強くなれます。
基本的な投資戦略は、これだ!と決めたキャラの、大得意武器、相性の良いカケジク、同じロールで同じ属性のキャラ、概ねこれに絞ってガチャを引いていく事となります。
武器に関しても、魔法なら魔法、物理なら物理で敷き詰めた方が良いです。自動編成だとこの辺りを考慮せず、数値の大きい武器を優先して並べてしまうので注意しましょう。
稀に物理や魔法に対して完全無効のギミックをもったステージがあるので、その時には対処が必要になりますが、大得意武器を敷き詰めると言う意味でも、この方向性が基本となります。
キャラゲーなので様々なキャラが随時追加され、各種コンテンツもジャンケンの様な相性がありますが、下地を十分に備えた長く連れ添ったキャラであれば火力でゴリ押せる事も多いです。メインに選ぶキャラは、強いと言われているキャラの方が望ましいですが、得意武器は同属性、同ロールであれば丸々使いまわしが利く為、将来的な物も見据えて吟味しましょう。
反面、属性やロールそのどちらかが変われば、武器の大幅な入れ替わりが発生してしまうので、キャラ相性に合わせて毎回準備するのが無課金では厳しいです…
コンテンツによっては、特定の種族や属性でなければ参加自体ができない物もありますが、最初の内はどうしても手が回り切らないので、当面はそうしたサブ達の育成は石を使わない範囲での強化に留めておきましょう。
武器ガチャは後回しでいい
ステータスの上昇だけを見た場合、得意武器に投資して限界突破するのが近道ですが、武器は数本を天井まで育てても恩恵が薄く、何種類も大量に限凸を作って初めて結果が出る物なので、当面はイベント配布品やドロップ品でしのぎ、国ガチャなどの無料ガチャで有用な物を引き当てたら入れ替えるぐらいのスタンスで十分です。
大得意の武器がピックアップ中であり、また属性や番号が足りない箇所の物だった時には一考の余地がありますが、コスパが悪いのでやはり優先順位は低いです…毎日無料で引ける国ガチャからも、UR武器はポツポツ出るので、石は使わずに気長に揃えていきましょう。
武器は無償石でも稀に確定10連やロール限定などが来るので、そういう時には引いてみても良いでしょう。
また、武器はステータスや種類だけに注目しがちですが、SRであってもなにかしらのアビリティがついており、一つ一つは小さな倍率でも、心眼や痛恨などなにか1つに絞って敷き詰めれば、ステータス以上の現場効果となってくれます。
編成画面の全アビリティで合計値が確認できるので、自動編成に頼らず、手持ちの武器性能を確認する癖をつけ、なにかしらのコンセプトをもった編成を意識しましょう。
カケジクピックアップに全力投資!
現場で即強さを実感できるのは、アビリティが爆発的に強化されるカケジクです。メインで使うキャラと相性が良い掛け軸や、汎用性が極めて高い物がピックアップに並んだら、貯め込んだ幻妖石を全力で投資しましょう。
最大限界突破までの軍資金は6万以上は欲しい所ですが、仮にガチャ結果が振るわず達成できずとも、ガチャのオマケとなるコインを汎用ピースに交換して集める事で限凸にどんどん近づきますので、投資した石は無駄にはなりません。汎用ピースは次のカケジクガチャでも交換に並ぶので、本体となるカケジクを天井で1枚だけでもとっておけば、次に繋がります。
カケジクは限界突破する事の恩恵が少ない物や、3凸目ぐらいから急に頭角を現す物、限界まで育てたらかなりの爆発力となる物と色々なので、投資前に十分吟味しましょう。
カケジクは現場で強さを実感できる反面、ステータス自体の数値は大して上がらないので、最大妖力的にはそこまで伸びません。
ロールと属性が一致したキャラを引く
メインで育てると決めたキャラと、同じ属性、同じロールのキャラがガチャに来たら、補助キャラにした時の倍率が高いので優先的に引いても良いです。
特に水属性と土属性はやや低レアキャラが少なく、ロール一致にまで気を回せず、そもそも補助枠の最大までメンバーを揃える事自体が困難なので、数値が伸び悩み始める前から対策していきたい所です。
補助キャラ枠は最初は少ないですが、本格的に攻略を始めればさくさく上限が解放されるので、土属性と水属性は意識して備えておかないと、遠からず空きが出てしまいます…
補助キャラの倍率は限界突破と現在のレアリティに応じて上がる為、最大でロール一致16.4%、他は13.1%と最後にはどのキャラも同じ倍率になりますが、各員の基本値に対してこの割合でステータスが強化されると言うものなので、やはり元々URだったキャラの方が恩恵が大きくなります。
石に余裕があるのであれば、日々の討伐効率を上げてくれる討伐アビリティを持った新キャラも優先して確保したい所ですが、討伐持ちはいつでもガチャから出る可能性がある恒常キャラとしての追加が基本なので、将来的にはピックアップスルーで被ってしまう事も多く、悩ましい所です…
メインキャラと同属性のキャラボードは、使う予定のないキャラでもステータス補助になる為、ドロップ素材だけで開けられる基本ステは全部開けておくのがお勧めです。
また、ALLと書いてあるものは全員(プレイヤー自身の性能とも言える)に影響を及ぼす物なので、全く使わない別属性のキャラであっても、これだけは開けておき少しでも最大妖力の足しにしましょう。
この為、未入手のキャラであれば、レアリティが低くてもなにかしらステータスの底上げに繋がります。武器やカケジクの様にURを当てても、メインキャラ次第では使い道がなく、場合によっては補助でさえ採用されずに、完全に腐ってしまうと言う事がないので、キャラガチャはガチャの中でもまだ救いがある方と言えます。
まとめ
今回紹介したのは強くなる為の基本的な幻妖石の使い方ですが、これに拘り過ぎるとどうしても作業感が出てしまい、キャラゲーとしての楽しみが損なわれてしまうので、ほどほどにして好きなキャラが来たら浮気して引く!なんてのも十分アリだと思います。
無課金ではこうした効率的な投資をしていても、トップ層にはどう頑張っても届きません。特にUR武器を敷き詰めて全てを最大まで限界突破する!なんてのは無課金では不可能とも思える程に無謀なので、お金を使うつもりがないのであれば、自分なりの落としどころを見つけてプレイしましょう。