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【ラグナド攻略】ティファレト(ファンキルコラボキャラ)性能解説|コラボ復刻で妖気解放実装!【ラグナドール】
唐突に復刻したファンキルコラボのキャラ達ですが、そのままでは既に型遅れとなっていた為か、合わせて妖気解放も実装され、ある程度、最近の環境に適した性能へとテコ入れされました。
今回ご紹介するティファレトも、手放しで強い!と呼べる様なものではありませんが、それなりに活躍してくれる性能になったと言えそうです。
ティファレトが特に活躍できるシーン
ティファレトの必殺スキルは、多段ヒットして2つ以上の弱み玉を壊せる可能性があるので、概ね土属性の弱み玉が多い敵には優位に立てますが、幻影の間シナリオの「青龍」では、属性一致、耐性一致に加えて、必殺スキルで物防デバフを付与できる為、適正となります。
ティファレトの特徴
弱み玉を破壊する度に効力50でHPを回復する可能性を持ち、僅か30とは言え暗闇に耐性を持っているのが基本性能です。
妖気解放する事で、HPが一番低い味方を効力50で回復する可能性が加わり、物理と魔法デバフ2、物防デバフ2が加わります。
全体的にジャマーとしての性能が強化された形となり、後述する必殺スキルの効能もそれに付随する物となります。
必殺スキル(妖力解放)
フルチェイン時、物防デバフ4、フルチェインかつゼロ秘技で最も物攻が高い味方に物攻バフ2を基本としつつ、フルチェイン1回目にブレイクヘイスト10秒、加えて3の倍数回には物魔デバフ5が付与されます。
これらは妖気解放によって、基本性能に加わるものなので、既存のバフや石化、物理バリアなども同時に付与できる事になります。
多段ヒットするタイプの必殺スキルなので、2発目以降も弱み玉を破壊できる可能性があり、運次第ではあるものの、最大で6個も潰せるのは驚異的な破壊率です。
まとめ
ティファレトは広く浅くバフやデバフ、石化やバリアなどを使いこなし、良く言えばオールラウンダー、悪く言えば特化された部分のない、器用貧乏なキャラクターとなります。
運次第で6個も弱み玉を潰せる可能性があるものの、2つ目以降の破壊は不安定すぎて現実的とは言えませんが、ギリギリ勝てなかった相手の攻略を、何度も挑んで運ゲーに持ち込める可能性があるのは大きな長所です。