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【リバース:1999攻略】星6「ジェシカ」性能紹介・評価【中毒を使いこなす強力アタッカー!】
『リバース:1999』のイベント「レイクミドロの悪夢」後編で追加された無邪気なシカ娘「ジェシカ」の性能・スキルについてご紹介します。
イベントのキーパーソンであった彼女は、木属性の非常に優秀なアタッカーキャラクターです。
攻略の参考になれば幸いです!
【リバース:1999】ジェシカ(木属性)について
基礎情報
名前 | ジェシカ |
レア度 | 星6 |
属性 | 木 |
ロール | アタッカー 中毒 |
攻撃力(Lv30時) | 389 |
HP(Lv30時) | 2379 |
リアル防御力(Lv30時) | 183 |
メンタル防御力(Lv30時) | 183 |
クリティカルテクニック(Lv30時) | 204 |
CV | 和氣あず未(ウマ娘プリティーダービー「スペシャルウィーク」/トワツガイ「フラミンゴ」等) |
ジェシカは「中毒」を軸に戦うアタッカーです。
中毒状態の敵に対して真価を発揮しますが、洞察Ⅰに上げた時点で自分で中毒を付与できるようになります。
そのため、あまり深く意識しなくてもある程度自動的に中毒状態の敵に攻撃することが可能です。
さらに洞察Ⅲまで上げれば、そのとき中毒状態でなかった敵にも自身で中毒を付与してくれます。
「中毒付与が可能な木属性リアルダメージキャラ」という点でサザビーと非常に相性が良いです。
木属性耐性のステージ以外であれば、ジェシカ&サザビーコンビがかなり活躍してくれるはずです!
【リバース:1999】ジェシカのスキル紹介
それでは、実際にジェシカのスキルについてご紹介します。
今回はスキルの理解を深めるために、洞察Ⅰの効果もご紹介しておきます。
伝承スキル「チェンジリング」※洞察Ⅰの場合
[中毒]状態の敵への攻撃時、与ダメージが20%アップする。バトルに入る時及び3ターンの開始ごとに(登場後1,3,6,9・・・ターン目)、ターン開始時、敵全員に2ターンの[中毒]状態を付与し、毎ターンの終了時に発動者の攻撃力×30%のジェネシスダメージを与える。
ジェシカは洞察Ⅰまで上げるだけで、自身で中毒を付与することが可能です。
この後のスキル紹介で「[中毒]状態の場合」「[状態異常]の場合」といったフレーズが頻発しますが、ジェシカに関しては基本的にほぼ発動するとみて構いません。
スキル1「白い絨毯」
【★3】単体攻撃。450%のリアルダメージを与える。対象が[中毒]状態になった場合、追加で100%のリアルダメージを与える。さらに[中毒]状態が1つにつき、追加で50%のリアルダメージを与える、最大100%まで。
単体攻撃スキルです。
相手が中毒状態であれば追加ダメージが乗るため、さらに大ダメージを出すことができます。
[中毒]のスタックが多ければ多いほどいいので、サザビーの「三倍使用量!」と合わせて使えばさらに効果的です。
スキル2「お友だち」
【★3】範囲攻撃。敵2体に335%のリアルダメージを与える。対象が[ステータス低下]、[状態異常]、[行動阻害]の場合、追加で75%のリアルダメージを与える。
敵2体が対象の範囲攻撃です。
こちらも[中毒]状態であることで75%の追加ダメージが乗るので、しっかり中毒状態を付与した状態で発動するようにしましょう。
アルティメット「森の奥からのまなざし」
範囲攻撃。敵全員に350%のリアルダメージを与え、さらに対象に2ターンの[中毒]状態を付与し、毎ターンの終了時にジェシカの攻撃力×30%のジェネシスダメージを与える。
[ジェネシスダメージ]
状態異常中に継続的に与えられるダメージや、追加効果で与えられるダメージ。防御力に関係なくダメージを与える。
アルティメットは敵全体への範囲攻撃となっています。
「森の奥からのまなざし」を使った時点で相手に中毒が付与されるため、アルティメットを使った後にジェシカ自身の他のスキルを重ねると効果的です。
ターン終了時の追加ジェネシスダメージも、ジェシカ自身の火力が十分に上がっていれば有効に働いてくれることでしょう。
まとめ
ジェシカは木属性アタッカーとして非常に優秀なキャラクターです。
サザビーとの相性が非常に良いため、サザビーを既に持っている人には是非手に入れていただきたいキャラクターであるといえます。
もちろんサザビーがいなくても、洞察効果で自分で[中毒]の不要が可能なため、単体での運用も十分に可能です。
木属性の強力なアタッカーを持っていない方はぜひ狙っていきましょう!
1月17日までイベント開催中
また、当記事執筆現在「レイクミドロの悪夢」イベントはまだ開催中です。
ジェシカが主人公となる育成ゲーム「古屋の壁を乗り越えて」も、現在プレイ可能です。
エンディングをすべて集めることで報酬が得られますので、ぜひこちらの記事もご参照ください。