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【ロマサガRS攻略】[さぁ~て、何がお望み]教授(2023発売記念)の性能解説【ロマンシングサガ・リ・ユニバース】
ロマサガRSに追加された教授のスタイル、[さぁ~て、何がお望み]について解説いたします。中コストで能力アップの大部分を解除できる優秀なサポーターとなります。
[さぁ~て、何がお望み]教授の特徴
中コストで使用できる「ディスペルバレット」が特に優秀で、腕力、体力、器用さ、素早さ、知力、精神、愛、魅力。と言った大部分のステータスアップを解除する為、高難易度のボスにありがちな、バフを重ねて火力を上げ続けるギミック全てに対応できます。
回復と攻防バフを両立させる「教授のとっておき」も戦闘中1回しか使用できないものの、対象にモラルアップ極大とガードアップ中が毎ターン発動する状態を付与する強力なバフとなります。
自身にときめき連弾状態を永続的に付与する「ときめきリロードショット」は、高コストな上に3回までしか使えないものの、1回でも使えば、ときめきバレットが常に(最大3回)攻撃に追加されます。
どの技もサポーターとして見た場合は極めて優秀ですが、3つの内2つに回数制限があるのがかなりのデメリットで、継承技を持たせないと、長期戦ではディスペルバレット以外の技がほどなくして使用不能になってしまいます。
無駄なく動く為には、教授(正月)などからの継承で、ピンキーブレイクガンやディスコホールパラダイスなどの、高威力技を継承しておきましょう。
[さぁ~て、何がお望み]教授のアビリティ
味方全体にバフをばら撒く「天才の研究」が特徴的で、攻撃強化、防御強化、行動補正上昇を確率特大にて付与できます。あくまで確率なので確定ではありませんが、1度付与されれば2T続く為、相応に信頼がおけます。
「ブロックフォースⅡ」は被ダメージ軽減(効果大)に加えて、ターンの終了時に自身のBP+2を持つ為、実質、毎ターンBP+5となります。
「銃の極み」は与ダメージ上昇、被ダメージ軽減と優秀なものの、最近では見かける事も多いアビリティなので、際立った特徴と言えるほどの物ではありません。
閃く技
ディスペルバレット
[さぁ~て、何がお望み]教授の基本技。最大強化でコスト5となる中コスト技であるものの、ブロックフォースⅡのBP+2のおかげで、毎ターン使えます。ほぼ全ての強化を解除する為、強力なバフが主なギミックとなっているボス戦では、完全ギミック対策となりえます。
教授のとっておき
1回のみではあるものの、対象に超強力なバフとなる天下無双を付与するサポート技。カテゴリは回復となる為、自動モードでもHPが減った対象には使う可能性があるものの、技のランク上げは手動が主となります。
ときめきリロードショット
自身にときめき連弾なる追撃効果を付与する高コスト技。最大3回までとの制限があるものの、最終的にはときめきバレットで3回追撃する形になるので、技が使用不能になる頃には総合火力が跳ね上がっています。
まとめ
[さぁ~て、何がお望み]教授は、バフ解除と味方へのバフと言うサポートに加えて、ときめきバレットでの追撃で火力に貢献する優秀なサポーターとなります。
火力の底上げには時間を有するスタイルなので、役割は主に高難易度対策となりそうですが、とりあえずもっておけば、多くのシーンで活躍できる便利キャラと言えそうです。