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【世界樹の迷宮攻略】上段・青眼・居合!ブシドーの「構え」について解説!

世界樹の迷宮ブシドー構えアイキャッチ

世界樹の迷宮ⅠとⅡに登場する「ブシドー」は高い攻撃力と最低の防御能力を誇るという、攻撃特化のクラスです。

それに加え、「構え」と呼ばれる特殊なスキルを利用し、利用可能なスキルを変化させることができるという能力を持ちます。

この構えを理解し、使用できるスキルを切り替えて戦うのが、ブシドーの使い方の基本です。

今回はブシドーが使える3つの構えと、それによって切り替わるスキルの特徴について解説します。

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目次

ブシドーの基本スキル「構え」の概要とブシドーの性能評価

世界樹の迷宮ブシドーキャラクター作成

世界樹の迷宮ⅠとⅡに登場するクラス「ブシドー」の「構え」は、各種スキルの基本となるものです。

「上段」「青眼」「居合」の3種類が存在するのはⅠとⅡ共通。

ただし、ⅠとⅡではそれぞれ仕様が違うため、シリーズにおける構えと、それに伴うブシドーの性能概要を以下記載していきます。

世界樹の迷宮Ⅰにおける構えスキルとブシドー

世界樹の迷宮ブシドー構えスキル画面

世界樹の迷宮Ⅰにおけるブシドーの構えスキルは、使用することで自身に5ターンの間、専用状態変化「構え」を付与するものとなっていました。

つまり、上段の構えを使用すると、状態変化「上段の構え」状態になるのです。

この状態を付与し、構えに対応したスキルを使用して戦闘を行うのが、世界樹の迷宮Ⅰにおけるブシドーの基本ですね。

更に、構えを利用すると特定の能力値が上昇し、性能も若干変化させることが可能。

上段の構えと青眼の構えは攻撃力と物理耐久が上昇します。

ただし、上段の構えは攻撃力が高めに、青眼の構えは物理耐性が高めに上昇するため、同じ性能になるわけではありません。

居合の構えはAGIが上昇し、行動速度が上昇する効果がありました。

どれにせよ、世界樹の迷宮Ⅰのブシドーは、まずは構えありきの性能。

構えを利用しないとスキルが軒並み使えないという点で、通常戦闘では使いにくい印象が拭えません。

従って、やや癖が強いボスキラークラスになっていると言えるでしょう。

世界樹の迷宮Ⅱにおける構えスキルとブシドー

世界樹の迷宮ブシドー構えスキル画面2

世界樹の迷宮Ⅱにおけるブシドーの構えスキルは、アクティブスキルであった前作とは打って変わって「パッシブスキル」に仕様変更。

覚えておけば自動的に適用されるものになっています。

従って、いちいち構えを使わなければならない&使いなおさなければならない前作に比べると、癖が少なくなったと言えるでしょう。

ただし、パッシブスキルとなった結果、その性能はかなりマイルドに変更されています。

構えを習得する利点は、それぞれの対応スキルの習得前提と、威力上昇程度。

能力値を大きく変化させるような効果は無くなったということですね。

前作に比べれば尖った魅力はないですが、新スキルの影響もあり、かなり使いやすい存在へと落ち着きました。

通常戦闘でも貢献できるだけの能力を手に入れ、ボスキラーだけではなく、通常の探索要因としても十分です。

ブシドーの構え、それぞれの特徴

世界樹の迷宮ブシドー構え戦闘画面

世界樹の迷宮ⅠとⅡのブシドーには、3種類の構えがスキルとして設定されていました。

それぞれの構えで使用可能なスキルとその能力傾向は違うものです。

以下、ブシドーの構えとそれに付属するスキルの性能と特徴について詳しく解説します。

上段の構え

世界樹の迷宮ブシドー上段の構えスキル

世界樹の迷宮ⅠとⅡにおけるブシドーの「上段の構え」は、ブシドーの中でも特に攻撃的な構えです。

Ⅰの時には5ターンの間、攻撃力を大幅に上昇、物理耐久も若干上昇させるという性能を有していました。

そのせいか、Ⅰの時には特に火力を出したい時に推奨される構えです。

スキルも癖がなく強力なものが多く、物理攻撃の「斬馬」や、炎複合の「卸し焔」というラインナップ。

Ⅱからは全体攻撃炎斬複合攻撃の「鬼炎斬」も登場しました。

中でも強力なのが、敵1体に2回~3回の斬属性攻撃を放つ「ツバメがえし」。

ブシドーの高い火力から放たれる連続攻撃は、安定した高いダメージを与える切り札となってくれますね。

以上のことから、ブシドーを純粋な攻撃特化にしたいという場合におすすめの構えと言えるでしょう。

青眼の構え

世界樹の迷宮ブシドー青眼の構えスキル

世界樹の迷宮ⅠとⅡにおけるブシドーの「青眼の構え」は、比較的防御能力を上げられる構えとなっていました。

Ⅰの時には5ターンの間物理耐性を大幅上昇、攻撃力も若干上昇させるという性能です。

ブシドーの博打性を軽減しつつ、安定した戦闘能力を発揮させたい場合に推奨される構えでしょう。

スキルは攻撃一辺倒ではないのが大きな特徴です。

パラディンのパリングのように敵の攻撃を無効化する「一寸の見切り」や、腕封じによって補助も行える「小手討ち」などのスキルが揃っています。

また、青眼の構えでは斬属性攻撃の他、突属性攻撃を扱えるというのも大きな魅力でしょう。

青眼の構え状態で利用できるスキル「雷耀突き」は雷突複合属性のため、半減されにくく、貴重な属性を併せ持つ代物。

Ⅱからは雷耀突きの全体攻撃版「建御雷神」と、物理突属性のみの「月影」まで追加されました。

以上のことから、安定した威力を誇りやすく、比較的揃えにくい属性のスキルを使える、痒い所に手が届く構えですね。

居合の構え

世界樹の迷宮ブシドー居合の構えスキル

世界樹の迷宮ⅠとⅡにおけるブシドーの「居合の構え」は、攻撃速度と特殊なスキルに特化した構えです。

ⅠではAGIの補正がかかり、攻撃の威力よりも速度による速攻を重視した性能に変化します。

スキルは他の2つの構えにない搦手のようなものまで存在し、使用感は独特と言わざるを得ません。

居合の構え専用の属性スキルは「抜刀氷雪」とⅡから追加された「細雪」であり、前者は単体氷斬複合攻撃、後者は全体氷斬複合攻撃と癖のないもの。

ですが、残りのスキルに大きな特徴があると言ってもいいでしょう。

1つめが「首討ち」で、攻撃力はそこまで高くないですが、即死が付与可能

即死が決まると特殊なテキストが表示されるという、浪漫スキルとなっていました。

2つめの特徴的スキルであるⅡの「鎧抜け」は、青眼の構え系スキル以外に備えられた突属性攻撃です。

攻撃力は高めで、ブシドーのスキルの中では燃費も良いため、普段から使いやすいスキルですね。

更に、これと併せてⅡでは構え無しの壊属性攻撃スキルとして「鞘撃」があるため、ブシドーだけで斬・突・壊の3種打撃が使い分けられるようになります。

以上のように、他の2つの構えとは独特の魅力を持ち、多彩な打撃による対応力が居合の構えの魅力と言えるでしょう。

尚、Ⅰでは「貫突」というスキルが存在。

突属性攻撃スキルのように聞こえますが、なぜか斬属性というチグハグな効果を持っていました。

存在意義があまり感じられなかったのか、Ⅱでは鎧抜けに差し替えになっており、こちらのスキルは消滅しています。

従って、Ⅰでは居合の魅力である多彩な打撃は備えていないので注意してください。

構えのおすすめ組み合わせ

世界樹の迷宮ブシドー構えブシドー1

世界樹の迷宮ⅠとⅡに登場するクラス・ブシドーは3種類の構えを用いて戦闘を進めるのが大きな特徴。

そのため、構えの習得具合によって大きく戦闘スタイルが変化すると言ってもいいでしょう。

しかし、構えを無理に3つ覚えようとしても、スキルポイントが足りず、中途半端にしかなりません。

以下、そんな構えについて、特におすすめの習得組み合わせについて解説します。

上段(メイン)&青眼(サブ)

世界樹の迷宮ブシドー構えスキルツリー1

世界樹の迷宮ⅠとⅡに登場するブシドーのスキル「構え」は、上段をメインに青眼を多少振るのがおすすめ

これにより、ブシドーは強力な攻撃をメインとしながら、多彩な攻め方ができるようになるのです。

前述の説明の通り、上段は強力な攻撃スキルを利用した斬攻撃特化型の構え。

ブシドーでも指折りの火力を発揮させる「ツバメがえし」などを駆使し、ボスなどで高い効果を発揮する構えであると言えるでしょう。

それに対して、青眼は安定性を重視した構え。

目的は防御能力ではなく、防がれにくい攻撃スキルとなります。

青眼の構え限定のスキルである「雷耀突き」と「月影」、そして「武御雷神」はいずれも突属性持ち。

通常攻撃や上段系スキルが持つ斬属性攻撃に耐性を持った相手にも攻撃を通しやすくなると言ってもいいでしょう。

更に雷耀突きと武御雷神は雷属性も付与されており、物理属性が効きにくい相手とも戦えるようになるのが利点。

雷属性を無効化する相手も少ないため、ブシドーが何もできずに手持無沙汰になるという事態は防ぎやすくなりますね。

勿論雷属性と物理属性に強い相手ならば、上段スキルである「卸し焔」や「鬼炎斬」が役立ってくれます。

そして、Ⅱからは構えに関係がないスキルとして、壊属性攻撃の「鞘撃」が追加。

これによって、ブシドーは物理属性を全て使える物理攻撃の鬼に。

攻撃力だけで押すような運用以外も行えるようになると考えられるでしょう。

従って、最も安定性を求めるという場合は、上段メインの青眼サブの組み合わせが妥当。

特にⅡで使いやすい、腐りにくい組み合わせを利用したいならば、こちらの振り方を参考にしてください。

1つの構えに絞る

世界樹の迷宮ブシドー構えスキルツリー2

世界樹の迷宮ⅠとⅡにおけるブシドーの構えスキルの振り型ですが、あえて1本に絞るのもいいでしょう。

これにより、中途半端さを排して、ブシドーそれぞれの強みに特化させた運用ができるようになります。

上段ならば攻撃力、青眼ならば安定力、居合ならば特殊性が魅力。

確かに柔軟な対応力はないですが、全ての面において、ブシドーの強力な性能を体感したいならばこちらがおすすめ。

また、スキルポイントの少ない序盤は、特化型にした方がいいと言えますね。

その場合は、スキルの振りが多少悪くても能力を発揮させやすく、燃費や攻撃力のバランスが良い「居合」を選ぶのが良いでしょう。

上段・青眼・居合!ブシドーの「構え」について解説!まとめ

世界樹の迷宮ブシドー構えブシドー2

世界樹の迷宮ⅠとⅡに登場するクラス「ブシドー」は、スキル「構え」を駆使して戦闘を進める、特殊な性能を有しています。

この構えによって使用可能なスキルが変化する他、それぞれのスキルも大きく特徴が違います。

上段は高い攻撃力、青眼は攻防一体の安定性、居合は他にはない特殊性がウリであり、基本的には好みやパーティとのシナジーを考えて習得を進めていきましょう。

尚、構えスキルは全て取ろうとすると中途半端になりがちなので、メインの構え1本にするか、メインとサブ2つのみを取るのか選んだ方が効果的。

迷った場合は居合1本か、上段+青眼で取っていくのがおすすめです。

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