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【世界樹の迷宮攻略】世界樹の迷宮Ⅲのおすすめパーティ編成!バランスの良いパーティ例とは?
世界樹の迷宮シリーズでは、作成した冒険者たちでパーティを編成し、ダンジョンを探索していくことになります。
ですが、世界樹の迷宮シリーズは編成時の職業の組み合わせが非常に重要となる作品。
闇雲に冒険者を編成しては、決して迷宮を踏破することは出来ないでしょう。
そこで今回は、世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティ編成について詳しく記述していきます。
パーティ編成のコツや、パーティ編成の例を提示していきますので、参考にしてみてください。
世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティ編成のイロハ
まずは世界樹の迷宮Ⅲにおける、パーティ編成時に心がけるべき点を記述していきます。
世界樹の迷宮Ⅲは中盤以降に追加される「サブクラス」システムのおかげで、非常に多彩な編成を楽しむことが可能。
そのため、他の世界樹シリーズに比べるとそこまで心がけるべき編成のコツなどはあまりありません。
それでも気にした方がいい点はいくつかあるため、以下に記述していきます。
隊列の性質を理解した上で編成職を決定する
世界樹の迷宮Ⅲのパーティ編成において気にすべき点の1つ目として「隊列」があります。
世界樹の迷宮のパーティには「前列」「後列」というシステムが存在。
それぞれの特徴は以下の通りとなっています。
隊列の箇所 | 狙われやすさ | 近接攻撃の被ダメージ | 近接攻撃の与ダメージ |
前列 | 狙われやすい | 大きい | 大きい |
後列 | 狙われにくい | 小さい | 一部武器を除いて小さい |
以上のことから、前列には物理防御能力が高い職業や、近接攻撃が得意な職業を置くことが基本。
逆に後列には属性攻撃が得意な職業やサポート職、後列に置いても攻撃力が下がらない武器を装備する職業を置くことが推奨されています。
そんな世界樹の迷宮Ⅲにおける各職業の基本適正隊列配置箇所は以下の通りです。
- プリンス/プリンセス(前列向き)
- ウォリアー(前列向き)
- ファランクス(前列・後列両刀)
- パイレーツ(装備次第で前列・後列が変化)
- シノビ(後列向き)
- モンク(前列向き)
- ゾディアック(後列向き)
- ビーストキング(後列向き)
- バリスタ(後列向き)
- ファーマー(装備次第で前列・後列が変化)
- ショーグン(前列向き)
- アンドロ(前列向き)
サブクラスが解禁された状態ではある程度相違があるものの、基本的には上記の通り。
特にサブクラス解禁前の序盤はこの隊列を気にして編成してあげてください。
一緒に編成すべき職、一緒に編成してはいけない職
世界樹の迷宮Ⅲのパーティ編成において心がけるべき点として「職業同士の相性」もあるでしょう。
世界樹の迷宮Ⅲでは、他の職業との連携を主とする職業の他、一緒に編成しては実力を発揮できない職業も存在します。
前者の職業が「パイレーツ」で、後者の職業が「ビーストマスター」「シノビ」「アンドロ」です。
パイレーツは剣装備なら物理への追撃スキルが、銃装備なら属性攻撃への追撃スキルを所持。
そのため、他編成メンバーの傾向を考えて装備及びスキルを選択する必要があるでしょう。
つまり、バリスタやゾディアックがいない状態で銃を使っても十分に能力を発揮できませんし、物理系攻撃をメインにしない編成で剣を使っても意味がないということです。
チェイス系スキルを使わず戦うのもいいですが、その場合はパイレーツの強みを1つ潰すことになると言えます。
編制のメンバーをよく考え、パイレーツの位置と装備を調整してあげましょう。
ビーストキングとシノビ、アンドロはそれぞれ戦闘中に、パーティの6枠目を使ってユニットを召喚するというスキルを所持。
この6枠目に空きがなければ、当然召喚は不可能です。
つまり、既に召喚スキルを使われた状態では、重ねて召喚することはできません。
以上のことから、召喚スキルを所持したこの3職は、スキル構成次第では互いの脚を引っ張ってしまうことがあると言えるでしょう。
尚、シノビとアンドロは一応召喚スキルを使用せずとも戦えますので、召喚スキルを使わない構成ならば共存可能。
もし同時に使いたい場合は、スキル構成に気を使う必要がありますね。
世界樹の迷宮Ⅲパーティ編成例
では、世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティの編成例を3つ記述します。
パーティ編成時の参考にしてみてください。
尚、今回紹介する編成は基本的にサブクラスを使用していない序盤用の構成となります。
そのため、序盤は使用不可能なアンドロやショーグンの編成も行っていませんので注意してください。
オーソドックス型
世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティ編成例の1つが「オーソドックス型」です。
以下のメンバーを編成してください。
前列 | プリンス/プリンセス | ウォリアー | モンク |
後列 | ゾディアック | ファランクス |
世界樹の迷宮Ⅲにおけるセオリーに完全に則った形のパーティとなります。
物理、属性、防御、回復&補助が全て揃っているため、序盤から戦いやすくなるでしょう。
後列にいるファランクスは槍装備のため、攻撃の威力が下がらないのもポイントが高いですね。
オーソドックス型その2
世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティ編成例の2つ目が「オーソドックス型」その2です。
以下のメンバーを編成してください。
前列 | プリンス/プリンセス | ウォリアー | モンク |
後列 | ゾディアック | バリスタ |
世界樹の迷宮Ⅲ開発者ブログ内で「強い」と言及された職業を中心とした編成です。
あえて盾役を外し、回復と補助で戦闘を乗り切る攻撃的な型ですね。
世界樹の迷宮Ⅲは比較的攻撃的な構成の方が強いため、存外に乗り切ることができるでしょう。
サブクラスが解禁され、戦闘に幅が出れば更に伸びる構成とも言えます。
チェイス重視型Ver.序盤
世界樹の迷宮Ⅲにおけるパーティ編成例の3つ目が「チェイス重視型」序盤用です。
以下の職業を編成していきましょう。
前列 | プリンス/プリンセス | ウォリアー(剣装備) | パイレーツ(剣装備) |
後列 | シノビ | シノビ |
攻撃属性を統一し、斬属性へ畳みかけて攻撃することを重視したパーティ構成です。
シノビのうち1人で更に分身を呼び出せば、攻撃の手も増えるため、更に追撃が可能。
属性攻撃はあまり得意ではないですが、回復はプリンス/プリンセスが、防御はシノビで賄えるので、意外とバランスはとれています。
尚、サブクラスや追加クラスの解禁で更に幅が広がるため、この構成はあくまで序盤用と考えてください。
序盤から追撃の楽しさを味わいたいならおすすめです。
世界樹の迷宮Ⅲのおすすめパーティ編成!バランスの良いパーティ例とは?のまとめ
世界樹の迷宮Ⅲはサブクラスの実装により、幅広い編成を楽しめるようになりました。
それでも、以下の点を心がけていくといいでしょう。
- サブクラス解禁前の序盤は職業ごとの編成適性箇所を意識して構成を行う
- 他職との連携が得意な「パイレーツ」は、他職の傾向を見てスキルや装備を決定する
- ビーストキング・シノビ・アンドロは召喚枠の取り合いに注意
世界樹の迷宮Ⅲはサブクラスの存在も大きいですが、攻撃的な編成の方が強い傾向にあります。
そのため、あえて盾役を編成せず、短期決戦を望む編成も強力です。
今回記述した編成を参考にしつつ、自分なりの編成を追求してみてください。