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【勝利の女神:NIKKE】ティアの性能と評価【攻略】
勝利の女神:NIKKEに登場する「ティア」について解説します。
基本ステータスから評価ポイント、相性の良いニケなどを紹介しますので攻略の参考にしていただけますと幸いです。
ティアとは
新ストーリーイベント「DAZZLING CUPID」のハード解禁と共に実装された防御型バーストⅠニケ。
甘い物大好きな女の子で食べるだけでなくその撮影のために映画2本分の時間を相方となる「ナガ」と指揮官を待たせるなど一般とは違う感覚を持つ。
何かを忘れたりと抜けているところが多く、ナガにそのフォローしてもらったりと面倒を見てもらっている。
「普段は姉妹と言われるほど仲良しな二人」と公式に書かれるだけあってブラノワのように2人揃ってこそ性能を発揮できるようなニケとなっているし実際に仲良さげ……だった。
イベントのストーリーは学園ものなことやイベントのロゴから甘めのものを想像していたし実際に序盤はそんな感じだったんだが……「恋の矢(というか指揮官を)」を巡って対決することになる。
流石はNIKKEというか選択肢で選ばなかった方が少し可哀想になるような内容だった。
ルピー:ウィンターショッパー以来の「バースト再突入1段階」のスキル持ちで偶然なのか防御型という点も同じである。
バーストⅠが必ず2人は必要になることや自分ではないバーストⅠのニケが倒された場合にバーストが続けられなくなることを考慮してなのか倒されるならまずは自分からと言わんばかりに「挑発」を持っている。
同イベントで追加されたナガと同じ編成に入れることで破格のバフを全体に付与することが可能となる。
基本的にナガと2人で編成に加えることになる。
更にリターともかなり相性が良いこともあり、火力のことやスキル回しのことなどを考えると実質3人固定のようなもの。
ティアとナガの2人を主力編成のバッファーにするとなるとソロレイドでの編成に大きな影響を与えるかもしれない。
器用なタンク
バーストスキルクールタイム減少、攻撃ダメージUP、遮蔽物HP回復、遮蔽物最大HP増加、挑発、バリア付与、バースト再突入1段階と非常に多い効果のスキルを持つナガの相棒でタンク役。
自分に効果を発揮するスキルが多いティアではあるが全体への挑発を持っていることで自己強化をすることが編成の安定度を上げることになる。
挑発の発動条件も5回攻撃した時というものなので攻撃さえしなければ自分へ敵の攻撃が集中し続けるということもなく、危なくなったら挑発を発動させないということも可能。
しかし、挑発を発動したくない時は攻撃ができないということはティアがバーストゲージを溜めることに参加できないということなのでそこはマイナス点でありノイズの挑発より少し使い勝手が悪い。
味方への高頻度の攻撃ダメージUP
ティアの味方全体への攻撃ダメージUPは遮蔽物HPが回復した時に10秒間維持するものなのだがそれがナガの遮蔽物HP回復するまでの速度との兼ね合いで発動頻度が非常に高い。
ナガのスキル発動条件が12回攻撃した時なのだが必要回数を撃ち終えるまでの時間が約10秒ほどなので噛み合えさえすれば殆ど常時この攻撃ダメージUPが味方全体に発動することとなる。
編成の制限
ティアはナガと組むことでより強い運用を行えるという性能上、どうしても編成がある程度固定になってしまう。
それ以外にもティア自身がスキルの関係でバーストⅠとして単体運用ができないので必ずクールタイムが20秒のバーストⅠが必要だったり、ティアナガのコンビは全体へのバーストスキルクールタイム減少のスキルがないのでスキル回しのことを考えるとどうしてもリターやボリュームなどを加える必要が出てくる。
上記の点のこともあって3枠は殆ど固定になってしまうので編成の自由度はかなり低め。
各コンテンツ評価ランク(S~Eの6段階評価)
チャプター | 迎撃戦 | アリーナ | レイド | 総合評価 |
コアを持つ敵が多いチャプターやボス戦などでは非常に優秀で特に特殊個体に関しては他のバフ要員と遜色ない速度で撃破する働きを見せたので高評価だがアリーナが少し足を引っ張る形となった。
バーストゲージチャージ速度は一括リロードということもあって遅めとに設定されているということやスキルの兼ね合いで少し評価は低め。
気になったのはまだ装備の強化やスキル育成が終わってないこともあってか挑発持ちらしく倒されやすいという点。
手動操作であればまだ安定するがオート操作だと攻撃が集中してしまうことや遮蔽物を上手く活用できないこともあって倒されやすくなってしまう。
それでもナガと組むことによって破格のバフを得られるので総合評価は高めとなっている。
基本情報
名前 | ティア |
レアリティ | SSR |
属性 | 鉄甲コード |
武器 | RL(武器名:チェイスネイル) |
クラス | 防御型 |
バーストスキル | バーストⅠ |
企業 | ミシリス |
部隊 | ダージリンパール |
使用武器
武器種 | RL(ロケットランチャー) |
最大装弾数 | 6発 |
リロード時間 | 2.00秒 |
操作タイプ | チャージ型 |
対象に 攻撃力の61.3%のダメージ チャージ時間:1秒 フルチャージダメージ:250%のダメージ コアダメージ200% |
最大ステータス
戦闘力 | 19905 |
HP | 711171 |
攻撃 | 17059 |
防御 | 4900 |
スキル(最大レベル)
スキル1:爬虫類愛好家【パッシブ】
遮蔽物のHPを回復した時、自分に
- バーストスキルクールタイム13秒ダウン(2スタック)(12秒間維持)
遮蔽物のHPを回復した時、味方全体に
- 攻撃ダメージ32.11%UP(10秒間維持)
スキル2:カメレオンの隠れ身の術【パッシブ】
通常攻撃が5回命中した時、自分に
- スキル発動者の最大HPの32.75%分遮蔽物最大HP上昇(5秒間維持)
- ヘイト:敵全体を挑発(5秒間維持)
バーストスキルを使用した時、自分に
- スキル発動者の最終最大HPの21.41%分遮蔽物HP回復上昇
- 攻撃ダメージの21.96%を回復(10秒間維持)
バーストスキル:トカゲの保護【アクティブ】クールタイム40秒
自分に
- スキル発動者の最終最大HPの35.07%のバリア(10秒間維持)
自分を除く味方全体に
- スキル発動者の最終最大HPの10.21%のバリア(10秒間維持)
味方全体に
- バースト再突入1段階
スキル強化について
強化優先度はスキル1>スキル2>>>バーストスキルです。
編成のダメージを上げるスキル1が最優先。
次に自分の耐久力を上げるためのスキル2。
バーストスキルのバリア付与は基本的に敵からの攻撃を1発防ぐだけで十分なので強化はしなくても良いと思います。
挑発持ちということもあり落とされやすいので倒されにくくするのであればバーストスキルを強化も無しではありません。
オーバーロードのオプションTier表
最大装弾数増加 | |
攻撃力増加 有利コードダメージ増加 | |
防御力増加 チャージ速度増加 チャージダメージ増加 | |
クリティカルダメージ増加 クリティカル確率増加 | |
命中率増加 |
相性の良いニケ
バーストⅠ
リター バーストタイムクールタイム減少 最大装弾数UP クリティカルダメージUP 攻撃力UP 遮蔽物HP回復 | |
ドロシー バーストスキルクールタイム減少 パーツダメージUP ダメージの底上げ | |
ボリューム バーストスキルクールタイム減少 クリティカルダメージUP クリティカル確率UP | |
ココア 遮蔽物HP回復 デバフ効果解除 敵全体の攻撃力ダウン |
バーストⅡ
ナガ 遮蔽物HP回復 コアダメージUP HP回復 攻撃力UP |
バーストⅢ
アリス ティアナガ編成と武器種やバーストスキルの相性が良い | |
ティアナガ編成と武器種やバーストスキルの相性が良い | |
スノーホワイト ティアナガ編成とバーストスキルの相性が良い | |
モダニア ティアナガ編成と武器種の相性が良い | |
A2 ティアナガ編成と武器種の相性が良い | |
ラプラス ティアナガ編成と武器種やバーストスキルの相性が良い |
おすすめ編成
アリス軸
ティア | リター | ナガ | アリス | マクスウェル |
ティアナガのコンビと相性の良いアリスを軸にした編成。
遮蔽HP回復とバーストスキルクールタイム減少、攻撃力UPなど優秀でティアとも相性が良いリターをバーストⅠの枠に採用し、バーストⅢには編成のニケたちと相性が良いマクスウェルを採用している。
チャプター進行用というよりはボス戦特化であるためにザコ処理などには少し不安が残るがそこはもうアリスの性能次第。
自分で操作した方が良いニケが多いのでこの編成を使う場合は手動操作がおすすめ。
ティアのバーストスキルを安定して使うために採用したリターではあるが一応ボリュームなどのバーストスキルクールタイム減少持ちで代用は可能。
アリス軸ではあるもののアリスの枠をスノホワやモダニアに変更しても良い。
A2を編成する場合はナガのHP回復スキルのレベル次第かもしれないがスキルレベルが4では回復が追いつかないので注意。
まとめ
ティアナガのコンビは間違いなく主力級のバフ要員。
ただし、全体への挑発があるために敵が多い戦闘では攻撃が集中しすぎて安定はしづらいかもしれません。
メインアタッカーが落とされにくいのは有難いことなのでその点は良くもあり悪くもありといったところではある。
ボス特化のような性能でソロレイドなどでは活躍が期待される。
タイミング良く言うべきか実装と殆ど同時に第6回ソロレイドが開幕したこともあり、チャレンジモードの活躍次第で更に評価が上がる可能性があります。