【Undawn攻略】遺伝子の仕組みについて、分かりやすくザックリ解説！【アンドーン】

アンドーンにおける遺伝子作成について詳しく解説いたします。

専門用語が多数出て来て面倒なので、筆者の様なライトプレイヤーほど脳が理解するのを拒みがちなので、意訳を挟みつつ簡単に解説してみたいと思います。

遺伝子とは？

他のRPGなどで例えると、アクセサリーの様な物です。あくまで作中では遺伝子を弄って強化人間にするみたいな話の設定ですが、やっている事は装備品を作って合成し、より良い数値を付けて、装備するだけです。

この、本来なら分かりやすい部分が、遺伝子製造や遺伝子組み換え、遺伝子転写と言う専門用語となり、製作に大量の資源を投資する必要もあって、理解するのを後回しにされがちです…

遺伝子に関する事は、農園で製作した遺伝子研究台から行える為、まずはそちらを作成しましょう。

遺伝子製造の基本

まずは基本となる製造。これには、活性遺伝子（防御系）、耐性遺伝子（防御系）、覚醒遺伝子（攻撃系）、超遺伝子（攻防一体系）の4種があり、製作に必要な資源量はどれも共通となります。

これらは言わば、それぞれのスロットにはめ込めるアクセサリーの事なので、まずは最低限1つづつ作っておきましょう。

アンドーンの仕様上、どうしても攻撃を優先したい所ですが、1種につき1つしか装備できない為、空きがあるとその分、損をしてしまいます。

製造の仕組み

遺伝子は、鉱山や砂漠（おそらくそれ以降も）の素材と、合成試薬を使って製造します。

4種類の素材を任意で投入する必要があるので、基本的には、不要な物や余っている物を優先して入れていきましょう。一括追加を押せば、手持ちの多い素材を優先してセットしてくれます。

製作で作られる各遺伝子効果は、武器の改造に似ており、様々な物がランダムで付きその合計値でレートが決まります。

製造時点では最大で4つまでしか効果がつかない為、5本目以降は、後述する遺伝子組み換えにて合成する事で数を増やしていきます。

改造にはない専用の効果も多くあり、厳選は地獄ですが、強力な遺伝子を作る為には、効果が4つ付いた物で、なおかつ自分のスタイルにあった効果が付いた遺伝子が出るまで粘る必要があります。

内容的には、エピック（紫）が付いた場合や、自分のプレイスタイルに合った効果の青が複数付いた場合はとりあえずキープしておいた方が良いでしょうが、2つや3つでは合成する際により上位の遺伝子を作る成功率が下がってしまい効率が悪いので、基本的に4つ付いたもの以外は分解する事となります。

バッグの遺伝子カテゴリから手持ちの遺伝子を整理できるので、ショボいものはサクサク分解してしまいましょう。

遺伝子組み換え（合成）

遺伝子組み換えは、簡単に言ってしまうと合成です。

ただ、不用品を合成して良い物を作るのは効率が悪く、良い物同士を合成した方が効率が良いので、まずは製造の段階である程度の厳選が必要となります。

最終的にはこの遺伝子組み換えを繰り返し、効果を最大の8本までつけるのが目標となります。

メインに選んだ遺伝子は合成後も消滅せず、また安定剤を使う事で、改造と同じく必要な効果をロックして確実に引き継げますが、サブに選んだ物は遺伝子そのものが完全に消滅してしまうので、サブは完全に生贄です。

基本的に出来上がる物は、メインとサブに選んだ効果の中からランダムに引き継がれ、より本数の多くなる上位の遺伝子となる確率は数パーセントしかなく、非常に出来にくいです。

仮に本数が多くレートが上がったとしても、必要な遺伝子を引き継がなかったなんてケースも多発するので、とんでもない糞ガチャを延々繰り返すと思えば良いでしょう…

改造と同じく、結果を上書きしない限りは元の性能は維持されますので、そこだけは唯一の救いです。

遺伝子転写（装備）

遺伝子転写は、要するに装備です。遺伝子の装備はバッグからではなく、この項目から行う事となります。

4か所の遺伝子レベルが同じで、かつそれぞれ持っている効果が5本以上になると、シナジー効果という名目の付与ステータスが付いてくる為、まずは効果が5本ついた同レベルの物を4種作るのを目標にしていきましょう。

まとめ

遺伝子は改造と同じく、エピック級（紫）の効果が付く可能性は非常に低く、また総合レートよりも自分のプレイスタイルに合った効果を重複させた方が、現場の結果に繋がります。

日課で貰える合成試薬や、イベントで手に入る安定剤は数に限りがある為、効率良く製作しないとすぐに枯渇してしまいます。

特に効果の厳選はランダム性が高く、素材や資源を大量に無駄にしてしまう為、まずは装備品を揃えて、各レベル帯の資源が不要になってから遺伝子厳選に入るのが基本となります。

とりあえず各種1種づつ作って遺伝子転写（装備）したら、厳選は後回しにしても良いでしょう。