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【Undawn攻略】PP19 Bizonの性能解説【アンドーン】
レベル60になると作れる、PP19 Bizonの性能について解説します。
安定した使用感で人気のある短機関銃ですが、レベル60から新たに加わる短機関銃なので、既存の武器と比較しつつ触れていきたいと思います。
作るのには図面が必要
PP19 Bizonを製作するには図面(レシピ)が必要となります。このレシピを購入するためには、銃器マスターのジョブレベルを上げ、PP19 Bizon製造スキルを取得しないと購入できません。
製造スキルは最初の取得でレベルMAXになるため、70以降のPP19 Bizonを作る時には、レシピ購入で新たなスキルは必要ありません。
製作に必要な資源量もレベル50帯の倍ぐらい必要なので、事前にコツコツ貯めておきましょう。
PP19 Bizonの長所
PP19 Bizonの特性は既存の短機関銃達と同じ物となりますが、弾倉数が短機関銃の中では最大となり、長く撃ち続ける事ができるのが大きな特徴です。
その弾倉数はM249軽機関銃に次ぐものとなりますが、リロードタイムはM249のおよそ半分なので、手返しも良く安定したリズムで撃ち続けられます。
また、銃器効果「レンジメリット」を持ち、18m以内のターゲットに対するダメージを底上げする為、近距離~中距離で戦う事が多い短機関銃にとっては、非常に相性の良い銃器効果となります。
PP19 Bizonの短所
弾倉数が多く、マガジンを使い切った時の火力は短機関銃の中で最強ですが、反面、単発の火力は短機関銃の中で最低となり射速も若干遅い為、瞬間制圧力に乏しいのが最大の欠点となります。
また、あくまでマガジンを使い切った時のダメージが高いだけなので、常用していると弾薬の消費量が既存の短機関銃よりもずっと多くなり、合わせて銃自体の耐久力も減りやすくなるので、維持コスパは最悪となります。
「レンジメリット」を生かせる近距離~中距離で戦う事で、若干火力を底上げできますが、瞬間制圧力の低さもあって被弾するシーンが増えるので、回復アイテムの使用頻度も上がってしまいます。
まとめ
レベル60から解放されるPP19 Bizonは、弾倉数の多さに特化した短機関銃となります。
手返し良く長く戦う事ができる反面、単発火力の低さから瞬間制圧力と維持費は、他の短機関銃の方に軍配が上がります。
とは言え、あくまで比較した場合の話なので、戦局に大きな影響が出るほどの差はありません。好みで選んでしまっても良いでしょう。
アンドーンはシーンごとに最適と呼べる武器が異なる為、気になった場合はまずは1本作ってみて、使用感を試してみましょう。