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【花騎士攻略】ナイドホグルと相性の良い花騎士を考察!最強のパートナーは誰だ!【フラワーナイトガール】
大型害虫がプレイアブル化された事で盛り上がっているナイドホグルですが、今回はそんな彼女の、長所を生かしたり短所を補える様なパートナーを紹介してみたいと思います。
ナイドホグルの性能評価についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてみてください。
ジュズダマ
ジュズダマは説明不要の強キャラで、攻防を兼ね備えておりナイドホグルの最適なパートナーと言えます。
正直、どんなコンセプトの編成であれ、とりあえず入れておけばハズレ無しの守護神なので、彼女を生かす形で残りのメンバーを選べば、おのずとナイトホグルも生きる編成になるでしょう。
ジュズダマをナイドホグルの相方として採用するのであれば、他の3名はクリティカル発動率を上げるキャラが有用で、ジュズダマのアビリティ発動条件をクリアしつつ、ナイドホグル自身も生かせます。
ジュズダマさえいれば防御面はほぼ完璧となり、他のメンバーをかなり自由に選ぶ事が出来るので、シーンに応じた編成が容易になるのも大きなメリットです。
オキザリス(水着)
オキザリスは自分自身に100%の反撃率、全員に確定ガッツおよびHP保護100%&反撃ダメージ上昇100%を持つ為、攻撃を受ける前提で変身するナイドホグルとはかなり相性が良いです。
5人全員スキル被ダメージ低下50%もあり、壊滅の切っ掛けとなりやすいボスの必殺技を半減してくれるのも嬉しい所。
なによりも脅威的なのは、5人全員クリダメ100%UPです。
クリティカルを阻害しないナイドホグルの変身を生かした上で、大幅にクリティカルダメージを引き上げられます。
5人全員クリティカル発動率25%UPをも持つため、ナイドホグルを使ったクリティカルパーティを組むのであれば、最有力候補の一人です。
オキザリス単体のみではクリティカル発動率に不安がある為、万全を期すのなら残りのメンバーを調整し全員含めての発動率を最大の80%にしたい所ですが、ナイドホグルのみでよければ、彼女自身が40%を持つため、実用レベルの65%まで底上げされます。
アビリティ構成クリティカルに特化されており、HP保護も可能なため、長所を伸ばし短所を補うパートナーとしては非常に優秀です。
デュランタ(ジューンブライド)
攻撃タイプ1人のクリティカルダメージ150%と全体追撃150%を持つ為、チームに居る攻撃タイプをナイドホグルのみに調整する事で爆発的な火力を生み出します。
クリティカル率20%UPやスキル発動率UP、追撃50%等のアビリティも持ち、上記のタイプ指定アビリティ以外は全員に影響を及ぼすバフ持ちなので、クリティカル特化で組む時のメンバーとして有力です。
クリダメUP以外のアビリティの倍率は平均的なので、単体で起用すると少し物足りない為、採用するのであればクリティカル発動率や再行動率が上がるメンバーも組み込みたい所です。
コオニタビラコ(犬耳看板娘)
こちらも攻撃タイプをナイドホグルにのみ絞る事で、クリティカルダメージを大幅に上げてくれます。
デュランタと異なり、メンバーがクリティカルを発生させる度に35%づつ(最大5回)となる為、開幕からワンパンで全滅させる!と言った手法はとれませんが、長丁場となるボス戦などでは大いに活躍が期待できます。
コオニタビラコ(犬耳看板娘)は、PTに居るメンバーの属性を3属性以上にばらけさせる事でも火力の底上げができるので、採用する時にはそちらにも気を配った方が良いでしょう。
単体ではやや物足りないものの、クリティカル要員として必要なアビリティを全て持っており、平均以上の仕事をしてくれます。
アネモネ(ジューンブライド)
ナイドホグルの変身は、メンバーが攻撃を受ける前提となる為、防御に特化しているアネモネ(ジューンブライド)も選択肢として上がります。
アネモネ自身が挑発を持ち、防壁やダメージ無効もある為、それなりに攻撃を引き受ける事で、間接的な防御役を担ってくれます。
彼女は自分が被弾すると全員に恩恵があるアビリティを複数持つ為、火力による与ダメージの底上げと、全体バフを両立する事が可能です。
また、防御に特化したキャラなので、オキザリス(水着)とも親和性があります。
マカダミア
マカダミアを選択する最大の理由は、HP上限を上げる最大HP200%維持です。
HP上限を上げるアビリティは重複する為、同じアビリティを持つジュズダマ等との相性も良く、現在のHPと最大HPの割合で攻撃力が上がるアビリティにも影響を及ぼす事で、結果としてナイドホグルの火力を伸ばす事に繋がります。
マカダミアは他にもHP保護やダメージ無効を持ち、トップクラスの護衛役と言える為、ナイドホグルのパートナーとして有力です。
攻撃タイプ1人の攻撃力を40%伸ばすアビリティも持つので、採用するのであればナイドホグルのみを攻撃タイプにしておきましょう。
最強の浪漫を求めるのであれば、ウィン(番外)
非常に扱いづらいアビリティを持つウィンですが、ナイドホグルとは所属国家が同じ為、将来的なパートナーとしては可能性があります。
力の種の発動条件が厳しすぎるので、採用する場合はウィンの力の種をどこまで強化できるのかが焦点となりますが、最大火力となったウィンとナイドホグルを入れたクリティカル編成ともなれば、こちらの攻撃1回で大半の敵が瞬時に溶ける事になります。
とは言え、現在のゲームバランスでは力の種の発動も維持もなかなか辛いものがあり、現実的な選択肢としては厳しい所です…
まとめ
まだまだ煮詰める余地はあるのですが、今回はざっくりとナイドホグルのパートナーとして有益そうなメンバーを選んでみました。
一人でも居れば女房役として相応に機能する事を意識して選びましたが、最強の5人編成となれば、また少し違った結果になると思います。
ナイドホグルは単純にクリティカル率を上げるだけの編成でも十分なほどの火力となるので、まずは手持ちキャラと相談して自分なりの最適編成を組んでみるのが良いでしょう。