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【花騎士攻略】一ノ瀬鈴夏の性能解説(どらぷりコラボキャラ)|ハルの相棒としても有用な再行動クリティカルアタッカー!【フラワーナイトガール】
花騎士に追加されたコラボキャラ、一ノ瀬鈴夏について解説します。
同コラボの星6キャラであるハルとの親和性が高いキャラなので、解説が攻略の一助となれば幸いです。
一ノ瀬鈴夏とは?
竜姫ぐーたらいふのコラボ、第一弾の星6キャラとして実装された、品種なしの打属性キャラクターです。普段はおぼんで攻撃しますが、スキルの時だけはバットでぶん殴ります。
同時実装されたハルの相棒として、かなり親和性のあるアビリティ構成をしており、一ノ瀬鈴夏を使うのであれば、同時にハルも採用しておきたい所です。
コラボ元がR18と言う事もあり、花騎士でも年齢制限版のシーンには対応しています。
一ノ瀬鈴夏の特徴
星5のイベント配布キャラなので、各種の倍率や基本ステータスは控えめですが、ハルの相棒としてはこれ以上ないぐらいのドンピシャ性能なので、明らかにコラボキャラ同士の採用を意識したアビリティ構成です。
昇華して各種の倍率を上げないと活用しきれないので、採用する場合はまずは昇華しておきましょう(本記事では昇華済での評価となります)
一ノ瀬鈴夏の長所
一ノ瀬鈴夏はなにも考えずに使うと、平凡なアタッカーとして普通に活躍してくれる、ただの再行動クリティカルアタッカーですが、条件を満たした際には大化けします。
その条件とは、自身と同じ品種のキャラにのみ影響するアビリティ。しかも一ノ瀬鈴夏はこれを複数もっています。
それだけならまだしも、一ノ瀬鈴夏自身が品種なしなので、言い換えれば品種を持たない全てのキャラに恩恵があるアビリティと言えます。
花騎士のコラボキャラは、以前であればスプリングガーデン内での呼称として、コラボキャラであっても花の名前が後ろに付けられ、強制的に品種持ちとされるのが通例でした。
しかしここ数年のコラボは品種なしとして扱われるケースが定着している為、今回のコラボだけでなく、今後のコラボでも有用となる可能性が高いアビリティです。
これらは、イベント配布の昇華キャラとしてみたら破格の性能と言え、ハルの相棒としてだけでなく、今後の適性も非常に期待されるキャラクターです。
イベント配布キャラなので、始めたばかりの人でも簡単にフルスペックの星5を入手でき、単純なクリティカルアタッカーとして序盤をけん引してくれますので、コラボから花騎士を始めた人にとっても嬉しい存在です。
一ノ瀬鈴夏の短所
元が星5の花騎士であり、配布キャラなので昇華が必須な点と、必要な虹の昇華石がガチャ産の星5より多いのが最大のネックです。
スペックも代用が利き辛い貴重な存在とは言え、元々星6だったキャラと比べたら基本ステータスは控えめなので、過度な期待はできません。
運用に関する注意点
ハルの相棒として最適なアビリティ構成を持っているので、基本はハルの女房役として採用する事になります。
ハル以外でもクリティカル再行動型のキャラクターとは概ね組みやすいアビ構成ですが、あくまで一ノ瀬鈴夏の役割は、代用の利き辛い品種なしへの多彩なバフなので、組む相手が基本的にコラボキャラや一部の品種なしに限られます。
通常の花騎士と混ぜたら、ただの平凡なクリ型アタッカーとなってしまいますので、編成の際には品種を意識しておきましょう。
まとめ
一ノ瀬鈴夏はハルの相棒としてのみではなく、他のコラボキャラにも有用なアビリティ構成となる、代用が利き辛い希少なキャラクターとなります。
特にハルを引くつもりがなくとも、今後のコラボキャラとの良縁も十分にあり得るので、今回のコラボイベントに興味がない人でも、とりあえず一ノ瀬鈴夏だけはゲットしておくのがお勧めです。