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【Undawn攻略】ORIGIN12散弾銃の性能解説【アンドーン】
レベル60になると作れる、ORIGIN12散弾銃の性能について解説します。
もう一つの散弾銃であるM3とは使用感も大きく異なる為、そちらについても比較しつつ触れていきたいと思います。
作るのには図面が必要
ORIGIN12散弾銃製作には図面(レシピ)が必要となります。このレシピを購入するためには、銃器マスターのジョブレベルを上げ、ORIGIN12製造スキルを取得しないと購入できません。
製造スキルは最初の取得でレベルMAXになるため、70以降のORIGIN12を作る際にはレシピ購入に新たなスキルは必要性ありません。
製作に必要な資源量もレベル50武器の倍ぐらい必要なので、事前にコツコツ貯めておきましょう。
ORIGIN12の長所
ORIGIN12は『連射可能』の特性を持つため、1発で当たり判定が複数ある散弾を、短時間で何度も叩き込めるのが大きな特徴です。
M3と同じく『反動大』の特性もついていますが、M3ほどの影響はなくリズム良く撃つことが可能です。
弾倉も20と散弾銃にしては多く、7m以内のターゲットに対するダメージを底上げする銃器効果もついています。
銃器効果のクールタイムが難点だったM3と異なり、クールタイムなしのパッシブスキルなので、近距離で打ち続ける限り銃器効果の恩恵を受ける事ができます。
ORIGIN12の短所
1発の火力がM3より低いせいか、弾薬の消費が多くなりがちです。
散弾銃の長所の一つに、日常の雑魚狩りで弾薬の消費を抑えられるという点もあるので、ドールシープなどのHPの高い獣をメインに狩っていると、トドメの一撃が追加で必要なシーンも増えてしまいます。
またリロードが1発づつでき、その都度発射できた3Mと異なり、リロードするとマガジンごと数秒かけて交換するタイプとなっている為、弾倉が空になっても一定のリズムで撃ち続ける事ができたM3とは、使用感が大きく異なります。
まとめ
レベル60から解放されるORIGIN12は、既存のM3散弾銃とは大きく使用感が異なる散弾銃となります。
日常の狩りはコスパの良いM3に軍配が上がりますが、戦闘では反動の影響が少なく連射が可能なORIGIN12の方がストレスなく使用できます。
アンドーンはシーンごとに最適と呼べる武器が異なる為、気になった場合はまずは作ってみて、使用感を試してみましょう。